自分でふっといてこう書くのもなんだが、282はアレンジは出来ても
名作に出来るだけの、腕が今の邦画の監督にはないだろうな。

ところで、リーン監督の葬儀でシャリフはジバゴの詩の一説を捧げたそうだな。
どこの部分だったのだろう?
実は漏れは、映画見て少しして、神保町の古本屋街でジバゴの原作見つけ読んだことが
あった。あの原作のニュアンスでは最後ジバゴが見たラーラは幻影だったようだ。映画では
実物を見て追ったような感じに見えたが。でも、よーく見ると映画でのラーラも他のものに目も
くれず歩いていて、生きている人間としては動きが不自然かも。あれも幻影だった???・・・