挽歌は87年4月公開で3ヶ月後の7月にビデオ化されたよ
公開時は話題にならず(劇場で観たんでクラスメートに言ったら「あんなしょうもなさそうなヤツ観てんのかよw」って馬鹿にされて悔しかった)レンタルで徐々に人気出たとは聞いたが実感はない
入荷しない店もあったし…ただ88年に大映が『愛と復讐の挽歌』を劇場公開したのは挽歌Tが高評価だったんだろうね
その後未公開モノがレンタルでいくつか出て89年夏に満を持して挽歌U公開
東京では盛り上がったって話、まあ単館上映なんで儲かった訳ではなくてビデオ化時の為の話題作りだろうけど
一般層にアピールしたのは『誰かがあなたを愛してる』でこの後の香港映画の邦題はこういう感じのタイトルが多くなる