フェデリコ・フェリーニ総合スレ
NHKでデジタルリマスターの甘い生活を放映したんだな。
見逃して悔しいわ。
まだiTunesやgoogleplaypには無いんだな。 この監督の作品は巨乳おばさんがよく出るよな。けっして嫌いではない。
イタリア女ってみんなああいう感じなの?それとも監督の趣味で出演させてるの? >>589
それでも貧乳のジウリエッタ・マシーナと一生添い遂げたのな >>589
そうか。巨乳フェチか。
ガキの頃、「アマルコルド」を観てこの監督の名前を覚えた。雑貨屋のおばさんのシーンは強烈だった。 カリビアの夜見たけど、これってちょっと悪趣味なところがあるなぁ
ハネケやラース・フォン・トリアーに通じるというか・・・
無神論者なのに、あそこまで敬虔な祈りを描くのはすごいけど、あそこまで真に迫った
祈りを描いておいて、祈ったって無駄だよ、みたいな落とし方
結婚して苦労が報われるみたいな喜び方を、あそこまで真に迫った描写をしておいて、
そんなにうまくは行かないんだぜ、って落とし方
別にハッピーエンドにこだわるほうではないんだけど、あそこまで行くと、逆に非現実的と
いうか、悪趣味のレベルだよ 一体いつからフェリーニが、
悪趣味じゃないと、錯覚していた? その悪趣味がオレの趣味とぴったしw
特にでぶ専志向が
カビリアに出てたマシーナの太った女友だちなんか
もう目眩がしそうw >>594
カビリアの夜、観ました
凄かった
フェニーニが本気出したら本当に凄いのがよーーくわかった
道だけの一発屋と思ってなめてました
すみません
ジュリエッタ・マシーナの演技と表情は、コメディエンヌかよというくらいに過剰すぎと批判的に思ってたら、最後のシーンに見事につながる計算
冒頭の夕焼けの美しい残照とラストの夕暮れ
最後の泣き笑い
本当に脱帽、参りました DVD何年も前に買ってあったんだけどようやく観た
素敵なラストシーン 道
カビリア
魂の
三つとも傑作じゃねえか
魂の〜も、ごった煮でゴチャゴチャしてるが、何回も見てると面白い カビリアようやく見れた 凄いわ
ジェルソミーナからのカビリア、フェリーニが素晴らしいのかジュリエッタが素晴らしいのか パントマイムのような。
神への接し方はカトリックの聖地イタリアならでは と思う 「フェリーニのローマ」2K修復版すばらしかった
ジャケット地味過ぎ、何でモノクロ 自分は
フェリーニ作品でサテリコンが一番好きというか、最高傑作だと思う。
81/2や甘い生活 アマルコルドも傑作だけど
見るたびに発見するところがある豊饒な超大作だと思う。
完成度とか整合性・合理性という点でいうと、いろいろあるんだろうけど
そういった、予定調和でない部分を含めて想像をかきたてる。
フェリーニがいきついた究極の映像作品だと思う。
DVDはすでにもってるけど、4Kブルーレイでたということで価格が
結構な値段なので年末くらいにでも購入しようと思ってる。
やっぱり映像は鮮明ですか?
81/2はDVDもっていてブルーレイ買ったけど期待したほどではなかった。
甘い生活もDVD ブルーレイもってるけどまぁまぁの画質だったかな。
昔の作品は今の映像作品ほどは鮮明じゃないんだよね。 ローマはマルチェロ・マストロヤンニ がでた削除シーンが
2K版にあるということでこれもいつか購入したい。
DVD版もってるけどこれも鮮明なのかな?
それにしても、甘い生活 からこのローマまで
フェリーニは絶好調で天才そのものだったな。
カサノバも傑作だけど、才能に陰りがみえてるような気がしないでもないと思う。
ローマまでのとてつもないエネルギーが感じられない。 マストロヤンニってスケベったらしいお調子者だと思ってたけどいい男なんだわ
高田純二とカブる >>608
どうもこんばんはジョージクルーニーです >>606
サテリコン4kブルーレイ鮮明だよ。
DVDで見えなかったものが見える。 俺も>>599と一緒でデブ戦だからこの監督の作品は魅せられたな。中年オバサンのデカ尻と巨乳がいい。
日本人のデブ女はブヨブヨで興味がないが、イタリアのデブ女は肉質が違うんだなあ。パンパンと言うか。
スレチでスマンが
キャロル・ベーカーの「課外授業」(1975年)に出てくる高校生の母親役の名前知りませんか。エロい。
出演者のクレジットをネットで打ち込んで調べたけど出てこない。wikiにも載ってない。
出演場面が多いからすぐに分ると思ったんだけど。画像すら出てこない 甘い生活の女優のアニタ・エグバーグと
フェリーニは関係もっていたんだよな
そのときの焦燥感を魂のジュリエッタで
女性側から描いたらしい。
81/2の女性版だよな。
自分について語る映画って監督は描くけど
トリュフォーはアメリカの夜
ヴィスコンティは家族の肖像
ベルイマンはファニーとアレクサンドル
かな?
ゴダールの右側に気をつけろ はゴダールの81/2かな?
フェリーニは早く亡くなったせいもあるけど映画本数少なすぎ。
あと10本はみたかった。 >>612
母親役の名前はConstantina Petkovaだけど
ググっても課外授業しか出てこないね
青い体験のエロオバサン並みに活躍してほしかったのに
意外に見せ場なかったな 81/2の
ブルーレイについていたディスクに
マストロナの旅の
とりかけの映像あったけど
妖気ただよっていて迫力あったな。
死後の世界を描いたらしいけど。
たしかダスティン・ホフマン主演で考えていて
没になったんだっけ?
フェリーニは、映画で必ず、絵コンテを書くけど
元々漫画家志望だったので巧いんだよな。めちゃ。 >>615
わざわざありがとうございます(感謝)
イタリア版のyahoo!で調べてみましたが、たしかに課外授業以外の出演はないようですね。
たまたま監督に見初められての出演だったのかもしれません。
青い体験のエロ役のおばさん、車の中のシーンは良かったです。
イタリアのこういった古いソフトポルノ大好き。もっと日本で紹介してほしい。 それ自体は否定しないけど
映画のレビューでおっさんが映画は女を見るために存在する
胸だ尻だ、それが出てないからクソ。みたいなニュアンスのレビュー辟易とする
半端に高尚なことするな女の裸うつしときゃいいんだみたいなのも。 それはそれでひとつの境地()、映画の見方なんで別にいいじゃん
まああなたも否定しないって言ってるけど
あと「辟易とする」は誤り
「辟易する」が正しい フランス作品のノーブラ、ノーパンストには
一切チンピクしませんからぁ 感想やレビューが少ない作品でそれがあると悲惨
例えばレビュー100件で裸がないから☆1
これは気にならない。
これが知名度が低い(海外では高いが日本では皆無とか)隠れた名作で
レビュー1件の時に裸がないから☆1となっていた場合
内容をしっかり読む人は少数派だから☆1のみで作品が人の目から不当に避けられる
例えるなら
俺はカサノバの面白セックスが好きなんだよ。監督が同じだから道ってやつ見たけど
なんで白黒なんだよw地味でつまらん、なにより女優がえろくない。
☆1な
こういうことが本当にある。あるのはしょうがない、思うのもいいというか勝手だ
公の場に書くのも自由
だが、それが酷く悪目立ちする場があるってこと。やるせない。
自分が好きな作品への否定的な感想自体もいい
なんなら感心したり、たしかにと思うこともある。
だがしかし!!!冒頭へループ >>620
フランス映画はアカンなあ 芸術の中に裸を織り交ぜてくるから中途半端、モヤモヤ
