保健所によると、夫婦は9日、市外の林道に生えていたキノコをシイタケと間違って採取。
10日夜に炒めて食べたところ、嘔吐(おうと)や唇の腫れなどの症状が出たため医療機関を受診した。
ツキヨタケはブナなどに生え、傘は直径10〜20センチと大型。
裂くと中心に黒っぽいシミがあるのが特徴で、シイタケやムキタケ、ヒラタケと間違えやすい。
毒キノコによる食中毒の発生は市内で今年2件目。保健所は注意を呼びかけている。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0326053.html
( ^ω^)ツキヨタケおいしいお