【美しい悪魔】アランドロンの太陽がいっぱい
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美しすぎるアランドロンとニーノロータの切ない音楽、青いイタリアの海・・・
名シーン@魚市場のさまよいのシーン・・・野心の若者の光と影を同時に表現している
Aドロンとロネが船に揺られて浜辺につくシーン
Bフィリップを殺害した後の海の荒れるシーン
Cフィリップのサインの練習をするシーン
Dフレディの訪問を受けてドロンが顔をしかめるシーン
Eマルジュを口説くシーン
Fそしてドロンが浜辺で「太陽がいっぱいで最高の気分さ」と言うシーンと
フィリップの死体が上がってくるシーンとのコントラスト おすぎが横向いて握手されたことを怒ってたな
オカマなんかと握手したくなかったんだろう 来月BSプレミアムで山猫やるんだね
ついでにベニスに死すも
豪華 あ、ついでというのはドロンが出ていないから、
このスレ的にはついでの情報ということで、
ベニスに死す自体は素晴らしい映画です ドロンは白人にしては老けないほうだね。
フランスの女優ではブリジッド・バルドーはえらい老けた。
でも、長生きしたミシェル・モルガンやダニエル・ダリューはあまり
老けなかった。
当人の手入れもあるよ。 「ショック療法」でフルチンになったドロン
日本公開ではボカシを入れて見れなかった
それだけ日本は遅れていた >>689
うわー嬉しい
BSプレミアムってスゴイよね
おおっというのを最高の画質でやる
「山猫」完全保存「ベニスー」もDVDしか持ってないから保存
関係ないけど今日も正規品未DVD化のブランドの「ジュリアス・シーザー」やるんだ
受信料払ってるんだから見なきゃ損よ でもこないだやったバリーリンドンのマスターはしょぼかった 数多くの作品に出演したドロンだが、太陽以外の作品はまるで評価が低い ヨドチョーもドロンのいい主演作は「太陽がいっぱい」だけだ、とコメントしていたぞ >>697
淀川先生の御趣味だけで決められたら 沢山の佳作を見逃しますな 淀川先生は偉大で、時に先見の目は素晴らしかったけど大好きだよ
しかし、当時の評論は、さすがに今読むとかなり先入観が入ってる
今のようにネットで海外の批評も情報も入ってこなかったから仕方なかったが
確かな情報もないのに、それをあたか断定して語ってたりね
それにあの当時と現在では、作品の評価が違ってきてるのもかなりあるし フランスのみにて一流映画スターだっただけ
世界的なスターにはなれなかったドロン >>702
おいおい適当な事を言わないでくれ
私は1973年から1976年までパリに居たけど
アランドロンを知らない人の方が多かったよ
知らないといっても本当に知らない訳じゃ無い
「アランドロンって誰?」って言いたいだけなんだ
それがフランス人だよ
知ってはいるけど人気は無かった え?俺なんて1965年から1980年までパリに居たけど
アランドロン知らない人なんていなかったよ? よく全盛期はフランス本国ではベルモントの方が
ずっと人気があったとか言われてたね
でも、上の人達のレスからすると、ベルモントのように
誰しもから愛される洋々とした人気というより
ちょっと暗めで業界人や女性達や、あるレベルで存在あるスターだったのではないか
だってそうじゃなきゃ、あんな蒼蒼たる一流監督たちの映画に出る程愛されないし
一流の女優たちから愛されるワケがないと思うんだけど アランドロンは日本でのみ人気があったんだよ
本国ではベルモンドが支持されてた 日本人の特に女性の映画ファンはべルモンドは少し辛口で敬遠されたんだよ。 パリという街、フランス人という物が理解し難いんだよ。
「海に絶対飛び込まないで下さい」と船員が言えばフランス人は飛び込むというジョークあったろ?
私がいたのはパリ14区。エリアによって文化が若干違うのがパリ。
みんなアランドロンの事は知ってるの
だけど「知ってる」って言う事自体に羞恥心があるんだよ
パリの地下鉄で若い女性で、ヴィトンのバッグを持っている子をほとんど見た事が無い。
地下鉄に乗るような生活レベルの女がヴィトンのバッグを持つ事を恥ずかしい事だと思っている。
「いいちこ」が好きでも他人の前では「ブッカーズの芳醇な味が好きだ」って言いたい気持ち
わかるでしょ? 生活レベル以前にヴィトンはあちらの人にとってダサいんだよ
少なくとも若者に人気のブランドではないし
同じような話で、あるフランス人にこう言われたことがある
「なんで日本人ってゴダール好きなの?wwww」って パリでドロンの話をしたって何を今更って思われるだけでしょ
話すほうがおかしいんだよ 日本でしか人気が無いのによくもまあ主演映画が次々制作されたらもんだなおい
中には日本未公開作品やハリウッド絡みの主演作も有ったのにマークレスター並みの評価とか言う事が臭え奴増えたって話だ >>714
>>715
日本人にだって今更「クロサワ」や「オズ」はどうですか?って
道行く人に聞くのと同じことだよね
その前に、フランス何回も訪れてるフランス好きの友人に聞いたら
「さすがに今はドロンってもう古過ぎるー」って言われた
そりゃそうだわね 全盛期は50年、40年前なんだから
>>718
70年代は確かにどうでもいいような作品もドロンモノなら
数あれば当たる感じでってのも公開あったけど
60年代にはいいのもあったんでない?
それにドロンはヨーロッパでも人気あったよ 黄色いロールスロイスでハリウッド進出したが見事にコケたドロン
しょせんはフランスのにみて売れた俳優だった 「地下室のメロディ」はヒットパレードでよく流れていた >>720
なに論調変えてんだコラ
日本でしか人気無いっつう論点からズラすなよな、おい >>721
ほら、こんなキチガイ記事貼る奴いるんだぜ
このスレの底辺ぶりがわかるってもんだよな 一日だけドロンの顔になれるって言ったら
なりたい男はいっぱいいるはず なった瞬間からナンパしまくって女食いまくるます、はい ドロンはNHK「夢であいましょう」に特別ゲストとして出演したことがあるんだよ
当時売り出し中の渥美清の丈夫で長持ちのフレーズをちゃんと日本語で言った
お株を奪われた渥美清がポカ〜ンとするコントだった
まだ渥美清が寅さんに出る前の時代だ あのときのビデオ、NHKは保管してないだろうな
あの当時はビデオテープが高価だったから放送しては消し
また録画の繰り返しだったからな そんなお宝映像をもし民間人が録画してたら
高値で売れるね? >>728
評判の良かったドラマなんかも消されてしまい、
「いくらビデオテープが高いからってドラマの制作費よりは安いだろ、結果的にドラマに掛けた金が無駄になった」
と脚本家が怒ってたなあ。
>>729
たとえ元映像が紛失してても著作権は依然NHKにあるから、
ビデオの持ち主が勝手に売ったり一般公開したりはできないんじゃないかなあとして。 当時はビデオテープ1本が
自動車2台分の価格だったそうな NHKに限らずテレビ局やメディア関係者は個人からVTR買い取ってるね
テレビ放映時の吹き替えのカセットすら買い取ってるくらい 録画上書きするなんて
アランドロンがそんな大物になるとは思ってなかったのかな あのときの映像はいまも目に焼きついてる
EHエリックがフランス語を話せたのが縁でドロンも出演を承諾したんだ 当時、小森和子のおばちゃんもドロンのこと ほとんど喋ってないな
あのおばちゃんはハリウッド専門だったっけ? 小森和子は三島由紀夫がエッセイのネタにするほどのジェームス・ディーン信者。 BSフジで、ドリフの大爆笑を放送しているけど
『太陽がいっぱい』のコントをやっていた
いかりや長介さんも『太陽〜』が好きなんだな >>736
小森和子は英語は少し話せたがフランス語は全くわからなかった。
だから、フランスの映画関係者は小森和子が自分たちにニヤニヤ笑ったり
着物の袖から腕を出したりする行為がさっぱりわからなかっただろう。
何だ? この子供みたいなオバチャンはちょろちょろしてウザいな、みたいな
感じだっただろう。
愛想のないフランス人たちに腹を立ててフランス映画関係は大嫌いになった
のではないか? アランドロンのことを喋るとさ、
熱狂的で詳しいファンがクレームつけてくるから
何も言えなかったってのもあると思うよ
今でもそうだけどコアなファンはすごいからね 「若者のすべて」に出た頃のドロンはまだ青二才という感じだったな >737
「大洋が一敗」って今の若い人にわかるかな デビュー当時の「お嬢さん、お手やわらかに」はドロン唯一のコメディ映画
当時人気のミレーヌ.ドモンジョ、パスカル.プチ、ジャクリーヌ・ササールとの共演
ポール・アンカの「ダイアナ」が効果的に使われてた ヤッターマンのドロンジョ様はドモンジョにあやかって命名したんだよ
作者がドモンジョのファンだったからね ドロンより先に逝くとは お悔やみ申しあげます
西城秀樹さん死去、63歳 「ヤングマン」「傷だらけのローラ」など大ヒット曲多数
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00010000-spht-ent >>742
ナタリー・ドロンと共演した「もういちど愛して」もなかなかおもしろいコメディ映画
ひさしぶりに見たいが円盤にもなってないんだよね アランドロンと同レベルの超イケメンが出てきたな。
ウィリアム・フランクリン・ミラー 現在14歳 イギリス出身
ググってみそ。
まだ成長期だからどう変わるかはわからないが。
100年に一人周期かな。 暗殺者のメロディを再発売してほしいな
あのドロンはスターじゃなくて役者だった
誰だかわからないくらい ヘンな眼鏡をかけ帽子をかぶり人相が判りにくくなってたからねえ。 >>689
どうもありがとう!!山猫観たことないので楽しみです 何十年も前に見たきりで全く内容を忘れてた
久々に見た
超傑作だわ
こんなに面白かったけと、ドキキドキして見入ってしまった
アランドロンは本当に男前
これ以上のいい男は未だに出てないね 太陽がいっぱいのドロンは最高に男前だった
残念だけど、でもこれっきり終わってしまった
音楽といいヨットといいこんな出来のいい作品はもうないと思う
モーリスロネやマリーラフォレもいいんだなぁ >これっきり終わってしまった
個人個人の好みの問題でしかない
私は若いドロンはちょっと・・ 初めてこの映画でドロンを見た時は、
「顔が綺麗すぎてマネキンみたい」と思った
あまりにも整いすぎてて人間味がなく感じた でも整形じゃなく地顔なんだよなあ。
ジャン・マレーも全盛期は顔が整いすぎて人間に見えないということか「美しい野獣」なんて呼ばれてたな。 彼は顔もいいけど、すらりとした細身でありながらすごく筋肉がついていてスーツを着たとき似合うことこのうえない
惚れ惚れする
ダーバンのコマシーシャルに選ばれだけある 声もいい
だからイタリア映画で別人が吹き替えてるとガッカリしてしまう >>759
えーと、若者のすべて、だったけ?
初々しいアランドロンが可愛い 暗黒街のふたりって面白い?
見たいのだけどTSUTAYAになくて困ってます
中古みても結構高いし ドロンは胸板が厚いよな
ブロンソンと、さらば友よで裸対決になっても、負けてなかったからな >>762
名作
面白いというより、重く切ないが… >>764
ありがとう
重く切ないのか
そういうの好きだ
見る機会を探ります ドラッグストアで500円くらいで売ってたので買ってみた
サムライウーマンシリーズ ジャスミンの香り500ml
風呂上りにシュカシュカやったらトップノートはキツかったが
ミドルノートで意外な感じに変化した 暗黒街の2人
ラストのあのシーン、結構素敵な森林なのね
確かに重いけど好きだ 『暗黒街の二人』はハリウッドでもリメイクされたんだね >>738
小森和子は子供か年寄りかわからない顔だ
だから、ブルジッド・バルドーが小森と話さなかった。 オバちゃまはね オバちゃまはね スパッツはいてたのよ YouTubeでRomantic Englishwomanという映画の動画見てたら、
ヘルムート・バーガーとナタリー・ドロンがちょこっと共演してた
謎な組み合わせだった ヘルムートの方がドロンより美貌はランクが上ですか? ごめん、よく見たら共演してなかった
同じ映画に出たというだけ 同じ映画の別々の場面にそれぞれ出たが同じシーンで一緒に出て一緒に芝居をしてはいない、の意味では? ドロンは中年になっての身の振り方が賢明だった、
容色にこだわっていたら役者は続かない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています