アレハンドロ・ホドロフスキー [転載禁止]©2ch.net
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ホーリーマウンテンのDVD買ったよ!
エログロの極致。 エル・トポの前半はまだ理解できるけど、後半は訳わからんな。 ホーリーマウンテンは義眼の男がいいね。あと娼婦の群れとか。 エル・トポとホーリー
二十代の頃映画館で見て眠かった
年老いた今自宅で見たら楽しめるような気がする ファンドとリスは見たことがない。
ホーリーマウンテンのラストのオチは笑ったw あのオチってその三年前くらいに寺山修司がやってるよね「書を捨てよ町へ出よう」で エル・トポの後半は全く訳の分からない展開だった。最後焼身自殺するとこだけ妙に印象に残ってる。 エルトポの後半が分からない?
ストーリー的には何も難しいところはないと思うけれど。
どう解釈するか、だったら、色々あるだろうけれどね。 ホーリーマウンテンって最初から最後まで見るのがすごいしんどい映画だよな。 『リアリティのダンス』で記憶を失った主人公を助けるインディオの女性がいますよね。首吊り自殺する人。
あの人は『エル・トポ』の後半に出てくる侏儒の女性に似ているんですが、ホドロフスキー自身はこのキャスティングについて何か語っていますか?
それとも、似ているのはただの偶然でしょうか。 ホーリーマウンテンの、陰毛グリーンババアは衝撃だった ファンドとリス、BOX買ってでも見る価値ありますか? ホドロフスキーのDUNE、はどうでした?
Amazonレビューでは高評価されてるけど >>32
面白いよ。
実現されなかった映画の話なのに、ホドロフスキーは実に楽しそうに話す。
その理由が最後に明かされる。 これは「映画」としてはどうかな?
特典ディスクレベルと思うが・・ 我々は不老不死になれない! なぜなら・・・「これは映画だ! カメラ引け」 エルトポの形はあれ以外にはあり得ない
と思うけど
それを否定するのも正解だと思う 恥ずかしい自演まだ続けてたんだ砂バカハオルンチョンカレーwww 最近レンタル始まったのかな GEO行ったらコーナーまで出来ててびっくりした
なぜかサンタサングレだけサスペンス棚にあってハブられてた 恥ずかしい自演まだ続けてたんだ砂バカハオルンチョンカレーwww ボカシなしのホーリーマウンテン欲しいんだが輸入盤買うしかないかねぇ 我々は不老不死になれない。何故なら、これは「映画」だ。 日本版のエルトポのBDはオープニングの裸の子供のシーンにもボカシが入っていたな。
あんなのもに萌える人はいないだろうし、幻滅したよ。 >>45
最初のDVD以外はボカシ入ってるね
あとクレジットが英語からラテン語?になってる(反対かも) エルトポ ホーリーマウンテン サンタサングレ リアリティのダンス以外の映画ってどうなの? エルトポのオープニングシーンは凄くいい絵なのに、ボカシでぶち壊し。
vhsは英語版で、dvdからはスペイン語版だね。
ずっと英語版で観てきたから、最初は少し違和感を感じた。
でも、男優の声が女性だったり、色々と変わったことをやっているのは
面白いと思った。 なんでボカすんですか?
子供のチンポをチンポあつかいする必要あるんですか? 幼児ポルノ規制始まったから>>49も気をつけなさいよ 性器は誰でも持っている。みんなそれがどんなものか知っている。
映画で隠す意味はない。
昔は「そのうちこういう検閲はなくなるだろう」と思っていたけれども、
逆に神経質になっているね。
冒険的な作品のソフトを出す会社は「逮捕されてもいい」くらいの気概
を持って欲しいね。 ホドロフスキーの映画って本物の奇形の人を使ってるから怖いな。 でも、本物のフリークスが出演している映画なんて珍しくはない。 新作来てたのね
BOX欲しいけどBRなんだよなぁ〜(BRドライブ最近読み込み出来ないし.....) プレイヤーを買えば。最近じゃ1万円を割っているよ。 >>57
サンクス!踏ん切りついたよ、ちょっと物色してみます!
ところで調べると3年前くらいにもサンタDVD出てるけどこれってコメンタリー付いてるの?
輸入盤には付いてたけど字幕ないと意味不明なんだ..... 付いていると思われ。
1万円以下のプレイヤーは再生専用ね。 エル・トポってもう何十年も前に見てうろ覚えなんだけど、
足のない身障者と腕のない身障者が肩車で合体して戦うシーンってあったよね。 >>59
BRドライブ安くなってるね!知らなかったよ
>>60
見返した後なので答えるけどそれは達人の弟子です エル・トポ
一人目の達人
能力:相手の攻撃を「受け入れる」。(血は少し出るが相手の攻撃を貫通させる)
弱点:真面目な性格で相手を疑う事を知らない。(落とし穴に引っかかる)
二人目の達人
能力:とにかく早撃ち。細かい細工物が得意で、「指の訓練」にもなると。
弱点:自分の母親に報いる為に強くなったが、同時に母親の危機は自身の危機でもあった。(エル・トポは割れた鏡を母親の足元に撒いて…、母親は割れた鏡を踏んでしまい流血。動転した達人を後ろからズドン。)
三人目の達人
能力:百発百中のガンマン。狙った所は絶対に外さない。
弱点:「心臓を撃つ」と言っちゃった。しかも達人の銃は弾が一発しか入らない。エル・トポは対決する際に、あらかじめ胸に金物を忍ばせていた。達人が一発しか撃てない銃を撃つと、エル・トポはニヤリと笑い、「完璧過ぎても駄目なのさ」。
四人目の達人
能力:もはや銃を必要としない達人。銃を捨てた代わりに、単なる虫取り網で相手の弾丸を弾き返してしまう。
弱点:無し。
四人目の達人「ホホホwww、銃なんか使わなくても、男なら拳で闘ったらどうだw」
エル・トポ、イライラしながらも格闘を挑むが…
四人目の達人「ホホホwww、なんだそれはwww」(ヒョイヒョイかわす達人)
エル・トポ、たまらず銃を撃つ。
しかし、達人は虫取り網で弾丸を弾き返した。
達人「ホホホwww、次はお前さんの心臓めがけて撃ち返すぞw」
エル・トポ、勝てない。どうしても勝てない。
歩み寄る達人「なんでそんなに勝負にこだわる?」
エル・トポ「お前を倒して、最強になるためさ!」
達人「ワシの命を?ふむ…。」
エル・トポから銃を取り上げた次の瞬間、達人はその場で自殺をする。
達人「ほれ見ろ。命とは、こんなもんじゃ…」(息絶える達人)
エル・トポ、「勝ち逃げ」をされ発狂。今まで殺してきた達人達にさいなまれる。(今まで勝ったと思った事は、実は負けの連続でもあった)
マーラと黒服の女に見捨てられ、物語は後半に入る… >>65
後半のキーマンであるエルトポの息子がすっかり抜け落ちてる件 ホーリーマウンテンの状態良好なポスターがオクに出てたけど入札し忘れた〜 「リアリティのダンス」面白かったけど、ハイネ 家族を捨てる➡野望に燃える➡挫折する➡苦労して家族のもとへ の流れがエルトポと被ってる気がする........ あの年齢で見た目も若いけど、それほど感性衰えてないのが凄い
比較対象全然違うけどラスメイヤーの晩年はキレが無かったから いやー、人こないですね
この人の芸術がわかんない人ばかりかなここは
ダメだなこの板、レベル低いわ
みんなもしかしてホドロフスキー知らないのか
リアルでもおれの周りにホドロフスキー知ってる人いないしなー
スターウォーズとかいう子供向け映画観て満足ってか ハハッ 娯楽映画www
おれはholly mauntenでも観て自己を高める事にするよ
って言っても見過ぎてセリフまで覚えちゃってるけどなwww サンタサングレいまいちだったなー
あとはリアリティの、ダンスか サンタサングレ大好きだよ。ホドロフスキー流娯楽映画。 いまのいままでオリジナルだと思ってたけどセルゲイパラジャーノフのかなり大幅な影響下にあったんだとわかって凄くガッカリ
元ネタありだったのね 誰の影響も受けてないと思ってたほうがおめでたいだろ。
パラジャーノフほど地味でもないし、SF風味が薄くも無い。 「ファンドとリス」なんかはゴダールっぽい面もあったな。 ホドロフスキーはパラジャーノフについてどう言ってるの?
