白黒映画は古臭いからつまらないとか言われたけど [無断転載禁止]©2ch.net
正直作品による。
「なんだよメチャクチャ面白いじゃん!」てのと「本当につまらなかった」のと。つうか見まくっているうちに慣れたというか。
ちなみに見せられた中で特に面白かったのは「情婦」「十二人の怒れる男」「白熱」「穴」「教授と美女」。
他にもオススメあったら教えてください。お願いします シネ・ヌーヴォ(九条
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フィルム・ノワールの世界、第三弾。空前絶後の面白さ、あまりの大反響で、2019年お正月第一弾としてVol.3を開催
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大阪市西区九条1-20-24 大阪へ行って観るのね・・・・( ´艸`)
懐かしい映画名があるw 「モンパルナスの夜」、「犯罪河岸」
「外套と短剣」、「肉体の冠」等々
あぁぁ 懐かしの戦後だわ >>1
穴って、フランスの脱獄物の?
あれはホント面白い、 シドニー・ルメットも十二人の怒れる男で名匠扱いだけど
オリエント急行殺人事件見てもわかるが色関係なく名匠
これはアルドリッチと同じだね >>413
クリスティー原作の映画だが。
「オリエント急行・・」はテレビや演劇、映画と、各国で製作されて
いるが、小説がベスト。
「そして誰もいなくなった」も小説がベストだが、こちらに映画、TVで
何回も作られている。
日本でも今年、TVで製作されたが失敗作だった。
映画では、戦前に作られた「そして誰もいなくなった」がベスト。
ラストを変えていても映像的にまとまっていて、さすがは名匠の作品。 クリスティー物は殆どが原作より劣ってしまう。
どうしてかしらねぇ
原作の雰囲気が出せないのは、監督も俳優も才能がないから
じゃない? >>413
黒澤明はどうでしょう
俺は白黒はもちろんだが、カラーのほうが好きなんだよな >>416
板違いだが個人的には邦画はモノクロがいいと思ってます
市川崑だけは色関係ない名匠ですね ★★ 寒波襲来の恐れ・ 近年に稀な大寒波の予想!!
12月26日夜から年末寒波による「冬の嵐」がやってくる。
この寒波は今年はじめに猛威を振るった豪雪に匹敵する恐れがある。
どんな被害が予想されるのか。
まず、寒気の動きを見てみると27日から28日に、上空5000m付近
に強力な寒気が流れ込むのがわかる。
特に北海道上空はマイナス45℃以下の寒気に覆われる。
これは12月としては数年に一度レベルの強さで、警報級になる可能性。 ジャンギャバンの
ヘッドライトだな
俺ももう一度切ない恋をしてみたい >>419
あれは、いい映画だったなぁ
派手さはないが、心に沁みる
フランソワーズ・アルヌールが好みの女優さんだったことも理由だがね モノクロでぜひというなら、まず「第三の男」
あとは好みでチャップリンの映画
それから「天井桟敷の人々」
で、ヒッチコック
この順番かな >>422
お〜 意見があいますね
これにイタリア映画もいれたい 新聞の広告に古い映画のDVDが1ページ。
毎年出ている内容を見るに、毎回出てくる常連映画が多いな。
俳優で言えばバーグマン、クーパー、ジョン・ウェイン、
西部劇、史劇、サスペンス、・・・変わらない。 >>423
「自転車泥棒」「靴みがき」「終着駅」
デ・シーカ3本立てで新年を迎えようか まだ出てないのだと突然炎のごとく、アルファヴィル、鬼火、独裁者、ある戦慄とか好き 死刑台のエレベーター
今見てもテンポもメリハリもまったく古さを感じないほどスリリング
野いちご
モノクロで色がないのに幻想的なシーンが鮮烈でずっと脳裏に残る
イントレランス
サイレントだしとにかく古いんだけど、この映画にしかない唯一無二が顕然とある
みなさんのオススメとかぶるけど、三本あげるならこれ さよならをもう一度 (ブラームスはお好き) 白黒だった。
パーキンスはサイコのイメージが強すぎてなんだけど、
こういうゆるーいのも好き、28歳スタイル良くて可愛いわ
バーグマンは40歳とか言ってたけど老けた感じで今時の40歳とは
全然違う >>433
「悲しみよこんにちは」は知っていたが、同じサガン原作の「ブラームスはお好き」も映画化されていたのか
勉強になったわ
スレの趣旨とは違うけど、俺は元々、白黒映画とか古典作品大好きだから、つまらないっていう奴の感性が分からんけどw
ところで、「必死の逃亡者」はすでに挙がっているのかな?
緊迫感のあるいい映画だったなあ 「ローラ殺人事件」
ローラを演じるジーン・ティアニーの美しいこと。
独特の雰囲気がある作品だった。
クリフトン・ウェップの偏執狂が上手いねぇ
後年の悪役スターのヴィンセント・ブライスがここでは二枚目。 クリフトン・ウェップは「闇の曲り角」でも同じような役やってたね ジーン・ティアニー、と ジーン・ピータース
二人は20世紀FOX のスターだった。 >>437
「砂丘の敵」とか「剃刀の刃」
ジーン・ピータースはいくつか観たけど題名を忘れた。 「砂丘の敵」は最高だったな
文明世界から遠く離れた辺鄙なアフリカの地というシチュエーションが
いいのか、砂漠の水みたいなもんでやけに綺麗にみえるという ハリウッド娯楽映画の巨匠ですね、
彼の作品では「死の接吻」(リチャード・ウィドマーク)、
メイスンの名演技の「砂漠の鬼将軍」
そしてカラーですが、モンローの「ナイアガラ」、等々。彼の作品はどれも
面白いです。 カサブランカ ハスラー レべッカ はお勧め w
市民ケーン 第三の男 は自分的にはいまいち 「死の接吻」はヴィクター・マチュアがもっさくてなぁ
まあウィドマークの引き立て役としては立派だったともいえるが 肉がたるんで、全身がメタボのステーキみたいなヴィクター・マチュア。
アメリカでは意外と人気があったらしい。
あの、筋肉が凄く好きだって言う人が多いらしい。
日本人の趣味には合わないと思った。
「荒野の決闘」・・・ヘンリー・フォンダがやたらに良かったが、
医者くずれドッグのマチュアも悪くないな。
「サムソンとデリラ」・・・へディー・ラマールのデリラが圧倒的にはまり役
だった。聖書ではサムソンは、そもそも、若い男性なはずなんだが
( ´O`)
この映画はデミルのカラー映画でも出色の傑作だ。
マチュアは油ぎった中年の男だ。それでも神力の男のイメージは出ていた。
「聖衣」・・・これはシネマスコープ。彼は奴隷だな、これは悪くなかった。 ヴィクター・マチュアといえば、やっぱり「荒野の決闘」だなあ
やさぐれた目つきが妙に色っぽい 俳優は名作に出演すると得しますね
有名な実例として引き合いに出されるのが「シェーン」の
アラン・ラッドですが、ヴィクター・マチュアも「荒野の決闘」に
出たので、ハリウッド西部劇映画の古典としていつまでも
残ることになった。 >>440
「砂丘の敵」のティアニーは魅力的だが、彼女はアメリカでは
”エキゾチックな容姿”が人気だと聞いて、へーと思った。
だって、彼女はブルの眼に明るい顔色の典型的なヨーロッパ系
の女性だもの。どこが「エキゾチック」なのか?
「幽霊と未亡人」も好演していた。いい女優だったよ。 原節子もハーフ説が立つくらい外人ぽい顔立ちしてるが
外人に言わせると実に日本的な女性なんだと
そんな感じなのかねぇ >>449
原節子は日本人離れをした顔をした美女でした。彼女を多く使った
小津安二郎監督は、畳にカメラを据えて俳優たちを下から撮って
いました。
俳優の脚を床にスレスレで撮るから、どうしても日本人の太い脚が
映りますね。だから、原節子、淡島千景などスターたちも、みな
脚が太くて日本人の娘に見えました。
小津監督の映画は女優さんの脚がみな太い、男優のズボンがやたら
にダブダブ。
そこが小津さんが好んだ日本の家や家族の雰囲気でした。 >>450
あの頃、戦後間もない時期の男のズボンは太かったです。
小津監督の男優のズボンも、あの細身の笠智衆も二枚目の
佐野周二の穿いていたのもダブダブのズボンでした。
男性のズボンが細くなったのは、1960年代になってから
かしら? ロカビリーが流行して、歌手たちは自分の脚より
細いズボンを穿いて舞台で踊るように歌うと評されました。
平尾昌晃とかミッキー・カーティスとか。 >>448 >>450
ジーン・ティアニーの脚は覚えていません。彼女は脚を見せる
スターじゃなかったでしょう、背も高くなかった。
戦後の米国のスターは、ヴァジニア・メイヨ、アヴァ・ガードナー
ジェーン・ラッセルのような脚線美を誇る人が多かったですね。
中にま、杖で思い切り叩いたらポキっと折れてしまいそうな細長い
脚の女優もいました。
そんな米国の女優と比べると、日本のスターは脚が太かった。
ミス日本の山本富士子も脚は普通の日本人でした。 小津安二郎映画に出てくる女はスカートが長い
あの頃は長いスカートが流行ったのか? スカート丈は和装(和服)を引きずってるから
60年代にツイッギーがミニを流行らせるまでは、みんな長い
東京五輪以前の女性は、まだ和服が多かったからね >>454
女性は脚を隠そうとした、女性の脚が太いとか、Ò脚だという
悪口が昔からあったのでしょう。
そう言えば、男性もすね毛とか胸毛は嫌がられていました。
時代が違っていましたよ。 霧、もや、夜、小雨の環境は黒白の画面が
あはれなり >>446
ウィクター・マチュア、
昔、ある有名な女性歌手たちが好きなハリウッドの男優について
語ったんだが、ある細身の女性歌手が「私が大好きなのは、
ヴィクター・マチュア」と喋っていたのを聞いて、
「ゲ〜〜」となったことがある(笑)
あの分厚く,たるんだ筋肉のどこに魅力があるんだろうねぇ〜
彼の顔?・・・ ウワ〜ッ・・・ ヴィクター・マチュアはアメリカではゲイさんに人気が
あったらしい。
気持ち悪いデブが好きなのか。趣味はいろいろ。 >>437
ジーン・ティアニーがエキゾチックというのは、英国系、ドイツ系、
北欧系白人の、あの頃のハリウッドのスターたちに比べてそういう
雰囲気があったのだろう。
リタ・ヘイワ―ス、ジーン・ピータース、リンダ・ダーネル、
エヴァ・ガードナーなども、そういうエキゾチックな雰囲気が
セールスポイントだった。
あの頃、40年、50年代のエキゾチックな顔というのは、主に
スペイン系だな。 >>452
ヴァジニア・メイオ は西部劇の傑作「死の谷」だな。
主人公たちが死んでしまう。
西部劇も悲劇が出てきた。 >>462
「白熱」(White heat) が ヴァジニア・メイヨの「死の谷」とともに
代表作の一つ...ギャング映画の大傑作として語り継がれている。
この映画も「死の谷」のラウォール・ウォルシュが監督。この監督の全て
の作品を特徴づけるスピード感、スリル感のある傑作だった。
キャグニーのマザコンのキャラクタが凄い。その後のギャング映画に非常
に影響を与えたとWIKIにも書かれているが、違いない。
面白いのはテク二カラー映画に映える女優と言われたメイヨが、この
2本の黒白映画の名作で最も名前を残すことになった。 ダナ・アンドリュースは男優だけど、ダナ・ウィンターは女優
テリー・サバラスは男優だけど、テリー・ムーアは女優
リアルタイムで観てない時代の役者の顔と名前を覚えるのは結構大変。 リアルでも後追いでも作品を観ながら名前を覚えれば同じ >>464
ダナ・アンドリュース は「ローラ殺人事件」かな、
日本で公開されている映画は少なくないが、印象が強くない。
ハリウッドの男優としてはソフトな感じだし、そのせいか、
役柄上も強く印象に残るものが少ない。 >>463
