史上最高傑作はローマの休日で間違いないよな?
きのうやっとBlu-ray入手。まずは特典映像から視聴! さっき「1953年問題」を知って思ったんだけど、 日本でローマの休日がパブリックドメインと確定したのは、 2007年じゃなく、2020年じゃね? 黒澤明作品の争いで東宝が勝訴した裁判に照らせば、 ウィリアム・ワイラー監督が本作の創作行為全般にわたって、 主体的に関与したのは明らかだよね パラマウントが引き下がったのは、単に、 ワイラー氏の権利を管理する立場になかったからなんじゃね? 2007年時点で、ワイラー氏の遺族か後継者は新たに訴えを起こすことができたので、 まだパブリックドメインと確定してなかったと思う >>1 ロマ休上げる時点で もっといろいろ見てから言えよと >>1 ロマ休上げる時点で もっといろいろ見てから言えよと 吹替え版の広川太一郎の床屋のマリオをオカマにしているのは納得いかん よくあれを映画会社も音響監督もテレビ局も許したものだ Holiday in Rome : ローマでの休日 Roman Holiday : ローマ人の休日。剣闘士の殺し合い見物。 さんまか どーせならオードリーの顔も大竹にして 糞つまんねー元夫婦コントやれよな 「『ローマの休日』は、すべての人が観ておかないといけない。」(中谷彰宏) 「ローマの休日」の主演は、オードリー・ヘップバーン。 「マイ・フェア・レディ」に続いてのご紹介です。 宮殿を抜け出した王女様が深夜に出会ったイケメン男。 グレゴリー・ペック扮する新聞記者は、とくダネに盛り上がる── ちなみに、奈良さんのお父様は新聞記者でした。 赴任先の秋田で、当地の「お姫様」たるお母様と出会いました。 「ローマの休日」に込める奈良さんの思いも、印象的でした。 「観直すと、見落としに気づける。」(中谷彰宏) スペイン広場で「ローマの休日」を楽しむアン王女。 そこに、偶然をよそおって現れる新聞記者・ジョー・ブラッドレー。 「このときの30秒のシーンで、時計台の針が3時間動いている。 デジタルリマスター版では、修正されていた。」と中谷さん。 さらには「真実の口」のシーンでは、グレゴリー・ペックの有名な即興。 手首を隠して、オードリー・ヘップバーンが驚いた様が印象的です。 あの驚きの表情と抱きつくシーンは、オードリーの素だったのです。 「映画で、英語を学ぼう。」(中谷彰宏) ローマでの波乱万丈な1日を終え、別れのときがやってきました。 「I have to leave you now...」とオードリー・ヘップバーン。 「そうしたくないけど、しなければならないのが『have to』。 『must』とはニュアンスが違う。ここで、学んでほしいね。 『You must stay in the car and drive away.』は、 そのままクルマで立ち去ると約束してというニュアンス。 映画で、英語を学ぼう。」と中谷さん。 本作は字幕作品で。英語の勉強をしてみませんか。 「僕は、服装を全部プリントアウトした。」(中谷彰宏) 中谷さんの映画鑑賞法の基本は「何度も観る」こと。 これまでの「別ナカ」でも、新しい発見に驚かされました。 「『ローマの休日』を観直してみると、見落としに気づいた。 僕は、服装を全部プリントアウトした。」と中谷さん。 オードリー・ヘップバーンにしても、グレゴリー・ペックにしても、 演技とセリフばかりに目が行き、服装にまで目が行きませんでした。 全部プリントアウトくらいの気持ちで、映画に食らいつきたいですね。 因縁だからの「アポロ13号」。飛び立った途端、トラブル続出… このままでは、宇宙の藻屑と消えてしまいかねない乗組員たち。 そんな絶体絶命の大ピンチ。あなたならどうしますか? がんじがらめの王女様、宮殿から脱出しての「ローマの休日」。 そんな非日常から、「日常」への帰還。あなたならどうしますか? その「瞬間」への集中力と当意即妙なリアクション。 言葉の力で運命を変える方法、中谷さんから教わりました。 人物の魅力と、ローマ観光スポット中心のアイドル恋愛映画という感じ 今では古臭いよ >>30 >ローマ観光スポット中心 この映画だけでどんだけ観光客呼び込んだんだよw 期待して無かったけど、意外と面白かった。 あと主役が きれいだった お姫様やお嬢様が、こっそり市井に抜け出してひと騒動 という作品を後世大量に生み出した大元だと思う (時代劇でそういう話は戦前からあったと思うので、元祖かは微妙だが) あと男の部屋で女がベッド占領して寝てしまい、男が仕方なくソファで寝るとか 賭けの為に女に接近した男が、本気で女を好きになるとか 後の作品に黄金パターンとして引き継がれてるシーンも多い いまだにジョーが屋根裏部屋で生活していたと思い込んでいるやつがいるのは 万国共通なのか??と思う記事を読んだ気がする オードリー・ヘップバーンが170cmあるから それ以上の背丈の俳優を必要としたのよん >>28 録画してたのを今観てるわ 去年放送してたのね 実況スレ参加しながら観たかったわ >>1 終盤の再会は何度観ても緊張感ある 下手したら表立っては激怒できなくても険悪なことになるし 最後にペックが1人ホールに残るシーンの余韻もいい 終盤は素晴らしいしヘプバーンも最高に綺麗だけど、 2人がローマの街へ繰り出すまでが長すぎてジレったい 確か50分くらい掛かった気がする 30分にして欲しい 「真実の口」のシーンでは、グレゴリー・ペックの有名な即興。 あの驚きの表情と抱きつくシーンは、オードリーの素だったのです。 パラマウントの広報が宣伝用に流したこんなことを本気で信じてるアホがまだいるんだwww 見てきた。 スクリーンで見たのこれが初めてだが、ヘップバーンほんと美人やのう。 2003年のデジタルリマスター時、何度も映画館に通った ヘプバーンが美しかった 今回の4Kリストアも美しかった ただこちらが年取った。20年は短くもあり、長くもあり 観てきた 序盤の逃亡時の私服のお披露目すごい綺麗スタイルいい ヘアカットのイメチェン最初びっくりするけど段々と可愛いオーラ拡散してくのヤバイ ダンス中に髪型直された時の生え際のコケティッシュな感 スカーフワンポイントで楽しくて劇場グッズのデザインモチーフになってるの人によってはグッと来るポイントなんだろうな 良いところたくさんある映画だけどヘプバーン追ってるだけでも飽きずに楽しめる >>24 こういう修正は、時代を感じるエピソードを消してしまうだけで、まったくもって無粋だと思う 第2次世界大戦終了後、アメリカが自由主義の盟主へと名乗りをあげる一方、ソ連の影響下にあった東欧諸国を中心に共産党政権が次々に誕生し、 世界は2大勢力による東西冷戦の時代に入った。するとアメリカの政治家、財界に共産主義に対して急激な危機意識と被害妄想が広まった。 当時、西側諸国では共産主義者を「極左活動家」「売国奴」「スターリンや毛沢東の手先」だとレッテル貼りして、 政治家、財界、官僚などの公職等から追放する「赤狩り」が猛威を振るっていたが、アメリカでも例外ではなかった。 最初は民主党系の国務省職員だけだったが、高級官僚、政治家、軍の関係者とみるみるうちにターゲットにされる人間が増えていって そしてハリウッドの映画業界にも追及の手が伸びてしまい、米国映画業界は多くの人材を失った。 そして「赤狩り」で最大の標的にされたのが脚本家というだけでなく、アメリカ共産党の一員だったダルトン・トランボだった 彼が「ローマの休日」を書いた時には、投獄されることがほぼ決まっていた。そいう切羽詰まった中で企画され脚本が書かれたのが「ローマの休日」だった。 まあ、当時のアメリカはトルーマン大統領政権時代で朝鮮戦争でドンパチやってた頃。ソ連に対抗するために必死だったからね・・・・。 映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=3OqZSbyxctI https://www.youtube.com/watch?v=u33OYLNrde4 https://www.youtube.com/watch?v=zoZtyxFY9QM https://www.youtube.com/watch?v=K31e8FjCdCA https://www.youtube.com/watch?v=4pknaHkMdC4 ↑みたいな時代は映画業界としては二度と経験したくないはず。 だが米中新冷戦、中国の強さ次第ではハリウッドに「赤狩り」の猛嵐が吹き荒れかねない。 現在は中国と「絶対に負けられない闘い」を始める事になる ちなみに、ダルトン・トランボが所属していた「アメリカ共産党(Communist Party of the United States of America)」はれっきとした公式サイトも存在する。 https://www.cpusa.org/ ジョニーは戦場へ行った 予告編 (1971年カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ、国際映画評論家連盟賞、国際エヴァンジェリ映画委員会賞を受賞。) https://www.youtube.com/watch?v=9Rn6VdF55Pk https://www.youtube.com/watch?v=-UFVN4jcRJ8 ↑が後年、ダルトン・トランボが作った映像だ。とんでもない作品だ、トラウマになる。閲覧注意。 数ある反戦映画の中で最も見るべき作品であり、最もお薦めしない作品でもある。 迫害を受けた極左がその能力と才能の全てを注いだ渾身の一作。 この映画の後では、いかなる反戦映画も存在価値が無いと思わせるほどの作品だ。 いろんな意味で「閲覧注意」だ。 そりゃ「赤狩り」のターゲットにされて、米国の軍部を怒らせて当然!!なのか? 1947年に「ダルトン・トランボ=売国奴」というレッテルが貼られ「赤狩り」が猛威を振るったころ、 ソビエト連邦によるB-29のコピー機生産開始と、1949年の原子爆弾開発という情報がアメリカ国内に伝わって一挙に社会不安が蔓延したからね〜 ソ連に不時着したB-29をリバースエンジニアリングしてコピーしたのがツポレフTu-4(NATOコードネーム「ブル」)です。 Tu-4について一番すごいのは、ソ連はコピー生産出来るレベルの技術力があったことです。 「コピー生産」って現物が目の前にあれば簡単だろうと思ったら大間違い、何しろ構成部品から組立方法まで、規格、使っている存在やその品質、製造方法・・・etc どうやって作っていて、どのようにして動くのかまるっきり分からない。まさに機体を手探りで真似る訳ですので技術的には一番難しいのです。 ただしTu-4は燃料タンクのコピーに失敗して、航続距離が大きく劣っていました。だがしかし、片道攻撃であればアメリカ合衆国本土に到達することができたため、 もし、ソ連が捨て身でTU-4を大量投入して核攻撃を画策した場合、当時のアメリカの迎撃機や空対空ミサイルの性能では一発必中レベルの撃墜は期待できない、 さらに核兵器を搭載した爆撃機は1機でも撃ち漏らすと米本土の都市が数個消滅することになると判明して一気に凍り付いた。 まさに日本の広島・長崎に対し行った都市への核兵器による攻撃を自分たちの兵器のデッドコピーにより受けるのではないかという恐怖であった。 当時のアメリカにとっては「建国以来最大の危機」だったのです。 この状況を少しでもマシにするために作ったのが空対空無誘導ロケット弾「AIR-2 ジニー」なのです。 どういうものかといえば誘導性能の低さを弾頭の爆発する威力で補うというもので、弾頭にくっついているモノは核爆弾です。 『ヴェノナ文書』というのがある。これは、アメリカとイギリスの情報機関が、1940~1944年のソ連の暗号を解読したもので、1995年のアメリカの情報公開法によって機密指定が解除された。 この文書が公開されるまでは、>>1 に絡んだ赤狩りなどが起き、いくつかスパイにかかる裁判があったことから、アメリカにソ連のスパイや協力者がいたことは自明であっただが、アメリカ政府がどこまで把握していたのかは不明であった。 これら機密解除された文書の研究が進んできた結果、200人以上のスパイ(あるいは協力者)が政府官僚として働いていたことが明らかになっており、 その中には政権中枢を担う人物や、マンハッタン計画(原爆開発計画)に参加していた科学者もいたことが明らかになっている 米国は少なくとも20世紀前半は、移民大国であり、スパイが野放しであったということが判明している。 この文書に出て来るKGBやGRUの工作員、協力者は、諸外国から移民して国籍や市民権を持った人間が数多く出て来る。 原爆のマンハッタン計画の情報をソ連に送ったと処刑されたローゼンバーグ夫妻事件は、夫妻は悲劇のヒーロー扱いだったが、この文書によれば「真っ黒」だと判明している 「赤刈り」を主張したマッカーシーの主張以上にKGBやGRUのスパイ網がアメリカ中に張り巡らされ、政治、外交、軍事、科学技術の情報がソ連に根こそぎ流出していた事実には愕然とさせられる。 しかも協力者の大部分はスターリン独裁下のソ連を人類の理想郷、地上の楽園と信じて進んで協力していたのだから、これはもうアメリカの黒歴史である。 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる