途中をロクに読まずにスレタイ見てレスするが
端的に言えば >>10 の言うようにビジネスの為だろう。

米国はユダヤ系が政治経済を仕切っている国だからな
倫理よりなによりプレゼンスを示し、そこを踏み台にゼニ儲けが出来るか否かが最大の関心事。
米国の国益とはそう言うものだ、コレに関しては共和党も民主党もない
最初に「ピンポン外交」で中国に接近した時の大統領は共和党のニクソンだった。

中国は世界一の米国の国債保有国だったと思ったがな
外貨準備高も世界トップクラスだろう、米国にとっても最大の貿易相手国
今や米国にとって最も否応もなく濃厚な関係を持つ国だ
先日の訪米時にはボーイングの航空機やら兆円の単位で買い物をしてくれた国でもあるしな
そんな国を邪険には出来ないだろう、好き嫌いの問題ではない。
米国もボヤッとしてると中国に乗っ取られる、そうした緊張感もあるだろう
実際、コンピューター最大手のIBMのパソコン部門は中国レノボに乗っ取られたw

フセイン時代のイラクは中東では比較的解放された文化的で民主的な国だった、あくまでも比較的だが
米国との友好国であるサウジアラビアやクエートの方が遙かに独裁国家だぞ。
フセイン時代のイラクをかつて米国は軍事顧問団まで派遣してせっせとヨイショしていた
イランイラク戦争時代、イラン憎しで敵の敵は味方とばかりにイラクを支援していた。
フセインも、アフガンに於ける対ソ連政策でオサマ・ビンラディンも米国が育てたようなものだ
「ランボー怒りのアフガン」をこの時代に上映したらもの凄いブラックジョークだなw