「ロボコップ」の、映画が始まってまだそんなに経ってないうちに主人公が虐殺さける場面は衝撃的だった。

@ 「え。まだ映画が始まったばっかじゃん。なのに、主人公がもう殺されちゃうの?」
A 「うげぇっ。あっさりと手首切断かよ。残酷すぎる。子供向けヒーロー映画だと思ってたのに違うのかよ」

あの、一切の抵抗が無意味で、ヘラヘラ笑う極悪人に主人公が簡単に殺されるという絶望的ムードは、
当時既に東映実録ヤクザ映画で鍛えられていたはずの自分にもトラウマになった。