自  炎上騒動で話題の上西小百かTBS系「ビビット」に
演  生出演しドルトムント戦に関連したツイート問題について
さ  自身の主張を繰り広げた。今回の騒動の火に油を
せ  注いだのは「サッカーの応援しているだけのくせに、
ん  なんかやった気になってるのムカつく。
   他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」というツイートだった。
上西議員は「サポーターが私の感想に注目するのは想定外」
などと主張に対し熱狂的な巨人ファンで知られる演出家のテリー伊藤氏が
「スポーツに、みんな人生乗っけてるんじゃないですか。
見ている方は。野球でもサッカーでも自分がやりたかった
でもできない。そういう夢を選手に、人生を託す。
例えば病院で見ている人は今日選手やチームががんばっている。
よし頑張ろう。それって自分の人生を乗っけているんです。
そこはどう思いますか?」と問い詰めると上西議員はしばらく考えた上で
「どうしていち観客として感想を書いたことにカチンときた」
「スポーツは基本的に暴力沙汰とは無縁でなければならない」
「それに対して殺すぞとかそういう発言が出てくるのは
ダメと思った。誹謗中傷をしてきた過激な
サポーターに向けた」などと持論を展開して、
テリー氏の質問をはぐらかしていたプロクラブは応援
という行為を肯定してあげることで利益を上げている。
そして、応援というものをしている人は実際は
身勝手に自分の快を相手の行為の成功や失敗に託して、
自分を気持ちよくさせることを願っている人で
あることも多い。全員がそうとは言わないが、
確実にそういう人がたくさんいる。この両者の依存関係は
ある。サポーターとか応援とか言いながら結果が出ないと
怒りだす人は純粋に相手を応援しているのでは
ない。自分を快にするために、相手を道具にしているだけ。
子供に対し「あなたの為に怒ってる」とか
「なんで悲しませるの」みたいな事を言う親と同じだ。
本当に相手を応援しているのなら結果が出なけ
れば相手のための方策や分析を行い自分の感情をぶつける
モラハラはしない。
そうせずに文句や愚痴や怒り出す人は
相手を応援なんかしちゃいない
自分自身の現実の生活の貧しい者ほど、
他人のものごとを追いプロスポーツやアイドルスマホにはまる。日本は資源が無い。
そう昔から言われてきたが戦前は侵略大国に加工大国に
高付加価値大国になった。
そして文化大国を目指しているらしい。それで政府に補助
を出せと喧しい。その文化と言われているものが、
プロスポーツやアイドルかスマホか。
その祭りも年に1回。あれも麻薬やギャンブルと似た
昂奮を伴う。常習化すればまともな
生活が破綻する。ところがいまやプロスポーツイベント
は年中隙間がないほど行われているのである。
プロスポーツなんてやればだれかが勝つのだから、
かならずニュースになる。それであれはもともと新聞や
テレビがネタ切れにならないように販売促進で始めたもの。
政治なんかに関心がない様に
報道番組の半分も使って国民を中毒にしている。
アイドルも、夢を売ると言えば聞こえがいいが、もてない
ブサたちが余計な事をしない様に夢だけを味合わせ数人の
人間から深くカネを巻き上げ力を奪い去勢する。
マンガやアニメも似たようなもので海外でも人気などと
いうがそれはウソ。基本的にはあくまで子供のもの
それも悪質と見なされている。