テオ・アンゲロプロス Part 7
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20年続けた新宿南店を洋書売場だけ残して畳むというから
紀伊國屋も景気悪いな
もう持ち直すことはないだろう ☆ みな様、衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えました。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。日本国憲法改正の
国民投票実施のためにまず、『国会の発議』、を速やかに行いましょう。お願い致します。☆ __ -‐<´ ̄ ̄`>―- 、_
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.:.::::::::i \\ ∧ / / // ヽ\ 霧の中の風景ほんといつ観ても美しいね
あの優しい静けさが何とも言えない 「永遠と一日」 監督:テオ・アンゲロプロス
この映画は、とてもフォトジェニックな作品です。
主要登場人物の背後で、多くの出演者が一様に黒っぽい服装で登場します。(監督の他作品同様に)
そんなシーンでは、人々が画面内で絶妙に配置されていて、素晴らしい構図を観せます。また、大きな建造物を画面に取り込んで、それに人々を配置して、画面は構造化されます。
また、回顧シーンで、作家と若き妻、夫妻を取り巻く人々が浜辺で遊ぶシーンがありますが、これは日本の写真家・植田正治を踏襲しています。(植田正治(1913-2000)は鳥取砂丘での人物写真が有名)
しかし、監督の作意(計算)が気になりだすと、少々げんなりします。作意が透けて見えるのです。
例えば、向こうへと続く道を、作家と少年が乗る車が去って行く。しばらくして、「間」が計算されていて、「だろうな、頃合いだな」と思う、その時、道を横切る車が現れる。
ギリシャ正教の坊さんが横切って行く。同様なことが他のシーンでも出てくる。海を背にして作家が立っていると、ちょうどいいタイミングに沖合を船が横切って行く。
特に、登場人物の動きです。動きが予測できてしまう。
例えば、長い廊下を遠近法の構図で見せ、その構図の奥にある出口へ向かって作家が去って行く。ドアを開け放った出口からはまぶしい陽射しが見えていて、
その出口の明るい輪郭の中に、作家の黒い影が入って、ちょうどフォトジェニック的にいい今だ、という時に、作家は歩みを止める。ああ、やっぱりそこだ。
加えて、これもこの監督の特徴ですが、たぶんに舞台演劇的です。(監督の他作品も同様)
例えば、背を見せていた人が、「2歩、後ずさり」してから、振り返りこちらに向かって歩き出す。いかにも不自然ですが、これはこれで動作の型を指示しているのです。舞台演技に見えます。
また、舞台は、映画ほどに自由に場所場面を変えられない。だから舞台上では、脚本が次の場面へ主人公を伴って移りたい時、(場の空気を変えたいため)、突然突拍子もないところで、いきなり人が出て来て、
前後脈絡のないセリフを主人公と話しだす。これで場面を変えたとする舞台の表現技術。これが、映画に出てくる。う〜ん 皆さんは他にどんな映画見てるの?
特に最近の映画とか見てる?
自分は最近の映画に疎くて、見る価値の在りそうなものを求めているのだけど すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
V4ZN6 >>45
もう映画は観ないことにした
古いのも新しいのも
アレクサンドレ! >>47
自分も最近映画にあまり熱がなくなっちゃったなあ・・・
アンゲロプロスも旅芸人以外は責任感で見たけど、どことなく冷感症だった
好きなシークエンスは今でもあるけど、全体ではあまり
やっぱり小説とか絵画とか、科学なのかな?行き着く先は
今の趣味は何? 1919年の創刊以来今年で100年を迎える『キネマ旬報』。これまで創刊70年、80年、90年と節目ごとに「映画史上のベスト・テン」アンケートを行ってきましたが、
創刊100年を迎えるにあたり、趣向を変え10年ごとに区切ったベスト・テンを行うことにしました。
その第1弾として、『キネマ旬報』7月下旬特別号では、本誌レギュラーの評論家・ライターなど中心に127名に選んでいただいた、
1970年代外国映画ベスト・テンをお届けします(次号8月上旬号では第2弾・日本映画篇を掲載します)。
第4位(同点2作品) 旅芸人の記録
上映時間232分の大作。ギリシャの田舎町を舞台に、この町に何度となく巡業で訪れた旅芸人一座を通して、1939年から1952年までのギリシャ現代史を壮大に描き出す。
旅芸人たちはギリシャ悲劇「エレクトラ」の登場人物になぞらえられ、長回し撮影を駆使した斬新な演出方法で激しく揺れ動く時代の変化を見事に昇華している。(文=村山匡一郎 雑誌は企画に行き詰まると必ずベストテン企画をやる
話題が盛り上がって人気を取れるからだが、実際は何の中身もない
母集団の傾向がわかるだけ 映画監督は作品がすべてだ
世界中に複製がある うちにも一揃いあるぐらいだ
そう考えれば、どうということはない 「旅芸人の記録」ってTVでまったくやらない。レンタルにもなかなか無いっておかしいよな。映画史上に残る作品なんじゃないのか BSプレミアムで1週間アンゲロプロスを放送したことあった。でも珍しく再放送は未だにない。 旅芸人の記録は30年くらい前にテレビでみた記憶がある。民放深夜だったと。 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14) ※ハゲタコ絶倫スッポン親父 >>56
ミッドナイトアートシアターだっけ?
昔確かにやってたね
キュアロンのROMAはダルいだけで微妙だった
アンゲロプロスの域には程遠い 角川が霧の中の風景を7月に再発するんだな。東映では商売になんなかったか。
他の作品が続けて出るのか気になる。DVDが2千円ちょいってのは安い。 再発しても画質があれではね。特にブルーレイにする価値はない。 画質に関してはとっくに望みを捨てた
手に入れやすくなることに意義がある KADOKAWA版DVD観ました。
画面の両端切れてる? タル・ベーラとかエドワード・ヤンなんかみてる?
前者は観たことないんだけど 本人と関係ない書き込みでageないで下さらんか
生き返ったかと思ったじゃないか 狩人がかなり気に入った
音楽の選曲も良く美しいシーンが多い、ある種ミュージカル映画だ
アンゲロプロスは同じく長回しのタルコフスキーのように眠くならないね フランス映画社の創業者で、生涯を通じて優れた外国映画を日本に紹介する事業を行った柴田駿さんが12月11日、都内の病院で慢性閉塞性肺疾患のため亡くなった。78歳だった。
1968年、故川喜多和子さんとともにフランス映画社を創業した柴田さんは、「傑作を世界からはこぶBOWシリーズ」と銘打って、「旅芸人の記録」(テオ・アンゲロプロス監督)、
「ベルリン・天使の詩」(ヴィム・ヴェンダース監督)、「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(ジム・ジャームッシュ監督)、「悲情城市」(ホウ・シャオシェン監督)など、
世界の名匠の映画を次々日本に紹介。また、90年のカンヌ国際映画祭や、94年のベルリン国際映画祭では審査員も務めるなど、インディペンデント映画界のレジェンド的存在だった。
柴田さんが日本配給を手がけた「ピアノ・レッスン」(ジェーン・カンピオン監督)は、93年度のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したほか、翌年のアカデミー賞で脚本賞、主演女優賞、助演女優賞の3部門で受賞し、フランス映画社最大のヒット作品となった。
また、柴田さんはジャン=リュック・ゴダールとも個人的に親交を持ち、「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」のリバイバル上映や、近作「ゴダール・ソシアリスム」にいたるまで、数多くのゴダール作品の上映を手がけた。
なお、本人の遺志により、告別式などは一切行われないという。 幸せだった記憶があるだけましだと考えなさい
そんな記憶、今の若い連中は死ぬまで持てない DVDボックス4巻セットもっと早く買っとけば良かったと後悔してる。
14年前くらい中古で4巻セット四万円で売ってたのに今高くなってる。
いつでも買えると思って油断してたよ
あーあ テオ・アンゲロプロスの作品は、DVD出てる作品はたぶんレンタルで全部観賞済みだ
しかし全部早送りで観賞
スマン >>72
それは鑑賞してるうちに入らないよ
映画って時間そのものだから 『ユリシーズの瞳』
しじみ目の主人公が絵面的にピンとこなくてダメだった
『霧の中の風景』のヴーラとオレステスがファミリー出演
二人が時を超えてワルツを踊っているシーンだけが見どころ アンゲロプロス何も見たことないけど、初心者は何からみればええんか? >>77
男子なら『永遠と一日』
女子なら『霧の中の風景』あたりかな
そのどちらでもないなら、『旅芸人の記録』に胸を借りる >>78
ありがとうございます
「旅芸人の記録」「霧の中の風景」借りました
「永遠と一日」だけ近くのツタヤ5件調べてなかったので今度渋谷行ったときにでも借りてみます 念願叶って『旅芸人の記録』を視聴
『霧の中ー』とロケ地が被ってることを確認できました
オレステスの埋葬シーンが美しかった(糸杉も泣いていた)
視聴後一番驚いたのは、母親役とエレクトラ役の女優がわずか3歳差ということ ピュラデスがモノローグの中で語った、
反共宣言にサインしなかったヴァシリ=詩人だと解釈してました 霧の中の風景のBlu-rayは暖色系が鮮やかな印象
ヴーラの頬は紅く
アレクサンドロスの指先も血が通っていた >>75
ハーヴェイ・カイテル知らないとか…
ミーン・ストリートもタクシー・ドライバーもレザボア・ドッグスもパルプ・フィクションも見てない人? さすがに知ってますよ
視聴したことのある出演作はユリシーズの他は『季節の中で』だけですけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています