【ラ・ロシェル】冒険者たち【アフリカの海】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
泣かず飛ばずで終わってしまった、ドロンのハリウッド遠征。
帰国後に撮ったのが、まさに青春映画の傑作となったコレ。
個人的には、ドロン=野沢那智 バンチュラ=森山周一郎
の幻のTV吹き替え番が観たい!
さあ、みんな語ってくれ。 野郎二人は、もう青春って歳じゃないんだけど、
これはやっぱ「青春映画」としか言いようがないんだよな。 オープニングの音楽からしびれる。フランス映画はあまり得意でないけど
この映画は別格、当時ドロン31〜2才、バンチェラ40代後半くらいでしょうか
まさに青春してるって感じが良い 冒頭、飛行機に乗ったドロンとトラックに乗ったバンチュラ、シムカスが、あの口笛のテーマに乗って一本道を走っていくじゃない。
夢を追い求めても崩れゆくという、そんな結末を知っているだけに、あのシーンは泣かせますな。
懐かし板にもスレ建ったか...。
作品板にある本スレ(そのうちこっちが本スレになる?)はレテ
ィシアの海葬のように板深く沈んでいくことが多いので、皆た
まには向こうにも行ってあげて。
こちらに移行したと考えて一本化するのもいいけど、あのまま
板深く沈んでいき葬られてしまうのはレティシアとの別れのよ
うで偲びないです。 ラスト、2種類ありますよね。
ラ・ロシェルの城塞がドンドン遠くなりながら、
ピアノだけ流れるのと「レティシア」って唄が入るバージョンと。
おいらは、ピアノだけのが好きかな。DVDもこっちだったね。 ラストに、ドロンが唄う「レティシア」が流れるのは、
76年のリバイバル時に配給会社(ヘラルド)が
勝手に挿入した日本だけのバージョン。
まあ、勝手とは言っても、一応権利者の許諾を得てやった事だけど。
ソニーから出た初期のビデオ(LDはパイオニア=ヘラルドビデオグラム)は、
まだヘラルドが権利を持っていたので、唄バージョンだったね。 ヴァンチュラいいよね。ドロン目当てで観た「冒険者たち」だけど、男から見ても格好イイ男って、ああいう人だと思った。無論、ドロンもそうだけど。 黄金のパートナー(友和、藤竜也、紺野)って西村京太郎原作なんだけど映画は
もろ冒険者たちのオマージュだった気がする。比べるのはちょっと酷だけど。 あとこの二人とジャン・ギャバン共演の「シシリアン」もいいいね。 ジョアンナ・シムカス 最高
シドニー・ポワチエと結婚したので
これ以降あんまり映画出てないけど この作品最高 同様スレでさんざん既出だとは思うが
同棲はしてたけどポワチエと結婚したのはずっと後になってから。
これ以前と、これ以降を比べれば
以降の映画出演の方が多い。 イイよなぁ、この映画。 歳を重ねる毎に心底イイわ。
青春って死語かもしれんけど、
やっぱ「青春(〜その終わり)」って時期を描いた作品なんだよなぁ。
青春って実年齢の期間表現ぢゃ無いと思うしさ・・・ ドロンは数少ないルガーP08の似合う男。
45系もイイけどね。 おまいら知ってるか?
リノ・バンチュラはボクシングのヨーロッパチャンプだったんだYO!! レスは酔ってるうちにネ、、、 遅レスすぎ >>21
あの博物館の案内の少年・・・ だけどさ、 成長してあの大金を得たら、
将来成りたいって話してた 博物館の管理人 を、やるかな?
孤独なローランの心の支えになればイイけどなぁ・・・ >>15
それは知らなかった。
しかしアラン・ドロンってホントよく死ぬなぁ。 娘の大学の卒業式に出席したシムカスの写真を見たことあるが、
貫禄たっぷりにデブってますた。 女性の方全員に聞いてみたい。
はっきりいって、ドロンとヴァンチュラ、どっちと結ばれたい?
僕は小さい頃見て絶対ドロンの方がかっこいいと思ってたんだけど、奥さんは
ヴァンチュラの方が魅力を感じるんだって。
どうしてぇ。 あれですかね、恋人にしたいのはドロンで、結婚するならウ"ァンチュラみたいな感じですかね。レティシアの叔父夫婦宅の狭いキッチンでのやりとり等は、ウ"ァンチュラ格好いいですもの。 おれは見なかったんだけども、デンゼル・ワシントンがオスカー取った時の
授賞式の映像でポアチエ一家が写ってたそうだね。ジョアンナが太ってたと
聞いて、見なくてよかった(笑)。 ポワチエ夫妻はたしか、少し前まで、中米のなんとか国の駐日大使だったんでしたっけ。
え、自分でぐぐれですかそうですか。
作品板にたっていたスレで既出だがバハマの日本大使。
Yahoo!などでは「バハマの駐日大使」と紹介されているが、日本にはバハマ大使館がないので、
ポワチエ大使夫妻は日本に常駐したことはない。
>>15
半分正解。
10本以上あるジョアンナ・シムカス出演作のほとんどは、この映画以降。
シドニー・ポワチエと結婚した75年以降はあんまり映画出演はない。 見る影もないが幸せそうなのがなにより。
ポワチエはいい旦那っぽいですよね。 口直しに誰か、映画ファンの永遠の恋人。
レイテェシアの画像を貼ってくれ。 >>36
*゚・.+-゚。*。(つД`)*゚ Thanx
ジョアンナは元祖モード系ですね、若草の萌える頃ではブランコこいでた
シーンがラブリーでした。娘さんたちやっぱ父の血が濃そう。 バンチュラとドロンを売らずに殺されてゆくセルジュ・レジアニは漢! 彼女はおめーのせいで死んだ。
んな、おらは君らを助けたつもりなのに。 時々ふと観たくなるので、レンタル代がもったいないので、
先週DVDを購入しました。
>33
4番目の写真に往年の面影が・・・
あと、ブレザー姿でBMWR69に跨ったドロンがイカス。 音楽がいい。作者がかなり前に海で亡くなってたのを知ったのはわりと最近だが。
>1
野沢、森山、鈴木による吹替はDVDには収録されていないんだよね・・・・
仕方がないから吹替音声を映像にくっつけて自作DVD版「冒険者たち」を作
ったよ。
マヌー!
ドロンがそろそろ円熟味を帯びてきた頃。このあと高校教師ぐらいまでが最高。
リノ・バンチェラは大した事ない。 個人的感想 >>46
>>47のセリフが使われている前の吹き替えの方が良かったと思わないか?
最初、レティシアがロランのことを「おじさま」と呼んでいたバージョン >>49
冒頭「ポンコツやでも、おじさまでもないんだ」というのは
野沢、森山、鈴木バージョンでしょう?これ以外のバージョ
ン:テレ東(バンチュラ=吉水慶)、フジ:(バンチュラ=
加藤武)は未見なのでわからないですが、>47の台詞がある
のはどちらですか
>>50
「おじさま」は森山バージョンだったっけか?
>47の「そいつはめでてぇな」だか「そいつはおもしろいな」は
セスナの倉庫でマヌーとロランが騙した金持ちを交互に殴りながら
宝の話を聞く場面だったような気がする
凱旋門前をセスナで飛ぶシーンは特撮がうまくいかず、大映が変わりに
撮ったそうです。(と 水野先生が言ってました)
スキヤキレストランや ムッシュ・キ ヨ バ シ など日本関連が出るのは
そのお礼か?
どっちにしろ特撮は結局うまくいってねーじゃん。
あそこの特撮が安っぽいな〜と見るたび思う。 レティシアとローランがマヌの飛行機をかわすシーンって結構危ない撮影だと思うんだけど。
見るたびにヒヤヒヤしてしまう。 >>20
ヴァンチュラは元ボクサーではなく元レスラー。
日本では誰かが間違えて元ボクサーと書いたのが定着してしまった。 森田童子の「僕たちの失敗」、口笛の部分に似てないか? 大貫妙子/アヴァンチュリエールはこの映画のことを歌ってるのかな 財宝を4等分したあと
3つの山を一つにするところが好きだなあ〜 レティシアが、4等分に分けてるとこも可愛いね。
大粒・大粒・大粒・大粒・・ 小粒・小粒・小粒・小粒・・・ [好きな場面]
アフリカへ行く前だったか、
ガレージの中で溶接の保護面をかぶって(魔術師の仮面のつもり?)
ドラム缶をぶったたいて踊り狂う所。
記憶で書いているので間違ってるかも。 パナソニックの外付けDVDで見るとめっちゃくちゃ五月蝿いんだけど、このDVD。ビデオもあるからいいけどさ 黒沢年男の発砲は仕方なかったよな、ときどき佐藤蛾次郎に見えるけど
イヴェットはただの肉便器かよ、まぬ。遺産くらい残してやれよ 関西限定オンエア情報
MBS毎日放送
9/16(金)深夜2:15〜4:35
「冒険者たち」
1967・フランス
監督:ロベール・アンリコ
出演:アラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ、ジョアンナ・シムカス
★冒険アクションの形をとりながら、青春のロマンを切なく描くロベール・アンリコ監督の代表作。[字幕スーパー] この作曲家、フランソワ・ド・ルーべ。冒険者たち の音楽が好きで、
駆けずりまわってサントラ探したが、ド・ルーべの作品集しか手に入らなかった。
しかし、ジェフなどいい局満載で、この作曲の信望者になった。 フランス映画といえばこれ。
今でも映画史上マイベスト10に入る映画なんだが
もし音楽が違ったものだったらこれだけこの作品に思い入れができてたか
最近になって多少思うようになった。 俺もフランス映画といえばこの作品だなあ。
ゴダールみたいなのは、俺には性にあわん。 オールナイトだけど、11/12(土)池袋・新文芸坐で上映されるようです。
『アラン・ドロンの肖像』という特集で「冒険者たち」以外に「若者のすべて」
「ヌーヴェルヴァーグ」が上映されるみたいです。
ttp://www.shin-bungeiza.com
DVDやビデオでしか観た事が無くて物理的に行ける人は観に行ってみては如何で
しょうか?
エンディングのシーンや海葬シーンなどスクリーンで観ると格別に良いシーンが
いっぱいありますよ。
当時のスクリーン誌で
映画評論家によるベストテンでは14位(確か・・・ちょっと曖昧かな?)。
読者の人気投票では見事1位。
受けてたんですね。 「陽は沈み、陽は昇る」
ローズマリー・デクスター(シムカス)大林丈史(ドロン)
グレン・H・ネーバー(バンチュラ)
「無宿」
高倉健(ドロン)勝新(バンチュラ)梶芽衣子(シムカス)
「冒険者カミカゼ」
千葉真一(バンチュラ)真田広之(ドロン)秋吉久美子(シムカス)
「黄金のパートナー」
藤竜也(バンチュラ)三浦友和(ドロン)紺野美紗子(シムカス)
まだ、あるよね?
1stルパンを実写にしたら、こんな感じの映画になるんだろうか 今日から甲府で1週間の限定上映。
http://www.walkerplus.com/koshinetsu/latestmovie/7MGFD001.html
久々に大スクリーンで見てきました。客が少なくて残念。
20年位前に下高井戸京王で見て以来かな〜。
DVDは持ってるけど、やっぱスクリーンがいいや。
11月4日までやってますので、中央高速飛ばせる方は来てください。
甲府昭和IC降りてすぐです。 >>73
俺サントラ持ってるよ、今じゃ廃盤だけど。
なんとアラン・ドロンの肉声の歌「レティッシア」が収録されてる。
きっと歌にあんまり自信がなかったんだねズーっとつぶやくように
歌ってる。 これ以外のドロンが主演の映画で自分で歌ってるのって
何だっけ? 誰か知ってる? それは I don't know って曲
何の映画だったかは忘れた
ドヌーヴと競演したやつだったっけかな?