徹底的にコメディ、徹底的に官能に徹するイタリア映画は単純明快で分かりやすい 魂のジュリエッタは妻側から描いた8 2/1 ということか。 ジュリエッタ・マシーナは
「私が演じたのは女装したフェデリコ
彼は女性のことが全くわかっていない」みたいなこと言ってて
世間からもフェリーニの自己耽溺が過ぎる駄作
みたいに言われてて評価は高くないけど
美術や衣装のデザインやカラー撮影のビビッドな色彩は素晴らしいし
ジュリエッタの幻想シーンは美しいけどホラー映画のように怖いし
フェリーニ版不思議の国のアリスみたいなムードがあって
かなりり好き ボッカチオはあるけど単独監督作品としては初の総天然色映画だから
それをとても楽しんでる感があるおね
小津安二郎の彼岸花みたいな >>626
>フェリーニ版不思議の国のアリスみたい
>>627
小津安二郎の彼岸花みたい
うまいことを言いますねえ
こういうの読むと嬉しくなる^^ ちょっと判ってきたよ。
シーンなんだな。話が繋がっていようか無かろうがどうでも良い。
ファシズムは10回以上みた。他は見てない。 ローマは感動した
カサノバはやり過ぎ。解釈も何だかななぁ
そんでサテリコンとアマルコルドいきなりBD買うか悩む
サンテリコンは原作からして好色なあれだしフェリーニとの相乗効果でカサノバと同じラインなのかな
アマルコンドはトレーラーみるだけでも好みな感じだ カサノバがダメならサテリコンもダメかも
でもフェリーニ好きなのにサテリコンを観ないのは
かなりもったいないと思う そして船は行くを最高傑作にあげる人たまーに居るから見たいんだけど
DVDも1、2万なんだよなぁ
はー >>632
自分も思い入れがある映画だし大好きです。でも最高傑作とは言えないないかな。 初めて道を観たけど
さすがだなあと思ったよ
一番に威張り散らして好き勝手に生きているザンパノが
実は一番みじめでかわいそうなやつだったというラスト
やっぱりすごい人はすごいんだねえ
個人的にジョニーデップが出てるショコラって映画が
今まで見た映画の中で最悪に近いのだけど
フェリーニの道があるのならショコラのクソみたいな存在を軽く帳消しにできる気がする >>635
サンクス!アマルコルド初見でした
画質がかなりアレだったけど、ハゲ親父が可愛くって愛おしくなった作品でした
なんとなくフェリーニ気分が乗ったので、尼で3割引きになってたローマを勢いでポチりますた カビリアの夜 超オススメ
甘い生活、サテリコンもあるよ カビリアの夜も佳作ではあるけどそんなによくはないな
ラストシーンは素敵だが
もし道とかのマシーニが好きならジンジャーとフレッドが最高!
本当に面白くて泣ける
次点で魂のジュリエッタ これは不思議な映画でジワジワとくる フェリーニに恋して
というアメリカ映画
完成度は大したことないが
1980年代前半のフェリーニが未だ生きてた時代の雰囲気も出てて、
フェリーニへのオマージュたっぷりで
ロードムービーとして面白かった ジンジャーとフレッド 観た
ジュリエッタとマストロヤンニ 最高だわ イタリアの俳優は上手いね
でも私はカビリアの夜の方が好きかな
今週はフェリーニ特集(自分の中で)だから今夜はフェリーニに恋してを観る ジンジャーとフレッド観てくれてありがとー
若い頃のマシーニとマストロヤンニを知ってるから余計泣けるのかもしれない 自分もマシーニとマストロヤンニ好きですがジンジャーとフレッド知らなかった
生姜とフレッドだと思ってた不届き者です
でもなんかほわっと悲しい映画ですね そう、マシーナ な
女性だから " a " で終わる ゴメン 間違えた
"a " で終わるのは名前 ジュリエッタ の方 何かで読んだ記憶があるが、8 2/1の試写会のとき、見終わって、淀川長治さんは、植草甚一と思わず、お互いに向かい合ったらしいな。
たった今、同じ時間、同じ場所で傑作を見たという充実感。理解し合える友がすぐそばにいるという幸福感。そういう文章だったかな。 8 1/2見たんですけどいい解説をしてくれるサイト等知りませんか?
自分の考えた事がどの程度合っているのか知りたいです 映画監督が時折妄想にふけるだけの映画に、解説なんか必要か? 大まかな流れは流石に分かったけど場面場面で分からない所があったので
この監督の作品を見るのは初めてですが著名なのは存じていましてまさかそんな監督が意味の無いシーンを作る事は無いだろうと思いまして それならここに、どこどこのこれこれが分からなかったと書けば
頭のいい人が答えてくれるよ、俺はバカだから無理だが >>649
おまえさんが、妻のいるモテ男で、不倫し、かつ映画監督としての次回作のプレッシャーを想像できれば、すぐにわかる。 あんまり頭でっかちになると8 1/2に出てくる嫌味な映画評論家みたいになっちゃうよ そのイヤミな評論家も、クライマックスでは、輪の中に入って(和解して)、妻も、不倫女も、両親も、白痴も、消えてゆく。
フェリーニも、観客も、そんなセンチメンタルなことは、現実には起きないことは充分に分かっている。その寂しさ。
別の面から見ると、奥さんをバカにしているような映画だから、「魂のジュリエッタ」を作る必要があったんだろうな。 The Doors の2枚目のアルバム
「STRANGE DAYS」
のジャケットはフェリーニ映画みたいだというので有名
ジョン・レノンはフェリーニ映画 「サテリコン」をみて凄く感銘をうけたらしい。
自分たちのツアー旅行もあんなものだったと。
オノ・ヨーコがびっくりして、初めてそんな話聞いたといってる。 「フェリーニのサーカス」だったかな、短めの作品があるみたいだが、本やネットで数枚の画像を見るだけでも、オリジナリティーと天才的な感性が伝わってくる。
淀川長治さんは、「生きている間に初めて、本物のサーカスを見た」と、どこかで書いていた。 フェリーニの道化師 I Clown
あれはいい作品です >>659
この文章は間違い。淀川さんが書いたのは、「本物の道化師を見た」だった。
この映画を見なければ、ピエロは知っていても、一度も本物のピエロを見ずに死ぬとこだった、と。
画像で見るだけでも、フェリーニの道化師は素晴らしい。 アマゾンプライムでボイス・オブ・ムーンが来た
未見なんだよな はっかにぶんのいち初鑑賞
なんか不意に笑えるシーン多かったな
ワグナーの使い方とか良かったw 渋谷のTSUTAYA行ったらアマルコルドをはじめほとんどの作品が借りられてて品薄状態だった
今ってポストで返却できるから利用する人多いんだろうなぁ 初めてこの監督の作品「甘い生活」を見たんですが、この監督が伝えたいメッセージみたいなものって、
これだけじゃなく、何作品も見ないと分からない感じでしょうか? つかさ、逆にメッセージみたいなものが伝わってきたらうざくね?
映画なんて所詮エンタメなんだから、「あー面白かった」で終わり 女の都とかならまだわかるけど
甘い生活はメインのテーマは比較的わかりやすくないか? 甘い生活は人間の未熟さそのものを人間的として描いてる感じかな
はっきりしたメッセージはなくてあなたはどう感じましたか?という問いかけのような
よく分からなくてもフェリーニ的な映像美術を見るだけでも面白い NHKで、4K修復版の「アマルコルド」やってたね。
宮崎駿なんか、かなりこの映画から影響を受けてる。 初心者だけどとりあえず道と81/2を鑑賞した
道は期待を超えて来て凄く良かった
81/2は普通に面白かった、特にワルキューレの騎行のシーンとラストが良かった
パルプフィクションの元ネタって知らなかったからなんか嬉しかった
なんとなくテレンスマリックの聖杯たちの騎士ぽい感じがした 僕はジンジャーとフレッドを公開時にリアルタイムで観てフェッリーニにはまったよ
びっくりしてビデオなんかで観られる作品は全部観たけど、8 1/2が一番面白かった 名作の誉れの高い
8 1/2が近くのツタヤでVHSしか置いてないんだよなァ アマプラのシネフィルチャンネルにあるね
要するにシネフィルチャンネル登録すると1000円追加で無料で見られる映画が増えるってこと? フェリーニでサテリコンっていうヘンテコ映画見てたら
意味不明で途中で止めた 室井佑月がジュリエッタ・マシーナの髪型なのが嫌です ジェルソミーナは焚き火のまえで翼をばたばたやっていたのは、雨乞いの儀式ですね ジュリエッタがボーダー柄を着ているのと
必ずどこかで壁やガラスにぶつかる演出は必要なのでしょうかと毎回思うは 縞シャツ着てるのは道化だからで
ぶつかるのは子供みたいだからじゃない