「英国史上最悪」のレイプ犯に終身刑
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200107-00000007-jnn-int

この手の事件では、犯人がHIV感染者であること、犯行の主たる動機が
道連れ感染行為を社会的な報復として行ったものが多いのだから、エイズ
のゼロ号確認から40年近くを経て、未だこのような犯罪が先進国で発生
していることが「エイズ対策の国際規模での失敗」を如実に物語っている。

犯人側からいわせれば「これは多様な価値観」「ダイバーシティである」
「性の自己決定権を行使しただけ。同性愛の強制の何がわるい?」「社会
の方がおかしい」という精神性を持っているからこそ、200人近くもの
男性にHIVの2次感染につながる可能性がきわめて高い同性レイプ犯罪
を「当然のように行い通けた」のだろう。

2020年1月7日現在、エイズはいまだ完治薬ゼロ。その状況下で昏睡レイプ、
薬物昏睡同性レイプでは、これは「故意に道連れ感染犯罪に手を染めたもの」
と社会的に認知されても致し方なく、個人の感染拒否権を蹂躙したものである。

また今回、イギリスの記事が犯人のHIV感染の有無について触れていない
のも、「誤った人権意識」不当な同性愛擁護の結果であるならば遺憾なことだ。
性的嗜好の問題を盾ないし不当な口実にして、SEXのHIV感染、蔓延を
隠す行為を全世界はこれ以上許してはいけない。エイズ、HIVは感染、蔓延
を隠せばSEXでさらに被害が広がるのだから。

この卑劣な薬物昏睡ホモレイプ事件について、
偏見、差別を声高に主張して政治活動すら行ってきたLGBT、LGBTQなどは、
200人近くの男性被害者に対して謝罪の公表を世界配信することくらいは、
これまでの高圧的な振る舞いの経緯から鑑みて明らかな対応だろう。
犯罪はなんぴとでも犯罪なのだから。また当該事件が異性愛者への侮辱行為
を不当不正、違法に繰り返し続けてきたことも肝銘し、猛省するべきだ。

また量刑的には個人の「すべての疾病に対する感染拒否権」を蹂躙している
ため、もしも加害者がHIV感染者の際は死刑にするべきが相当だろう。
無論、LGBT、LGBTQなどはその責任を果たせない。謙虚に猛省すべし。