2017/09/17
【駆けて、駆け】安倍首相 プーチン大統領側近と会談 安保分野で対話要請
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568727523/

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【産経新聞・ロシアを読む】安倍首相の「日本を信じてほしい」に“アル・カポネの名言”でプーチン氏が反論
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568845506/
 議題が平和条約締結交渉になると、プーチン氏は20世紀初頭の米国のギャング、アル・カポネが発したとされる
「優しい言葉にピストルを添えれば、優しい言葉だけの場合よりもっと多くを得られる」との言葉を引用。
同時に「平和条約締結問題は日本とロシアの関係だけにとどまらない。軍事や安全保障の問題がある。
(日米安全保障条約に基づく)米国に対する日本の義務を考慮する必要がある」と述べ、日米安保条約の存在が平和条約交渉の
障害になっているとの認識を示した。
 ロシア側はこれまでも、仮に北方領土を一部でも日本にも返還した場合、米国が島に戦力を配備し、
ロシアの安全保障が脅かされる−とのシナリオへの懸念を示唆してきた。「日本は米国の意向に逆らえないだろう」
との認識を示したこともあった。
 プーチン氏がアル・カポネの言葉を引用したのは、「国際社会は、安倍首相が述べたような“優しい言葉”だけを信じて
相手と向かい合えるような甘いものではない」という意思表示だったとみて間違いない。