「七番目の呪い」は東京ファンタで上映されて東宝東和が買って寝かしてたらしい
1988年末に香港エンターテイメント映画祭を開く時に東和から借りて上映したと当時ポニーの人に聞いた
GAGAが挽歌Uや狼をミニシアター上映して盛り上がったんで東和はGAGAが買うつもりだった挽歌V(「逆風」という邦題を予定してたそうな)をより高い金額を提示し購入、1990年に「アゲイン/明日への誓い」のタイトルで公開
続けて「七番目の呪い」を「セブンス・カース」のタイトルで「チョウ・ユンファ主演最新作!」という大胆なコピーで上映
どちらも話題にならず東和はユンファに手を出さなくなった
「セブンス・カース」は地方ではメル・ギブソンの「エア・アメリカ」と併映されたんで大きな劇場で観られた
ビデオは東和ビデオのアジア映画レーベル『極東ハリウッド』で発売