フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る ライブ・シネマ、そして映画の未来
単行本 – 2018/9/25

コッポラ最後のプロジェクトと喧伝される、未だ謎に包まれた「ライブ・シネマ」についての構想を通して、幼年時代における映画/テレビ
との出会いから最先端技術との格闘に至るまで、コッポラ自身の私的な映像史をめぐる決定的な一冊。

「ライブ・シネマ」は、「映画/テレビ/演劇が混在し合ったもの」としての今日の映画の新たな可能性を押し広げようとするプロジェクト。
現代を代表する巨匠が若者たちと共同で新たな方法を模索していることで話題になっています