【マカロニ】セルジオ・レオーネ総合【ウエスタン】
マカロニウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネ(1929-1989)を語るスレです。 フィルモグラフィ 1961年 『ロード島の要塞』 - Il colosso di Rodi (The Colossus of Rhodes) 1964年 『荒野の用心棒』 - Per un pugno di dollari (A Fistful of Dollars) 1965年 『夕陽のガンマン』 - Per qualche dollaro in piu (For Few Dollars More) 1966年 『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』 - Il buono, il brutto, il cattivo (The Good, the Bad and the Ugly) 1968年 『ウエスタン』 - C'era una volta il West (Once Upon a Time in the West) 1971年 『夕陽のギャングたち』 - Giù la testa (Duck, You Sucker) 1984年 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 - C'era una volta in America (Once Upon a Time in America) 前スレ 【イーストウッド】続夕陽のガンマン【アエアエア〜!】 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1128899570/l50 姉妹スレ 【ブロンソン】ウエスタン【フォンダ】 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1155271971/l50 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 2 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1203582186/l50 2週どころか70分にカットして放送されたウエスタン… 俺ニワカだけど ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスタンなんて聞いたことないな? ひょっとしてウエスタンのことかな? ひょっとするもなにもウエスタンそのものじゃね? 通ぶってるバカからおめーPer qualche dollaro in piuも知らねえの? とマウント取られてもな 挙句wiki見ろとかさ。。。 もう負けてるねw おめえの人生最後のセリフがwikiをみなさいとか 悲しすぎるわw >>478 押井 各年から1本ずつ選んで50年50本リストを作る。かねてから時代と映画を絡めて語ることには 興味があった。だから今回の話に乗ったのだけど、いざ映画リストを見始めたら「意外に難しいぞ、 これ」と頭をかかえた。「こんなの3分で出来るじゃん」と思っていたのだけど、とんでもない。 ──と言いますと? 押井 初っ端の1968年がけっこう困った。いきなり悩んだ。普通だったら『2001年宇宙の旅』が ダントツに決まっている。自分が作っている映画の傾向からして。たしかに『2001年宇宙の旅』 という映画は自分にとってとても重要な映画だったんだよ。もしかしたらその後の一生を、 当時は決めたと思っていたわけ。「こんなすげえ映画見たことない」と思ったもん。 でも「当時の自分」と「いまの自分」はちがうわけだ。もちろん映画史的には スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』が最重要だけど、いまの自分を基準 にして1968年の映画を選ぶのなら、 セルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』をセレクトしたい。 公開当時は『ウエスタン』という邦題だったのだけど。 こういうことだね いまでも、レンタル屋でもアマゾンでもウエストだよ←結論 >>483 なんだろう、最初に結論言わないでもったいぶった言い回しで くどくど理屈こねられるとイライラしてくるな 風と共に去りぬをゴーンウイズザウインドーと言って通じるべきと思うのは よっぽど意識高い系バカ ええ〜いつから邦題もワンスになってんの? パッケージもお洒落だな まあ原題に拘る人がいるのは仕方ないが 公開当時の邦題がしっくりくるって人多いんじゃないのかな、洋画って こないだあった再上映(にしてオリジナル版国内初上映)の時ワンス〜になってた ttp://onceinthewest2019.com あと50年ぐらいこの映画が生きたらこういったくだりも昔話になるのかな 『夕陽のギャングたち』(原題:Giu la testa、英題:Duck, You Sucker)は 1971年製作のイタリア・スペイン・アメリカ合作の映画 監督はセルジオ・レオーネ。本作品と同じくレオーネの監督作品である 『ウエスタン』と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を併せて 「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」と呼ぶこともある。 わかった?いまだにウエスタン ウエスト アメリカ ハリウッドとあわせて 「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」 でもなんかふざけんなよって感じがするな ウエスタンの原題がウエスタンじゃないのは、公開当時から わかりきってた事だろうし。日本側が一生懸命当時の世相で考えた結果が ウエスタンだろうしな。 「地獄の黙示録」も「死霊のはらわた」も「沈黙」シリーズも、チャックノリスの映画もw やっぱり日本公開タイトルのまんまがいいよ。安易にワンスに変えるかね。今の世相だとワンスが カッコいいのはわかるけどさ いまだに夢落ちとか言ってるバカがいるんだ? 10時間で公開しようとしていたものを4時間にして 挙句、辻褄が合わないことだらけになったから 夢落ちってことにして胡麻化したんだよ 監督の本意ではない 本気で10時間で公開しようとしていたとしたら監督の方がバカだが 10時間を8時間にして ゴッドファザーパートT、Uみたいにできると思ったらしいが 流石に折れて、もう半分にした 押井 ストーリーとは別物。映画としての豊かさ。僕の言葉で言うと「艶っぽさ」かな。当然レオーネ のほうが艶っぽさがある。スケール感で言えば、両方ともスケール感を撮った映画ではあるんだよ。 レオーネのテーマは常に「歴史」だったから必ずスケール感をともなっている。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』という題名がまさにそれを示しているし、晩年に撮った 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)もそうだよね。 もっと具体的に言うと「歴史を語りたい」という欲求だよね。歴史のパースペクティブというものが、 映画には不可欠なんだと思っていたはずだよ。 快感原則にものすごく忠実に作られている。それも映像と音楽の相乗効果による快感原則。 レオーネとモリコーネの得意技だよ。得意中の得意。この2人がコンビを組んだ最大の理由でも ある。アクション映画をオペラにしちゃった。歌い上げた。アクション映画を祝祭にしたんだよ。 こんな人たちほかにいない。僕が川井(憲次)くんと組んでいる理由とほぼ一緒。パトスなんだよ。 極端に言えばそうなる。「(映画の)半分は音楽だ」といつも言っているけど、これは謙遜でもなん でもない。自分が作った映画なんて、川井くんの音楽がなかったら、屁みたいなもんだよ。それで 言ったら、僕はレオーネの直系だからね。自分のことを「わたしはレオーネの直系です!」と言ってもいいくらい。 これはレオーネの一連のマカロニウェスタンのなかでもちょっと別格というか、あきらかに「叙事詩」と してやっているからね。もちろん、チャールズ・ブロンソン演じるガンマンの個人的な復讐物語という 縦軸があるにはあるのだけど、どう考えてもブロンソンの物語には見えない。 「西部開拓」という叙事詩だよ。 >>500 ロードムービーじゃん ざっくり言えば隠し砦と言える。 ウエスタンはウエスタンのままでいい。 ケーブル・ホーグのバラードも砂漠の流れ者を併記する中途半端な改題だった。 どうしてこういうことをするんだろうね?バラードも本来ならバラッドだし。 あと、続・夕陽のガンマンも「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」が正式な邦題だった筈。 ワンスを無理に放題化すると 『アメリカ 仁義の墓標』だな いつまでこだわってんの? 俺がワンス〜ウエスト言ったか時からww みんな年金暮らしだな?www 夕陽のギャングってワンス・アポン・ア・タイム三部作なんだな 勝手にウェスト、アメリカと未完成だった戦争ものの3作のことかと思ってた 「チャールズブロンソンのウエスタン」 「荒野のハーモニカ野郎」 「さすらいのハーモニカ」 「ブロンソンの荒野復讐ハーモニカ大作戦」 「ヘンリーフォンダのウエスタン大連合」 「新夕陽のガンマン 地獄の縛り首」 「血斗ジャンゴ 地獄のハーモニカ」 「真昼の縛り首5秒前」 「ハーモニカが静かにやってくる」 「ブロンソン恐怖の死刑執行」 考えたけどこんなもんかな 「ウエスタン」でいいよ >>508 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・WW2 「新デスウイッシュ西部編」 「狼よさらば西部編」 「ロサンゼルス1881」 俺の予想 後半は、仲間を裏切ったヌードルスが見た夢 この後、リアルにアヘン窟で刺客にぶち殺される と、考えるとすべてのつじつまがあるから、あら不思議 キノローバー 4k UHD 荒野の用心棒 リリースを控えて、これまでのブルーレイ、DVDが放出されはじめたね。 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる