「ランボー」最終章が日本公開、頭脳戦で人身売買カルテルに挑む

シルヴェスター・スタローンが主演を務める「ランボー」シリーズ最終章「Rambo: Last Blood」が、
「ランボー ラスト・ブラッド」の邦題で公開決定。YouTubeで特報が解禁された。

スタローン演じる元グリーンベレーのベトナム帰還兵ジョン・ランボーは、数々の戦いを経て祖国アメリカに戻っていた。
故郷アリゾナの牧場で、友人マリア、その孫娘ガブリエラとともに“家族”として平穏な日々を送っていたランボー。
しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことによってランボーは怒りを爆発させ、元特殊部隊員のスキルを総動員して壮絶な頭脳戦を展開する。
YouTubeでは特報が公開中だ。

マット・サーアルニックとスタローンが共同で脚本を執筆。「キック・オーバー」のエイドリアン・グランバーグが監督を務めた。
スタローンのほかマリア役でアドリアナ・バラッザ、ガブリエル役でイヴェット・モンレアルらが出演している。

「ランボー ラスト・ブラッド」は6月12日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

「ランボー ラスト・ブラッド」ポスタービジュアル第1弾
https://pbs.twimg.com/media/ERF-t0WUwAAZuh7.jpg
https://natalie.mu/eiga/news/367727