小学生の頃、深夜にテレビで2、3回見た記憶がある。
博士が、死者を生き返らせる装置を作って実験を繰り返す。
装置は雑というか、ガラクタ寄せ集めの手作り風な作り。こんなゴミみたいな機械で生き返るのか?って感じ。
どうやら装置が完成した頃、博士の最愛の女性が事故で死亡。
急いで事故現場に駆けつけた博士は、倒れて動かない女性の前で崩れるが、はっと我に返って彼女の遺体を抱きかかえ、
泣き叫びながら実験装置がおいてある小屋まで彼女の遺体を運び、祈るような気持ちで遺体をセットしてスイッチを入れる。