【SM映画】 O嬢の物語 【コリンヌ・クレリー】
Histoire d'O
監督 ジュスト・ジャカン
脚本 セバスチャン・ジャプリゾ
原作 ポーリーヌ・レアージュ
製作 エリック・ローシャ
出演者 コリンヌ・クレリー ウド・キア アンソニー・スティール
音楽 ピエール・バシュレ
撮影 ロベール・フレース >>34
パゾリーニ監督作でもデカメロン調にスッポンポンのムチムチ女優大量出演艶笑劇なら怖いどころか大人気に。 以前「ウド・キア目当てで観たのに、肝心のウド・キアが大人しいので全然
盛り上がらない。女優は地味だし」とか感想書いてた人がいたな。 ウド・キアさんてスーパーイケメンなのに若い頃は妙な映画に一杯出てるね 「なおこの映画の続編的映画に『O嬢の物語・第二章』があるが、スタッフ・キャストが総入れ替えであるのに加え、原作に無いエピソードを中心とした内容であり、関連性は極めて薄い。 」「関連性は極めて薄い。 」
少し衝撃だった 亜流作や便乗作はヒット作の常だからな。
日本で勝手な邦題付けただけだが、更に無関係な「O夫人の背徳」なんて
ソフトポルノもあったし。 考えてみれば「O嬢」の時点で既に無茶苦茶なのに今更「背徳」もくそもないような。 ガキの頃、書店でコリンヌ・クレリーのオッパイ丸出し写真が表紙のキネマ旬報を見かけて興奮した。
その後しばらくキネ旬はエロ雑誌だと思い込んでた。 こりんぬ・くれりー いい名前だ
乳首やアソコをこねくり回される為に生れてきた女に相応しい コリンヌ・クレリーの最高傑作は「ホテル」だと思う。 wowwowで40年ぶりぐらいに見た。
スレンダー貧乳美人の全裸映画は当時貴重だった。 「ラストハーレム」ってソフトポルノ観たが、てっきりコリンヌ・クレリーが主演だと
思ってたらさっさと殺されてその犯人探しがメインの話だった。
幸薄い役似合うから仕方ないのかな。 フィフティ・シェイズ・オブ・グレイという大ヒットしたSMものがあったが。
影響受けてる? 写真ページ付きの原作本にお世話になりました
続・エマニエル夫人(反処女エマニエル)のほうはイラストだった 今の役者でウド・キアーみたいな役者って誰かな・・と考えてたら何となく
マッツ・ミケルセンが浮かんできたが一見近いようでなんか違うような気が
してならない。 不倫相手の既女の尻に
油性ペンで俺のイニシャル書いて還す、毎回
この映画の影響 ずいぶん前だけど、ケーブルテレビで
無修正のまま放映されたことがある。
あれ、放送事故だったのかなぁ。 >>55
亀だけど、映画の序盤に登場して、雇い主のドラッグスの放った犬に襲われて殺されるからな。
印象に残らないのも無理はない。 >>68
印象に残らないですか?
私は逆にすごく印象に残ってます。 >>69
地上波の放送では殺される場面はカットされてるね 「エマニエル夫人」「O嬢の物語」ジュスト・ジャカン監督が死去
2022年9月9日 13:00
https://eiga.com/news/20220909/10/
日本を含め世界的に大ヒットした「エマニエル夫人」(74)のジュスト・ジャカン監督が9月6日、ブルターニュ地方で死去したとフランスのメディアが伝えた。長く病気を患っており、82歳だった。
1940年、ビシー生まれ。アルジェリアの戦場カメラマンとして活躍した後、ファッション写真家に転向し成功を収める。1959年に匿名で出版された、タイでさまざまな官能の世界に足を踏み入れる外交官夫人の物語「エマニエル夫人」を1974年に映画化。大胆な主題を繊細かつ美しい映像で表現し話題を集め、「ソフトポルノ」と称され人気を集めた。同作主演女優の故シルビア・クリステルさんを「チャタレイ夫人の恋人(1982)」でも起用した。
その他代表作に「O嬢の物語」(76)、「マダムクロード」(77)など。また、オムニバス映画「プライベート・コレクション」の一編として中編「L'ile aux sirenes」(79)が、寺山修司の「草迷宮」(78)、「L'Armoire」(ワレリアン・ボロズウィック監督)と共にパリで公開された。 >>75
O嬢の物語とゴールドパピヨンが記憶の中で
混合してるわ >>77
ゴールドパピヨンの方がコメディっぽかった。 コリンヌ・クレリーの尻が丸くて分厚くプリっとしてな
日本人みたいにペタっとした尻じゃなくて
当時、LUI(輸入雑誌)にポスター付いてて
それ見てむかしシコったものです…