>>771
「暗殺者の家」は知りません。名作ですか?

「知り過ぎた男」のクライマックス、コンサートホールの舞台上で管弦楽曲を
鑑賞している外国の首相を狙って、曲中のシンバルの演奏を合図に暗殺者が
ピストルを発射するシーン、あの盛り上がりはよく出来てました。

シンバルの一発の強音にピストル音が聞こえないようにするのですが、
犯人を捜す主人公たちが、なかなかテロリストを発見できない。
ドリスだけが犯人を見つけて、ピストル発射寸前に悲鳴を上げてしまう。
犯人が驚いて弾が逸れてしまう。
音楽を使った盛り上がりシーンとしては出色だと思いましたが。