認めないで隠してるなら最悪でしょ 元ネタ言ったらフェリーニとかブニュエルとかパゾリーニあたりからも
ありそうだけれども。 あと、「荒野の用心棒」からの影響も大きいと思いますね。
胸に金属を仕込むとか、何発撃たれても死なないとか、「エル・トポ」
の元ネタっぽいシーンが結構ありますし。
本人は否定してるか知らんけれど、レオーネの西部劇を連想させられ
るシーンも多々ありますね。
それでも「エル・トポ」大好きです。 ホドロフスキーほどのカルト界の巨匠が古典ならともかく同時代に存在した
監督からパクリにも近いような影響を受けていてそれを本人も隠してるっていうのは
2重で屈辱的だ
ルーツというのとは違う
ルーツ枠っていうのは古典からの引用をいうんであって
同時代のものからの引用はルーツとは違う
引用より盗用と言った方がしっくりくる 鬼才というよりは奇術師、手品師、まじない師、占い師に近い
アイデアの源泉を辿ると、いわゆるホドロフスキーとされる手法の大半がパクリに近い
というかオリジナルじゃない 「サンタサングレ」で女子(ニューハーフ?)プロレスラーが男レスラーを
バタバタやっつけるシーンの元ネタはフェリーニの「カサノバ」だろう。
それでも好き。 見た目はともかく内容だろう。
何を伝えたいかとか。 パラジャーノフの影響っていってるやつがパラジャーノフ見てるかすら疑問。
パラジャーノフだってタルコフスキーの影響を受けているし、
タルコフスキーだって黒澤、ベルイマン、ブレッソンの影響を受けている、
その黒澤だって…と言ったらエンドレスになる。
寺山はフェリーニ、パゾリーニ、ホドロフスキーの影響を受けていただろう。 影響・・影響か・・
1ミリ影響を受けてても影響だし1000キロ影響受けてても影響だしなあ
こういうものいいは影響ってものを十把ひとからげにしすぎてて好きじゃない あたかもホドロフスキー固有のストレンジな映像なりテンポ感が実は借り物であること
それをおしげもなく駆使していること
それが同時代のものであること
辺境のマイナーなものであること
限りなくパクリに近いこと
以上の観点から悪いです もともと全くのオリジナルだなんて思ったことさえない。
フェリーニの「サテリコン」、パゾリーニの「王女メディア」
大体同年代の映画。
「王女メディア」でも「エル・トポ」と同じチベットの民俗音楽が流れるが、
それを以て借り物だなんて言えないだろう。
「ホーリーマウンテン」は、体験者曰く「LSDのトリップそのまま」だそう
ですよ。 >> 95
お前は本当にダメなヤツだな。パラジャーノフとホドロフスキーのどこがテンポ感同じなんだ?
まったく違うだろ。
映像にしても、グルジア伝統文化色が濃くて寒々しい画面で固定が多いパラジャーノフと、
南米的で近未来的感覚もあるホドロフスキーとじゃ、まったく間逆といっていい。
ストレンジとかわけのわからんくくりでくくるな、くそのかすが。
お前はホドロフスキーもパラジャーノフも見てその感想なんだから、まったく映画見るだけ無駄。
機関車トーマスでも繰り返してみてろ。ストレンジだぞ、お前には十分。 テンポ感が全く違うと発狂しているがホドロフスキーの映画自体ずっと一定のテンポではないだろう
ある部分非常にリンクするがそこらへんは大雑把に括りたがる人に説明するだけ面倒だな
グルジア的、南米的だから真逆だ、とかっていうのは表面的過ぎて馬鹿馬鹿しいとしか云えない
正反対の物の中にも共通する要素なんて無数にあるだろう
こういう映画を語るとき映画より自己顕示欲の方が上回っちゃう人のレスはいらないんで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています