日本語字幕は稲田嵯裕里さんですね。
この人は近年では「Mr.インクレデイブル」「ファインディング・ニモ」などアニメ映画や
「ライオンキング」「RENT」といったミュージカル映画を多数翻訳してるベテラン。
まあ、ワイルダーの映画はセリフが膨大な上スラングや駄シャレも多いし、この映画の場合20年代の固有名詞もバンバンでてくるから
完全にそのおかしさを日本語にするのは不可能だと思うけど、比較的自然に訳されてたんじゃないかな?細かいこと言うとキリがないし。

>>俺もあのラストの「腕時計」には目がテンになった
まあねえw
あれはまさに「画竜点睛」を欠いてしまった感はありますね。

>>NHKには誤訳を訂正して再放送する義務があるだろう
まあ「義務」とまで言うとあれですがw
今後NHKで放送される「フロント・ページ」がこのバージョンであるなら
これからこの映画に出合う視聴者のために、直せるものなら直していただきたいですね。
稲田さんとしても誤訳がそのまま放置されるのはあまり気分のいいものではないでしょうから。