] 線 の 眼 を 持 つ 男
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
'63年作品 コーマン監督
ラストがモロにトラウマだったりする…
放射性物質管理法に問われる男。
あと、業務上過失致傷や軽犯罪法の疑いも濃厚な男。 幼稚園の頃、ひとりで留守番しながらみたあのラスト…ちょいトラウマだった。
TVだといつも深夜帯に放送するから一人だけで観るのが怖い >3
漏れは逆に「ある愛の詩」見てびっくりしたクチだわ。
「おぉ!X線の眼を持つ男がこんな所に!」ってね(w レイ・ミランドの上司みたいな人がレイ・ミランドを取り抑えようとして
逆に振り払われた拍子に窓を突き破ってビルから転落死するシーンは
演出がお粗末で笑える。 レイ・ミランドのとんでも映画もう一本「双頭の男」
黒人の身体にミランドの首を手術でくっつけてしまった。
身体がひとつで二つの首がケンカするシーンがあったり、
オスカー俳優が、よくこんな映画に出たもんだ。 >30
麻酔から覚めたレイミランドも「何で黒人なんだ?!」って怒ってたw 最後は切り取って黒人は無事助かるんだけど、
ミランドの方も首だけで生きてるんだよなw しかもオーハッピーデイとかみんなで歌ってエンディングなんだよw 昔テレビで視たときは、目を抉り取って突然END
当然続きがあるはずだが、いったいどんな終わり方だったんだろう この映画にロッキーの妻エイドリアン役の人がチョイ役
で出てるらしいですがホント? >>37
タリヤシャイアを甘く見ちゃいけません。
彼女は年齢不詳だったはず… ロジャー・コーマン監督だとするとどの位の費用・時間がかかっているのだろうか? >34
目を抉り取って突然END
当然続きがあるはずだが、いったいどんな終わり方だったんだろう
劇場公開版は未見だが、DVDだとそれで終わりだお。
実際には抉った後も「まだ見える!」とミランドが悲鳴をあげるシーンで
終わる予定だったが、怖すぎるという理由でカットされたらしい。 >>39コーマン自伝「私はいかにハリウッドで100本の映画を
つくり、しかも10セントも損をしなかったか」によると、
『製作費は二十万ドルから三十万ドルのあいだ、撮影期間は
三週間』で、製作費のうちかなりの額がミランドのギャラ
時間に余裕があったらセットそのままで別の映画撮っちゃうらしい ほんとの大スターならコーマンの映画なんかに出ないような。
落ち目になってたんじゃないの? 性格的な問題がありそうだよな、つーかコーマンの下で『性本能と原爆戦』
なんてヘンテコな映画を監督してしまうくらいだから、本人は元々Bクラス
の役者なんだと思われ。
間違ってオスカーを受賞してしまった時、お辞儀をするだけで一言もスピ
ーチしなかったというのも象徴的。 大して面白くもない。なのに好きな映画の一つなんだよなあ。
妙な懐かしさと共に印象に残る。どこが好きなのか自分でもわからない。 建設中の鉄筋むきだしのビルを撮影するとは、安上がりでアイデアがいい。 別次元というか、きらきら光る生命体がそこら中にいるのを見る
ようになったトコいい。当時ハマってた『クトゥルー』みたいで
オォッ!と思った。 >]線の眼を持つ男
――― Z級映画 とはこういうものかと教えてくれた作品ですね ―――― 俺はもう3回は見た。
なにげにケーブルTVでよくかかってるんだよな。途中からでもつい見ちゃう。 >>14
あれはお粗末と言うのかな。
むしろ「これでいい」という強固な意志を感じるんだが。
B級精神とか、低予算の居直りとは、ちょっと違うものなんだよな。 >>14
お粗末ではなく、観客がついていけないぐらいのアッケナサで
運命の歯車が外れちまうのよ。
1カットで主人公が決定的に破滅する、映画の力。 この映画って最後の方で宗教関係の集いみたいなとこへ
おじさんが迷い込んで怖い神父さんみたいのに罵られたりします?
あと未来が見えるのか病気がわかるだかの能力が備わったから
占い師みたいなことやったり・・・
>>65
曖昧な記憶に答えが出るとすっきりするよなw
曖昧に覚えてるってのが、大した映画じゃ無いのに妙に記憶に引っ掛かるこの映画らしい。 >>66>>65
ありがとうございます。この作品でしたか。
音楽やら黄色く褪せた映像やらとにかく異様な感じで。
最後のは目をくりぬいちゃったんですね。
私は目が黒目だらけになってしまったと思ってました・・・。 「Xメンの眼を持つ男」だったら、サイクロップス
オプテック・ブラストオ! >>68
私は「黒目と白目が逆転」したと解釈してみた。 「Mr.オセロマン」ていう映画にも出てたレイ・ミランドw
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/doctor/twoheads.html 代表作はこれと「性本能と原爆戦」と「吸血の群れ」でつね。 バートンがリメイクする話は一体どうなったんだろう? こんなスレあったのかw
1000円でDVD売ってたから初めて見た。
たまたまボージェスト見た後だったから、レイ・ミランドが別人すぎるw テレ東の深夜帯で頻繁にやっていたよね
今から15年くらい前 ラストの異様さは凄いね。
米だと「はは〜父よこの信仰を忘れ汚れた男を・・」てな感じなのかな。
ファンダメンタリズム。とするとエクソシストとそこで繋がる。
日本では判り辛い信仰通念上の恐怖が底にあると思う。 >89>91
テレビ東京で1998年4月から2000年の3月まで、3ヶ月に1回ぐらい放送してた。
4月の終わりに放送したのに、6月の頭に放送したこともあった
「性本能と原爆戦」
「スキー・パーティー」とか 確かに以前は放映してたよな
しかし最近の深夜映画ときたら… 残念だよ 夕方4時くらいにテレビでやってほしい。
学校から帰って来たら、家に誰も居なくて、とりあえずテレビを点けてみたらちょうど始まったってな感じで。 >>93
俺もそのシネラバンバの枠で見た。
字幕あったけど当時のテレビ雑誌にはカットされてたって書いてあったが・・・。 コーマン&ミランドのコラボレーションでDVD-BOXが出てるのね。
エドガー・アラン・ポゥ原作の「ポゥ怪奇コレクションBOX」
吹き替え版は、川久保潔と武藤礼子なんだって。
吹き替え版って初回は、2時間枠だったのかな?
ネットで調べたら東京12チャンネルで1974年に、
90分枠で昼間に放送された
>99
「インカ帝国の秘宝」
「電撃フリントGO!GO作戦」
を調べてたらたまたま見つけた。
「電撃フリント」は月曜ロードショーで2時間版だったのが90分版にカットされてた
東京12チャンネルでカットされた作品多いからなあ。
でも、「インカ帝国の秘宝」はカットされなかったのは、ある意味奇跡 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています