1972年発行の芳賀書店のシネアルバム(最初に出た方のね)の
スティーブマックイーンの中で、林冬子さんの寄稿で

「マックイーンの顔には最近小じわがとても増えた。
自然現象だと思うが昔の写真との差を見せつけられるのは悲しい(略)
 そして私は思う。今のままで、老いがこないうちに、
ある日突然、彼が消えてくれればいいと...。」

って箇所があって、うわって思ってしまった。
その後のマックイーンの人生を予言してるようで。
林さんも自分の書いた文章その後読み直してドキッとしたろうな。