【The】ザ・コミットメンツ【Commitments】
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アイルランド・ダブリンを舞台に
R&B・ソウルバンドを結成する労働者階級の若者達を描いた作品。
アラン・パーカー監督
ガンズンローゼスとスープドラゴンズは禁止だ アイルランド人は黒人だ!
それもダブリンっ子は黒人の中の黒人だ!
白人の中でも1番の白人。アイルランドの若者十二人が使徒となり
神を待ち続ける。ダブリンの小さなライブハウスへ来る筈だった神を、しかし、、、、 まあ、ウィルソンピケットは来ないけどな
この映画はサントラがまた良い
ドラムがネオナチ寄りの粗暴な男だったり当時のアイルランドの雰囲気伝わるいい映画だよな 語り部マネージャーのジミーが故買屋にライブハウスでボコられドラマーに助けられる
演奏再開の時にジミーが鼻血を出しながらマイクを握り
メンバー紹介、メンバー一人一人に彼なりのクリスチャンネームを与えるシーンは
バカらしくもジーンと来るものがある
これは奇跡の映画だな
サントラも凄い すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
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501D6 確か?併映がブルース・ウィリスのアクションモノでそれを目当てに行ったが
魅了されたのはこの映画。アラン・パーカー監督の傑作だと今でも思えるよ
役者が素人とは思えなかったな ボーカルのデコは当時16歳だったとか
彼が居なかったら成立しない奇跡の映画だよ アイルランドの国民的な映画になってますよね。ミュージカルになったり、出演者のリユニオンでコンサートやったり…。アウトスパン役の人は出世しましたね。 コアーズ(デヴィッドフォスター・プロデュース)もこの映画の中の姉妹なんだよな 「ザ・コミットメンツ」という作品名からして12使徒と関連した話だと予測はつくが
コアなファン同士で
ジョーイ・ザ・リップスがナザレのイエスで
ウィルソン・ピケットが主で
ジミー含めたバンド全員が使徒なんじゃ無いか?という意見と
ウィルソン・ピケットがナザレのイエスで
その他が全員使徒というメタファじゃ無いか?
と話し合った事があった
何れにしても中途脱退するドラムのビリーだけはイスカリオテのユダで フライヤー撮影中にメタルキッズ3人組が現れて「ビンゴ大会でもやんのか」の台詞にネオナチのドラマーがブチ切れてゴミ箱投げつける部分は面白いな ネオナチ・ドラマーのキャラも良かったな
マイクテストで頭にガンガンぶつけて
「丈夫なマイクだな」と感心したあと
♪ I don like Monday ♪
と歌い出す所はバンドやってた人間には分かる大爆笑ギャグだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています