チャーリー・シーン「メジャーリーグ」続編が動き出す! 過去の栄光を取り戻せるか!? 

 すっかり“お騒がせ男”の呼び名が板についてしまったチャーリー・シーンだが、 
以前より囁かれていたシーンの代表作の一つ「メジャーリーグ」続編の企画が動き出しているようだ。 

 エンタメサイト、ハリウッドコムによると今回の企画を進めているのは第1作、2作目の監督であるデヴィッド・S・ウォード。 
ウォードによれば、続編の設定はオリジナル版(89年公開)の20年後となり、 
映画のモデルとなったクリーブランド・インディアンズの戦績なども内容に反映されるという。 

 シーンはもちろん、オリジナルキャストであるトム・ベレンジャー(「インセプション」(10))、コービン・バーンセン(「キスキス,バンバン」(05))、 
デニス・ヘイスバート(米TVシリーズ「24−TWENTY FOUR−」)らも、続編への出演に意欲を見せているそうだ。 

 これまで3作が製作公開されているシリーズだが、シーンが出演しているのは第2作目までで、 
それも第1作目ほどのヒットには至っていない。しかし今回の続編製作にあたって何よりも心配なのは、 
作品のヒット云々よりも私生活のゴタゴタが続くシーン本人の素行…ではないだろうか。 

20年後の続編に意欲的なオリジナルキャストの面々 (C)AFLO
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■ソース:ハリウッドチャンネル 2011/07/06 
http://www.hollywood-ch.com/news/11070606.html?cut_page=1