私は母親役のジョー・バン・フリートが面会に来るシーンも印象に
残っています。
この作品、刑務所映画で大切な、脇を固める囚人仲間たちも魅力的
ですね、G・ケネディはもちろん、J・D・キャノンやルー・アン
トニオ。この二人、同時代のTVドラマ「逃亡者」にもゲストで出
ていました。
数年前、書店の海外文学コーナーで、「暴力脱獄」の原作の翻訳本
を見かけました。先程、アマゾンで検索してみましたが、出てきま
せんでしたので、絶版になったのでしょうか。