戦争の犬たち
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クリストファーヲーケン
に関しては、別の戦争映画の印象がつおいです。ディアはんとか デァハンターでは精神を病んだ役だったな
ブルース・ウィルスと共演したラストマン・スタンディングではまた違った演技を見せてくれた色々やれる俳優さんだ 低予算作品だし、こじまりとまとまってしまってる印象はぬぐえないが、
それだけに内容が引き締まってる感じがした。
原作は読んでないけど、きっと、映画よりももっとスケールが壮大で、枝葉のエピソードも多かったんだろう。
とにかく、出て来る男たちがカッコ良くて、それだけで満足させられた。
戦争映画というより、小粋なハードボイルドのように感じられた。 原作のシャノンはもっとクールだしリーダー的素質に満ちてる
金のためというより戦闘が大好きなズバリ戦争の犬どもだ
もとより一般社会には馴染めない
部下の一人が言う
「本当は金なんてどうでもいいんだ、みんなと一緒にいたかったんだ」 これまではTVシリーズとドキュメンタリーの監督しか経験がなかったジョン・アーヴィンにすれば
映画監督としての処女作がいきなり世界的ベストセラーの映画ってのはかなり荷が重たかったろうが
これを撮った経験が後の「ハンバーガーヒル」に生きてると思えば無駄ではなかったな。
もしかしたら「ゴリラ」にも生きてるか? スター級といえばウォーケンとベレンジャー くらいのものだから予算的にもry 傭兵とかそういう世界でしか生きられない哀しさがあるな 原作読んでないけどフォーサイスが自作の映画化作品の中で一番嫌ってる、
というのは何となく納得いく。 2流作家が何を偉そうに
ウォーケン出演作はバットマン、ブレインストーム、007しか認めない デッドゾーンもディアハンターもパルプフィクションもダメですかそうですか どこに突っ込むのかと思えば、そっちかよ……
フォーサイスは三流作家だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています