六本木でやってるので初めてこの作品見たのですが
途中まで感動しまくってたのにラストで驚きすぎて吹っ飛びました
帰りの電車の中で冒頭のシーンを反芻してるうちに涙が浮かぶほど良い映画だったのですが
あのラストシーンだけは納得いきません…
エリーズは60年も待ち続けたのに(ラフマニノフ聞くまで何も解らなかっただろうに)
リチャードあっさり諦めすぎではないでしょうか…宿帳でもなんでも抱き締めて眠ってみればよかったのに!


あと一つわからなかったのが、エリーズのマネージャーの予知能力はなんだったのかと言うこと…