ゲイリー・オールドマンが、人気スパイ小説の映画化作品へ出演することが明らかになった。

 業界紙プロダクション・ウィークリーが、新作映画『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』(原題)に、
ゲイリーが出演することが決まったと伝えた。本作は、『テイラー・オブ・パナマ』や『ナイロビの蜂』の原作者として知られる、
イギリスの人気作家ジョン・ル・カレの同名小説を映画化するもので、
コリン・ファース、マイケル・ファスベンダー、デヴィッド・シューリスの3人が出演交渉中とのこと。
監督は『ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソンがあたり、脚本は『フロスト×ニクソン』のピーター・モーガンが執筆する。