やっぱ、あのちぐはぐ感とか、ずれた感じ、周りの世界が自分に馴染んだ世界ではない
のに、まわりはそれを許さないし、馴染んでいることを当然ように扱われる不条理
こういうのは実存主義だったんだと思うし、こいう演技をあの時代にやってのけた
ダスティン・ホフマンの役者としての技量の高さ
なにやら、今の若者にも通底する感覚なんでは、そいいう意味でも時代を超えた
名画
今の若者は実存主義っててんで関心ないけど、なんでかな