【美しい悪魔】アランドロンの太陽がいっぱい
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NHKBSの「山猫」見たけど、本当につまらない映画だった だからビスコンティはつまらないと何度も言っておろうが ビスコンティの映画は苦手だが山猫は面白かった
絢爛たる美術や衣装、豊かな色彩の撮影、
ニーロロータの素晴らしい音楽ですごく見ごたえがあった
ゴッドファーザーがこの映画から
いかに大きな影響を受けてるのかも見て取れて興味深かった >>801
自分も見ました〜
ドロンの美しさもさることながら
いやあ豪華絢爛たるや凄いですね
一場面場面が完璧な構図で絵画のようだった
いくらお金かけたんだろう贅沢だ
こういう映画に名を残せたことに価値がある でも画や音楽がよかっただけでストーリーはつまらなかったんだろ そんなことないよ やや冗漫な部分もあるけど
貴族の時代の終わりと次にくる現実的であまり魅力のない時代が
徐々にオーバーラップしてく感じがよく出ててとても面白い
若い頃のドロンの野心的でどこか品のない感じも
そのストーリーによくマッチしてて適役だった イタリア出の山口組元幹部についてのお話は・・他所ですよね・・・
映画化してほしいなと思いまして・・・ ビスコンは男色家なんで
ドロンがそういう目で見られてたと思うと
ちょっと怖い >>806
ゴッドファーザースレに書いてみれば・・ ドロンにビヨルン・アンドルセンにヘルムート
バーガーにジョンモルダーブラウンと
究極の美貌ばかりを自分の映画で思う通りに
動かせたビスコンティ
まさに撮影時は恥美の世界だったろうなあ 山猫はバート・ランカスターが映画の中であまり変化がないのに
ドロンは衣装も顔もどんどん変わっていくのが印象的だった ランカスターの演じた主人公は時代の流れからあえて身を引き滅び行く貴族、
ドロン演じた甥は貴族の身分を捨ててでも時代の流れに乗り生き延びる若者、だったっけ?
だからランカスターは見た目が変わらないのにドロンはどんどん身なりを変えるんじゃないかな? >>812
うん、そういう意図なんだろうなあと感じたよ
とにかく美しい映画で圧倒された
七変化のどのドロンもかっこよかった 女はマンガーノやカルディナーレがイタリア人なんでまだいいけど
ヘルムートバーガー、ヨハンセン、ダークボガード、ドロン、男は外人ばかり バート・ランカスターにいたってはヨーロッパ人ですらないハリウッド俳優。
アクション映画も得意とするごつい風貌の彼を公爵役に選んだのは
シチリア貴族のツラをしている(ビスコンティ談)からだそうです。 さっき、少し前の吹き替えスレ見てたらこんな動画があった
https://m.youtube.com/watch?v=33WMdJYnyAk
野沢那智意外のドロンもいいな しっかし、アラン・ドロンて凄い名前やね
日本人の琴線に触れるわ
あらん・どろん・・
こんな名前もあるんやなあ あらんどろんで検索するとたまに出てくる、
亜乱土論というおじさん歌手が気になる 暗黒街のふたりとボルサリーノ2とスコルピオがBD出るんだな オバQの友達にアメリカから来たお化け、ドロンパがいたが
アラン君の親戚か? アランドロンは移民の息子なんだってね
フランス人ではなかったのか 9月後半のBSプレミアムシネマは、アランドロン特集みたいだ
今月5日シネフィルWOWOWの無料放送でやるゾロも楽しみだ 俳優も歳取る
ファンも歳取る
映画だけは何度もレストアされて若返る 前のユニバーサル?の水色のジャケのは字幕が適当すぎたから、
今回の角川からのDVD再発売はありがたい なんでどこも暗殺者のメロディ出してくれないの
絶叫するところ最高なのに 「美しい悪魔」と書いてあるが、実像は普通の親父だぜ・・ 太陽はひとりぼっちが、好きだな!
ミーナのあの歌、シンディルーパーに歌って欲しい ドロンよりもモニカ・ヴィッティの方が顔が男前なのが面白い フランス映画では、クリスチャン・マルカンが男性的だが、ハリウッド男優
みたいなカーボーイ姿が似合う人はいないね。インテリっぽい。 「男はつらいよ」22年ぶり新作、2019年公開
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO35043730W8A900C1000000?s=0
松竹は人気シリーズ「男はつらいよ」の新作を22年ぶりに製作する。
山田洋次さんが監督し、2019年に公開する。
主演は車寅次郎役の故渥美清さん。さくら役の倍賞千恵子さん、前田吟さん、
吉岡秀隆さんらを中心に新しく撮影する部分と、過去のシリーズの名場面とを組み合わせて構成する。
10月中旬から11月にかけて撮影する。スタジオでのセット撮影のほか、東京・柴又でのロケも予定している。 >>844
あらまあ…お悔やみ申し上げます。
タランティーノの新作に出演してるはずだがどうなるんだろ… 〜「アラン・ドロン特集」〜 BSプレミアム
9月25日(火)
「太陽がいっぱい」
PLEIN SOLEIL 1960年 フランス/イタリア
BSプレミアム9月25日(火)午後1時00分〜2時58分
9月26日(水)
「冒険者たち」
LES AVENTURIERS 1967年 フランス
BSプレミアム9月26日(水)午後1時00分〜2時54分
9月27日(木)
「太陽はひとりぼっち」
L'ECLISSE 1962年 イタリア/フランス
BSプレミアム9月27日(木)午後1時00分〜3時07分
9月28日(金)
「地下室のメロディー」
MÉLODIE EN SOUS-SOL 1963年 フランス
BSプレミアム9月28日(金)午後1時00分〜3時02分
9月29日(土)
「暗黒街のふたり」
DEUX HOMMES DANS LA VILLE 1973年 フランス/イタリア
BSプレミアム9月29日(土)午前0時15分〜1時54分 文字化け
「午後1時00分〜2時58分 」→「午後1時00分〜2時58分 」 9月15日(土)の夜中の『スワンの恋』も忘れないで サムライを観ました
痺れました
凄いわこれ、カッコ良すぎる
アランドロン確か32歳
若さに渋みが加わって、画面に写っているだけでもう映画になってる
あの有名なトレンチコートとハット
音楽
もう何もかもいい! アラン・ドロン ラストメッセージ 〜映画 人生 そして孤独〜
NHK BSプレミアム 9月22日(土)午後10時30分〜
今年、引退を表明した俳優、アラン・ドロンの独占ロングインタビュー。 >>852
残念ながら観なかったけれど、どんな話をしていたの? アランドロン、孤独ってことはないだろう?
あれだけ奥さんと子供いるのに 詳しい番組情報が出てたので
NHKBSプレミアム(BS Digital)
2018/09/22(土) 22:30:00 〜 2018/09/22(土) 23:30:00
アラン・ドロン ラストメッセージ〜映画 人生 そして孤独〜[字]
伝説の俳優アラン・ドロン(82)への独占インタビュー!自分を育ててくれた映画、女性遍歴に磨かれた人生、三船敏郎との意外な関係…、自らの引き際に何を語るのか。
番組内容
昨年、引退を表明したアラン・ドロン。1960年代から70年代にかけて、圧倒的な人気を誇ったドロンは今、最後の映画出演を控え、パリ郊外で犬と静かに暮らしている。
“マスコミ嫌い”で知られるが、今回、独占インタビューが実現!波乱万丈の生い立ちから、自分を育ててくれた映画や監督、女性遍歴に磨かれたキャリアまで、
胸中を吐露する。自らの引き際に、何を思い、何を語るのか…。“世紀の美男子”の最後のメッセージ。
出演者
【出演】俳優…アラン・ドロン,映画監督…パトリス・ルコント,【語り】柴田祐規子 おじいちゃんになったドロンが出演するのか
見るのがこわいな 金曜日に放映されるニキータのアンヌ・パリローもドロンの恋人だったんだよね
恋多き男 アンヌパリローは怖い
殴られるイメージしか湧いてこない
孤独なのがニヒルで格好いいとか思っていた時期が俺にもありますた。ただのぼっちすけど アランドロン ラストメッセージ
明日bsプレミアム 9月25日火曜日からBSプレミアムで4日連続ドロンの映画放送だよ いいインタビューだった
最後まで野心を失っていないのはさすがドロン 小遊三の いないいない〜アランドロン はどういう意味だ? インタビュー見た!
年は取ってるけど82歳であれならレベル高いよな。腹は出てたけど。
なんつーかサムライより光源氏のイメージ。
契った人は別れても面倒見る。
しかしたくさんの女性に愛されたがゆえに相手にも自分にも真の幸福は?みたいな?
事実婚の女性が子供連れて出てって再婚したのが堪えてるのかね。 昔、秋野暢子がドロンの大ファンで人を通じてドロンに会い、
キスしてもらったら口臭がひどかったとバラエティで言っていた
のを何となく思い出した 向田邦子のエッセイに書いてあったのかな?
「美しき野獣」ジャン・マレーが来日した際近くで見る機会があったが、
大きな目ヤニを付けてたとか… ジャン・マレーもジェラール・フィリップもアラン・ドロンも
フランスの代表的二枚目俳優はみんなどこか暗い影があるね
ドロンがあんなに複雑な生い立ちだったとは知らなかった
しかも犬のお墓のそばに埋葬されたい、と言うなんて
本気じゃないと思いたい フランスの二枚目俳優に限らず、
そもそも俳優という職業に就く人は家庭環境に問題がある場合が実に多い。
「モンロースマイル」で検索すると分かるはずだよ。
ドロンは実は大病を患っているのでは? と心配になる。
高倉健もそうだったが、自分の死期が迫っていると、こういう告白の
ドキュメンタリーに急に出演したりするからね。 アランドロンは貧民窟の生まれなんだってね
裕福な家庭に生まれたベルモンドとは大違いだった >>867
>>874
いいインタビューだったね
永久保存にする
でもなんか人生の黄昏時を迎えているのだろうか
とても寂しそうだったな
特に一緒に仕事していた仲間達がみなもういないって語る時の哀愁・・
誰でもきっと歳を重ねた時あんな心境になるのだろうね
それにしてもあんなな華麗な女性遍歴重ねたドロンが
いまたった1人で生活しているなんて
人生の幸せってなんだろうって深く考えてしまいました 映画スターなんてスポットライトを浴びて華やかな人生を送ってきた反動が必ずくる
かってスターになった女優も落ちぶれて掃除のおばさんになってしまった それにしても昨日も紹介されたが
若い時のドロンの絶世の美男子ぶり
赤ちゃんの時からもう美貌だもんなあ
ドロンといいエリザベステーラーといい
とんでもなく子供の時から美形に生まれたら
やはり普通の生活なんて出来ないわな
当たり前のように異性が群がり
「自分はハンサムまたは美人」そう称賛される
毎日が日常的な毎日 凡人には想像できない それでいて血の繋がった実の両親からは
十分な愛情を受けられずに育ってるわけだもんね
そのアンバランスさが無ければあのドロンは存在しなかったんだろうけど
なんとも複雑だな フランスの美形スターといえばジェラール・フィリップ
品があった きょうのBS「太陽がいっぱい」は終わった途端に豪雨で画面が乱れた
一応、全篇無難に見れたので滑り込みセーフという感じ 太陽がいっぱいのドロンはとてつもなく男前だ
淀川氏と町山氏の映画評で、 トム (ドロン) はフィリップ (モーリスロネ) が好きでたまらなかった とあったので注目していた。なるほどまさにそうだったんだと思った 「女性のおかげ」とドロンさん スターへのキャリア語る
http://www.at-s.com/news/article/culture/national/543823.html
この仕事に行き当たったのは女性たちのおかげだ
映画「太陽がいっぱい」などの作品で大スターにのし上がった自身のキャリアを振り返った。
17歳で海軍に入り、第1次インドシナ戦争に加わったが「仲間とバカなことをし、首になった。
帰国後は「ちんぴら」として暮らし、俳優となったのは「偶然だ」。パリの歓楽街で女性にもてたことから、
映画がなければ「売春婦のひもだったに違いない」とも語った。 アラン・ドロンは恵まれた時代にあたって幸せな人生を過ごしたね BSプレミアム
冒険者たちのエンディング
ドロンの生唄「愛しのレティシア」がカットされてて残念 カットじゃなくてあれがオリジナル
ドロン歌唱版はリバイバル上映のときに差し替えられたものだよ >>887
ガールフレンドの一人から「あなた顔が良いんだからカンヌに行ってみたら?俳優にならないかと声がかかるかもよ。」と勧められ
やってみたらチョイ役とはいえほんとに仕事にありつけたのが映画俳優アラン・ドロン誕生のきっかけだったみたいね。 「お嬢さん、お手やわらかに」のドロンはニヤけてていやだったな 「太陽がいっぱい」の通行人に
ロミーが特別出演してたの知らなかったな
本当にドロンが好きだったんだね
でもいつしかドロンの方が売れていき
今度はドロンがロミーのキャリアを手助けるべく
「太陽はひとりぼっち」の相手役に指名
そんなエピソードもBSで語られてたね 街のチンピラとして、女性の紐になって暮らす、
その可能性もあったということか。だが、そうならなかったのは
幸運もあるが、紐のままで一生暮らすような人生は内心は望ま
なかったと思えるな。 1957年の夏、女優のブリジット・オーベールから「カンヌで映画祭が開催されるからブラブラしてみたら?
あなたほどの美貌なら、監督の誰かから声が掛かるかもしれないわよ」と言われた。
それがきっかけで、ジャン・クロード・ブリアリと2人で、暑かったので上半身裸のままカンヌを歩いてみると、
ハリウッドの一流エージェント、ヘンリー・ウィルスンに「君はいい体をしている」とスカウトされた。
その3日後にローマのチネチッタ撮影所にて、デヴィッド・O・セルズニックのスクリーンテストを受け合格し、
アメリカ合衆国での成功に太鼓判を押され、英語の習得を条件に7年間の契約を持ちかけられる。
しかし「私はフランス人なので、まずはフランスで勝負をしたい」と保留、女優エステラ・ブランの紹介で、
イヴ・アレグレ監督の『女が事件にからむ時』でデビューした。 アランドロンはいい男だけど、
面白い映画って太陽がいっぱい以外にある?
作品に恵まれなかった人だよな。 本人は「サムライ」が一番好きで
評価もされていて嬉しいと言っていたよ ジャン・ポール=ベルモンドならアクション映画に熱心だったから見てて面白い映画をたくさん作ってるんだよなあ、
ドロンだとアクション映画は「アラン・ドロンのゾロ」くらいか? 「山猫」も良い作品だが、ドロンよりバート・ランカスターの存在感が
大きい映画だったな。 冒険者たちBSで見たんだけど、何が言いたかったんだ?
遊び人たちが生活の糧なくして
けど、素人ながら他より先に墜落機から金目の物回収して
だけど、女は無駄死に、ドロンもなんだかなあって死に方
明日に向かって撃てを思い出したけど、あれに影響与えたかもな。 ■冒険者たち
一度でいいから、こんなに自由奔放に生きてみたい。そんな事を思わずにはいられない映画だな。
なんか、似たようなドラマを見たなと思っていたら、『ビーチボーイズ』だ。
ストーリーも場面設定も大きく違うが、なにかが似てる。
竹之内豊と反町隆史。どっちがアラン・ドロンで、どっちがリノ・バンチェラか。
稲森いずみと 広末涼子、どっちがジョアンナ・シムカスだろうか。ひょっとしたら、
ビーチボーイズは、この映画をヒントに作られたのかもしれない。 >>902
つくづく人には向き不向きな映画があるのがわかって笑った >>904
冒険者たちはそれぞれが夢に挫折した後、宝探しという一攫千金に夢を繋ぐ話。
ビーチボーイズはモラトリアムだ。どちらも社会からの逸脱という解放感はあるが、
根本的なところは違うと思う。 http://www.geocities.jp/beachboys1997forever/topics/topics.html
↑ここにプロデューサーの亀山、石原両氏の話が残っている。
映画としてモデルになったのは実は「大災難P.T.A」だそうだw
(サイトではタイプミスなのか「大災害」になっている) まぁ冒険者たちに出てくる三人は、一流エンジニアとか一流曲芸パイロットとか、
一流芸術家とか、実現困難な高い目標に向かい続けたという意味では、
みんなモラトリアム的人間だったと考えることもできるけどね。
連投失礼。 いやいや、ビーチボーイズもそうだったけど、
「実現困難な高い目標に向かい続け」てねえから
くそつまんないんじゃん。 本人達にとってはひたすら好きだからやり続けたのだろうが、
しかし客観的には高い設定の夢だ。
そうでなきゃどうして誰一人実現できなかったんだ? https://glip-mag.com/376/
モラトリアム人間とはなに?
>自分の理想像を持っており、現実の自分はそれからかけ離れていると感じています。
>モラトリアムから抜け出すには、理想ばかり夢見るのではなく現実を直視すること。
理想ばかりを追い求めるのはモラトリアムの典型だよ。 だから、ちっとも夢追い続けてねえじゃん
大金手にしたんだから
さっさと外国に脱出して
また飛行免許とりゃいいじゃん
また高出力エンジン作りに挑戦すればいいじゃん
なんだよ、ホテル経営って。 は? 冒険者たちの三人はそういう意味ではモラトリアム的だと言ってるんだが?
大金を手にするまでは夢を追い続けたからこそ挫折して苦悩したんだろ。
キミにはこの話は難し過ぎるようだね。 あの三人はモラトリアムではなく、一定のところまで夢を追い続けたという意味では
モラトリアム"的"だと考えることもできる、とそう書いただろう? あの三人はおのおの一定のところまで理想を具現化していた。エンジニア、パイロット、芸術家。
特にドロンはパイロット資格は持っていた。だからモラトリアムでないことは最初っから明白。
しかし挫折するまでは夢を追い求めたからこそあそこまでは行けたんだろ。
エンジン作って実験するまでは。パイロットになるまでは。個展開くまでは。
どれもレベルの高い職業だ。だからそれまでは自分の理想に向かって
夢を追い続けていたんだろ。だからそこまでは行けた。
安直に身近にある誰にでもできるような仕事に就くという生き方ではなかった。
だからその姿勢がモラトリアム"的"と考えることもできるなと。
最初っからそう言ってるんだが? >いやいや、ビーチボーイズもそうだったけど、
>「実現困難な高い目標に向かい続け」てねえから
これがそもそもモラトリアムということを分かってない自白な。
広海は全てを捧げてきた水泳は自分が選択したのではなく親が選択したのだから、
すると自分が選択すべきものは何なんだろう? と探し続けている。
海都は自分とはまるで価値観の違う広海や社長を前にして、それまでの価値観に
よる選択、即ちそれまで就いていた商社を選択したことは正しかったのか?
と疑問を持ち、すると自分が選択すべきものは何なんだろう? と探し続けることになった。
それがモラトリアムなんだよ。そこまで徹底して「自分は何を選択すべきか」と悩み、
それが見つからないから今は猶予期間だという生き方になっちゃってるのがモラトリアム。
その答えを見つけようとすることが「実現困難な高い目標に向かい続ける」
ことでなくて何なんだ? 私も「冒険者たち」はなんだかなぁと思ったよ。
もう一度見たいとは思わなかった。
同じなんだかなぁ映画なら「あの胸にもういちど」のほうが好き。
風景や音楽がすごくいい。あの高台?みたいなドロンの部屋に私もお邪魔したい。 一生懸命やったものの挫折した体験がないに等しい人とか
男の友情や男の意地や男の悲しさが理解できない人には
この映画の良さは分からない 男の友情や男の意地といった辺りは冒険者たちとビーチボーイズは似てるね
結局「悪銭身につかず」を地でいく映画って見解が一番シンプルで妥当だと思う
色気のない見解だけどw フランスつながりでは?
ティーンの頃の広末を格別に美しいと思う感性と
フランスが美しいと思う感性は近いものがある
根拠としては「リュック・ベッソン」がキーワードな 結果、WASABIも駄作だったけどな
したり顔感が超うぜぇ。 正しくWASABIは超駄作。広末にコロッといっちゃって
ああいうのを作らされてしまうリュック・ベッソンは
実にフランス人らしいともいえる。愛の国フランスw ローラン「マヌー、レティシアは言っていたぞ、お前と暮らしたいってな」
マヌー 「この嘘つきめ・・・」 三人が探し求めていたのは金銀財宝ではなくて、
ただ人間らしく生きていくための愛や友情だったのだ。
若さゆえに遠回りして探し求めて、あとわずかでつかみ損ねた。
その見果てぬ想いを、我々は感じとるべきだろう 「冒険者たち」の出来に納得できなくて
ジョヴァンニ自ら撮り直したという「生き残った者の掟」だけど
実際は同時進行の作品だったんだな
「生き残った者の掟」
撮影:1966年9月5日〜10月26日、公開:1967年4月19日
「冒険者たち」
1966年9月15日〜11月5日、公開:1967年4月12日 なんか最近、アランドロンがBSの番宣で
映ってたの見たけど、
江守徹みたいになってたぞ
この人、フランスにこだわらずに
さっさとハリウッドいっときゃ
もうちょい作品に恵まれただろうにな。 君のいう恵まれた作品とは具体的にどういうものを指してるの? 60年代半ばにハリウッドに行って数本出演してるんだけどね
その程度のことを調べる気力も能力もない時点で何を言おうがまともに聞く価値はない ドロンって本物のギャングみたいだよなw
https://nikkidoku.exblog.jp/dialog/images/viewer/?i=201107%2F22%2F63%2Ff0134963_74140100.jpg
まあ実際、暗黒街とつきあいがあったみたいだけど
エリザベス・テイラーが国際ジャーナリストの落合信彦に
ドロンとはぜったいに付き合ってはダメと忠告したらしい
悪い連中とつきあってるから これだけ人気作のある80過ぎの老人ドロンに恵まれてないだの劣化しただの
どんだけ求めるんだよw ドロンって何かで警察にパクられたことがあったよな
ジャン・ギャバンは「もうあいつとは共演しない」と怒り心頭だった マルコビッチ事件
「52時間も尋問を受けた。しかし俺は容疑者ではない。
多くの人々が手錠をはめられた俺を見たかったらしい。」
しかし、俺は立ち直った。あの忌まわしい事件から、
プロとしての姿勢を崩すことなく抜け出したと自負している。
俺の映画は、事件以前よりも観客動員に成功している」
アラン・ドロン
事件は未解決のまま捜査は打ち切られたが、ドロンは
内定していた芸術文化勲章を取り消されるなど事件の影響が続いた。 >>933
ドロンには大味なアメリカ映画は似合わないと思う ドロンは陰のある役柄が似合ってたからハンパ者役が多かった >>939
アラン・ドロンが好きだから、彼をメチャ腐したい、という
熱狂的ファンの心理よね。 スコルピオいいよねぇ。
ランカスターが観たくて観たが
すっかりドロンの虜になった一作。
あの寂しそうな笑顔がたまらんワァ。 ドロンが品行方正で100%健全だなんてw 若い頃の森田健作みたいに?
そんなの明らかにカッコ悪い 悪や闇の匂いがあるからこそカッコいい >>938
落合信彦の著書の記述だとしたらエリザベス・テイラーがそんな発言をしたこと自体事実かどうかアヤシイ。 アランドロンのDVDがアマゾンで軒並み品切れになってるのを見ると
テレビの影響力ってまだまだすごいなと思う この映画の原題は「お天道様は全部見ているよ」といった意味なのだから
闇を抱えていないドロンなんてドロンではない 太陽がいっぱいでナポリの市場を散歩するシーンは圧巻だったな
青春の光と影。それを見事に現している
あれだけでも、あの映画を見る価値がある >青春の光と影。
映画にもなった石川達三の青春の蹉跌にも通じるものがあるよね ドロンが加山雄三や木村拓哉みたく いい人の役しかしない二枚目俳優だったら
この魅力的な存在感は生まれてない こういう意見見るたびに、加山雄三の一連のハードボイルド作品が
知られてないことを痛感する アランドロンは60年代は色んな名作に出たけど、殺人疑惑が出て以降は
もうダークなイメージが定着して似たようなギャング映画しか演じられなくなったね
まあこれが結果的に男性層にも人気を広げることになったんだけど 「さらば友よ」ではブロンソンに食われっぱなしで小物にしか見えない
格の違いがはっきりと出た 逆にブロンソンのマッチョな肉体に負けてなかったのが驚きだった
ドロンは肩幅も広いし、引き締まったいいカラダしてたからな シャルル・アズナブールさん死去
https://this.kiji.is/419472643852649569?c=49404987701575680
フランスの国民的歌手シャルル・アズナブールさんが死去した。94歳だった
お悔やみ申しあげます ドロンはアメリカの俳優と共演してるけどさえない感じだったな ドロンは「黄色いロールスロイス」でのイタリーの若いナンパ野郎が最高だった。
こういう肩の力の抜けた役柄をもっと演じてほしかったなあ。 奥さんも亡くなり今はワンちゃんと余生を過ごしているのですか レッド・サンのドロンは真面目に演技していないね
どうせ安物の映画だから、と気を抜いていたんだろ 亡くなったのはミレーユという昔付き合ってた女優。
30歳以上年下の事実婚だった女性が子供を連れて出て行って
同年代の男性と結婚した。
それからは犬とスイスで暮らしていると聞いた。
入籍してあげてたら少しは違った結果だったかもね。 外国の俳優は年をとるとみっともない顔立ちになる
公の場には出ないほうがいい 30歳も年下だったんだ
紀州のドンファンみたいにならなかったのは幸い >>962
ドロンやベルモントに
アメリカは必要ない(なかったと思ってる)
フランス、ヨーロッパ映画だからこその輝きがあった時代
今はヨーロッパ映画など殆ど上映かからないし情緒なくなったと思う
CGぱかりでうんざり ハリウッド映画かぶれのリュック・ベッソンがフランス映画界を牽引してるこんな時代じゃあ… リプリーは「太陽がいっぱい」を単なるホモ映画にしたって⋯⋯
原作のトムは明らかに同性愛者として描かれてる
それを忠実に再現した結果ホモっぽくなったんだよ
リプリーは「太陽がいっぱい」リメイクじゃなくて「才能のあるリプリー氏」の再映画化だから
まあ映画の芸術的できとしては万倍太陽がいっぱいが上だけどね ドロンとモーリス・ロネは太陽が知っているとチェイサーでも共演
チェイサーはハリウッドアクション映画みたいで結構面白かった あまい囁き ダリダ & アラン・ドロン
https://www.youtube.com/watch?v=INkJ2M--Jo8
http://www.franceotoko.com/wp-content/uploads/2014/04/dalida2.jpg
ダリダって自殺してたんだな 享年54歳
度重なる失恋が原因で、バルビツールを服用し1987年5月2日自殺をはかり、
翌3日に死亡した。彼女の墓はパリのモンマルトル墓地にある。 モーリスロネ 死刑台のエレベーターも良かったし
太陽がいっぱいでもドロンより好きかも >>976
83年に55歳で亡くなってる
肺癌とのこと 死刑台のエレベーターは名作だ
WOWでウザいほど何度も放送しているw >>971
同意
だが、パトリシアハイスミス大ファンとしてはリプリーも秀作だったと思いますよ。
ちなみに、リプリーシリーズの第3作目の「アメリカの友人」が13日にNHKBSで放送。監督はヴェンダース。デニスホッパーがリプリー役。
良作だけれで、リリアーナ・カヴァーニがマルコヴィッチで再映画化した「リプリーズゲーム」の方が面白い。 >>983
パトリシアはいスミス原作途中で退院して患者に返して・・それっきり
2作目本はどうやって逃げ果せたのでつか・・・シラを切って「ワカンにゃい」か大脱走か >>981
あぁ・・惜しいね、
長生きが多いけどね、フランスの映画俳優は 古くからの友人、仏俳優アラン・ドロン(Alain Delon)さんはAFPに、アズナブールさんは「眠っている間に亡くなった」と述べた上で「私はあの男が大好きだった。(精神的に)ぼろぼろだ」と悼んだ。
http://www.afpbb.com/articles/-/3191748?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r1&cx_rss=afp&cx_id=3191889 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) インタビューでもそうだったけど、フランスの森繁みたいになってるな
「何故わしより先に…」 ドロンはオードリー・ヘップバーンの葬儀にも出席してたな
私は彼女を尊敬していたとコメントしてた ドロンって歌好きだよね
確かリスボン特急のOP「約束」歌ってた
オルネラ・バノーニのアルバムに
コメント書いてたし ま、これからは好々爺として100歳超えて生きるんだな。 中丸忠雄の女房がドロンにインタビューしたことがあった あのときのインタビューでドロンに「太陽がいっぱい」のメロディを歌ってくれと
せがんでドロンに呆れられたババァだったよな このスレッドは1000を超えました。
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