ラオール・ウォルシュ監督、
この人はディートリヒの「大雷雨」、とかグレゴリー・ペッグと
ヴァージニア・メイヨが主演した「艦長ホレーショ」も監督、
名監督だった。
アイルランド系の監督では、この人とジョン・フォードが名匠
だった。 >>87
ウディ・アレンのセレブリティでは
ウィノナ・ライダーはカラーの方が可愛く、ディカプリオは白黒の方がイケメンに見えた ハンフリー・ボガートも白黒俳優だな、おれの中では
「アフリカの女王」のボガートは、ボガートじゃない感じがする たしかにボガートは晩年の数本がカラー作品だが、代表作は
ほとんど黒白だもんな 映画は白黒のほうが面白い
もっと言うならサイレント
なぜなら限られた表現方法の中でさまざまなアイディアを盛り込むから
古いというだけの理由で敬遠していると損 >>463
「死の谷」はいい映画だよな
スピード感はあるが、一方で含蓄に富んだ表現もある
ズームを初めて効果的に使用した映画としても知られているね
自分は、西部劇ファンでもあるのだが、西部劇だけならオールタイムベストでこの映画はベスト10に入るくらいの出来だねえ
ウォルシュがセルフリメイクしたボガート主演の「ハイ・シエラ」は恥ずかしながら未見なのだが、アイダ・ルピノの悪女ぶりも楽しみで早く観たい映画の一本だね 尼で死の谷検索したら、コスミックの10枚組に入ってのな
それはいいとしてケース付と通常版ってどういう違いなんだろ
10枚不織布にでも入って送られてくんのかねw ヒチコックとイタリア映画の10枚組買ったけど、どちらもプラスチックの
本みたいなケースに 一枚ずつ入ってて、ヒッチの方はケース付きだったが
その上から堅紙のケース が付いていた。別にいらんけど >>474
なるほど、ケースが豪華版なのか、ありがとう
アスミックの他のシリーズも色々探ってみたらこんなものまで出てた
「サスペンス映画コレクション 名優が演じる犯罪の世界 DVD10枚組 ACC-146」
裸の町とかガラスの鍵とか罠とかジュネスの糞たっかいDVDしかなかったのが
いつの間にかこんな値段で、うれしいやら悲しいやらw 「フランス映画パーフェクトコレクション フィルム・ノワール 暗黒街の男たち DVD10枚組 ACC-141」
こっちにはメルヴィルの「この手紙を読むときは」が入ってんだけどw
初DVDだろこれ >>472
ズームを初めて効果的に使用した映画
保安官が仲間の一人に、死の谷の向かい側の絶壁の上から主人公を狙わせるんだよな
射撃手は確かインディアンで、彼らは白人の三倍くらい視力が良いからだって説を
むかしある西部劇関連の本で読んだ記憶がある >>477
「死の谷」はラウォル・ウォルシュ監督の会心の作品。
西部劇の面白さを十二分に発揮させています。
主役の二人が死ぬ、そういう悲劇映画を最初に見たので深く印象
に残っています。その後、主役がラストで絶命する映画はたくさん
見ましたが、この映画は少年時代に見たので強烈でした。 角川から出てる『勝手にしやがれ』を購入したんだけど
なんか映像がクリアになってるような気がする
昔、ビデオで観たときの方が良かったような気がする >>475
単品で持ってるものもあるけど早速ポチった
安すぎる 安い分字幕や画像に難ありでは?
なんて思ってるんだが、実際どうなんだろ
ちなみにジャズの廉価レーベルNOT NOWシリーズは、有名ミュージシャンの
オリジナルアルバムを独自にリマスターして何枚もパッケージして激安なのに
音はいいという ここ見てる人意外に多いのか、>>475のが尼のサスペンス部門で5位に上がってるw 出てないないのでいうとヴィスコンティの夏の嵐なんかも良いんじゃないですか
あとはクルーゾーの恐怖の報酬
アメリカ映画なら古いけどJ・フォードのわが谷は緑なりき >>486
うん、貴重なご意見に水を差すようで申し訳ないが、「夏の嵐」はカラー作品だよ
しかも、テクニカラー作品
映像美が素晴らしい映画だったねえ >>487
ヴィスコンティはイノセントしか見てないのがバレちゃったなあ
まあ恐怖の報酬は何度も見てるし
わが谷は緑なりきは涙が出るほど感動したので是非見てください >>488
そうだったんだ
まぁ、わたしも偉そうに言ってても、「我が谷は緑なりき」は観てないんですよ
ジョン・フォードは好きな監督なので、フォード作品はかなり観ているつもりだけど、その有名作は残念ながら未見
なるべく早く観るようにしますよ!
「恐怖の報酬」も紛れもない傑作だけど、「悪魔のような女」もおすすめ
ジョン・フォード、ルキノ・ヴィスコンティ、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
三人ともすごくいい監督でチョイスが素晴らしいね >>482
届いたので、ソニー版「復讐は俺に任せろ」ジュネス版「裸の町」と
ざざっと比較してみた
まず上記にあったコロンビアとユニバーサルインターナショナルの
オープニングロゴがばっさりカットされてる
字幕フォントは大きくて読みやすいコスミック版に軍配
画質は、コスミックは全体的に解像度低目な映像感だけど、
復讐〜はほとんど遜色なし、裸の町にいたってはジュネスより鮮明に感じる
これで1枚あたり162円!しっかり堪能させてもらいやすw >>488
わが谷はいいよなあ
市民ケーンと同じ年の作品なんで必要以上に下げられてるように思う
俺の中では映画史上のベストだわ ジョン・フォード監督は、「駅馬車 (Stagecoach)」とか
「荒野の決闘 (My Darling Clementine)」が有名で、専らウェスタン
の名監督ですが、「怒りの葡萄」のような社会派の一面もありました。
ヘンリー・フォンダと組んだ初期、中期の映画はどれも名作だと思い
ます。
ジョン・フォードの映画はどれも、観終わって胸にじーんと来るものですがあります。 ショーシャンクの空に(1994年)
不屈の名作!
感動した(;_;)
古くてもいい映画作れる!
…………これが世の中です このスレで挙げるならブレッソン抵抗かベッケル穴だろう。そもそもショーシャンクは持ち上げられ過ぎ。 アメリカ フィルム インスティテュートが選んだ
100年間の最も優れた100本のアメリカ映画、
https://www.afi.com/100Years/movies.aspx AFIの選択リストを見て常々思うのだが、アメリカ人が選んだ映画は
日本人の批評家や映画ファンの好みとずいぶん違う。
文化が違うのだから当然だが。
日本人によるアメリカ映画100本の選択があっても、よいのでは? AFIの選んだ優れたアメリカ映画では、か(何回か実施されている)
ヒッチ、とジョン・フォードの作品は非常に多く選ばれている。
ヒッチ作品、
「三十九夜」
「バルカン超特急」(The lady vanished)
「レベッカ」
「裏窓」
「めまい」
「北北西に進路を取れ」
「サイコ」
「鳥」
ジョン・フォードの作品、
「駅馬車」
「怒りの葡萄」
「わが谷は緑なりき」
「荒野の決闘」
「リオブラボーの砦」
「捜索者」 カラーでも色の汚いさえない映画がある
あれなら白黒のほうが見やすかったという映画もある それは、多数あります。
カラーになっていなかったら、もっと良かったと思う作品は
多いですよ。
逆に、黒白で評価が高い作品をわざわざカラーにしたら
台無しになる、ということだってあるでしょう。 >>460
「ローラ殺人事件」がAFIの選定でベスト10の中に入っていた。
今までの投票では、この作品はそこまで評価されていなかったから、
時代の変化かもしれない。
確かに、推理映画としては現在、観ても新鮮だし、語り手が真相
を明らかにしてゆく展開は非常に面白い。
主要登場人物4人のうちの3人の誰が犯罪者か、という興味で
結末まで厭きさせない。 >>495
ベッケル穴
穴をあけるとき、ガッツン、ドッカン!と物凄いデカイ音がしていて、新入り(?)が
心配すると、掘ってる奴が「これ(音)が強みだ」みたいなことを言い、看守も
来ないのだが、その理由がわからない。 >>491
「悪魔の往く町」が入ってる!!このコリーングレイめちゃくちゃ綺麗なんだよ >>490
「悪魔のような女」は「御覧になった方は結末を語らないでください」
で有名になった傑作だが、ネタバレすると「悪魔のような女」は実は
女でなくて男だったということ。
シモーヌ・シニョレが悪女ということだが、それも騙される。
原作を変えてしまっている。
クルーゾ夫人が校長夫人を演じているが、神経質な女性を好演した。 コスミックのは今月15日に上記サスペンス映画コレクションのパート2が出る
こちらも「その女を殺せ」、「青い戦慄」、「悪の力」・・と錚々たるラインナップ
ちなみに4月にはパート3が出るそうだ
流れからいって、サムライの元ネタ「拳銃貸します」が入ると予想 映画詳しいヤツなんだろうが、自分の知識ひけらかしたくて、とうとうネタバレまで書くアホだったとはな
俺はもう観ているからいいが、まだ観ていない人もこのスレには多数いることだろう
二度と書き込むなよ、クソが
死ぬまでROMってろよ、低脳 映画スレに書くことは、テーマに関係なく少なからず「ネタバレ」する
行為だ。