ドロンの唄う「いとしのレティシア」は、CDにも入ってたような パロ〜レ パロ〜レ パロ〜〜レって曲でボソボソとしゃべってるのは
ドロンじゃなかったっけ? >>85
ダリダという女性シンガーとデュエットしている曲ですね。
ドロンは喋っているのみなのですが、名曲! あ、曲名は『あまい囁き』です。
細川俊之と中村晃子のカバーもあります。 >>85
んだ。
「甘い囁き」
原曲はイタリアのミーナ&アルベルト・ルーポ。
日本ではダリダ&アラン・ドロンが有名、日本盤では中村晃子&細川俊之、
金井克子&野沢那智、ルー大柴&国分友里恵。
す、すごいカバーだな。
猪木ボンバイエを歌う倍賞みたいなものか? したいけれど、やり方が分からないです…。
ちなみにダリダ&ドロン版は「僕たちの洋楽ヒット」というオムニバスCDのvol.6
に収録されています。しかしどの曲か不明ですが、収録曲の一つが権利関係
も問題で、このvol.6のみ発売停止状態になっています…。 今日(もう昨日だけど)仕事休みとって甲府で観て来ました。お客さん6、7人でした。
いつか映画館で観たいって願ってた、ユメが叶った。。。ずっとずっとあのメロディーが頭の中流れてます。
今の映画と違って、そっけないほどのエンドロールの短さよ
トイレに駆け込み顔を覆って泣きました。悲しいから泣くのか、誰の気持になって泣くのか
いつも自分でよくわからないです。
は〜〜……感無量ってこんな気持かなぁ…目が腫れちった(^-^;
>>92
スイカにむしゃぶりつきたくなったんだな、たぶん >>90
苺10 2194 冒険者たち
P=ドロン ジャック・ベッケルの脱獄映画「穴」は、「冒険者たち」の脚本ジョゼ・ジョバンニが原作(処女作?)。
登場する脱獄犯の中心人物がローランとマニュという名前なので「冒険者たち」と共通なんだが、
なんか意図するところがあったのかな。
フランス語のスペルまでは未確認なので間違ってたらスマソ 「冒険者たち」(67)、これが原作無視の話になってて怒った原作者が作り直したのが「生き残った者の掟」(66) 1989年公開時のチラシより
この二つの作品は、同じ原作から映画化されたといっても、物語の点ではまったく異なっている。
原作は、マニュとローランという二人の男が冒険からヨットで帰ってくるところから始まり、マニュの物語として
展開されていく。原作に対して忠実なのは、「生き残った…」の方である。主人公の名前やラスト・シーンの異同は
あるが、原作の後半部分にほぼ重なっているからだ。それに対して「冒険者たち」の方は、原作の前提となっている
冒険譚が中心。そのため、「生き残った…」は、いわば「冒険者たち」が終ったところから始まり、その続編とみる
ことも可能だろう。
この物語上の違いは、原作者と映画作家というところからくるように思う。ロベール・・アンリコは、それまで
原作から着想を得て自由に想像する作品が多く、ここでも映画作家としての想像力を自由に謳歌しているようにみえる。
なかでも原作ではロレントという男として語られる人物をレティシアという女にしたことだ。ロベール・アンリコが
レティシアに扮したジョアンナ・シムカスに好意を寄せていたことを除いても、レティシアをはさんだマニュとローラン
の関係は、「突然炎のごとく」にみられた新しい男女関係の系譜に属しているといえる。 最近、トリフォーの終電車を見たらあの軍艦島を案内していた少年に似た人がでてたな。制作年代が違うので別人だとは思うが。 サントラ発売されたね。「サムライ」とのカップリングで。 サントラ発売遅過ぎ!
店頭で見たけど、これまでのド・ルーべアンソロに入っている他は
5−6曲のみ収録。
サントラコレクターでもないし 今更買う気になれず。
それにどちらかというと「サムライ」がメイン。
>>105
買ったよー。
あの曲はシムカスが歌ってるのか・・??
海葬シーンのスキャットはswingle singersのひとだろ(ミッシェル・ルグランの姉) 新しいサントラ、ド・ルーベの作品集以外では
・凱旋門潜りの練習や遊覧飛行のシーンでのBGM曲
・高速道路下でアラン・ドロンがかっこつけてベンツに乗り込むシーンの口笛の曲
・エンドタイトルでのピアノバージョンのメインテーマ などが入っててなかなかいいお
あと海葬シーンでのスキャットは別曲扱いになってるからmp3で聞きたい人は便利かも 現在早稲田松竹にて「太陽がいっぱい」と二本立てで堂々上映中につきage
http://www.h4.dion.ne.jp/~wsdsck/
いやー、いいよな、どっちも。ドロンが最高。 >>112
スクリーンで観たことないので羨ましいです。
配給会社は全国巡回で上映してほしい。 >>114
そうだね。
プロジェクターも安くなったし、
この辺でホームシアター作ろうかな。 いまBS2でやってる映画にセルジュ・レジアニが出てる 高校1年の時に観て、口笛のメロディーと共に忘れられない、自分の中では
今でもベストワンの作品です。
青い海とジョアナ・シムカスの清楚な美しさが印象に残る。シムカスに一目惚れした。
この映画がきっかけで他県の女の子と文通(今や死語)始めたが、それも青春の思い出。
もう一度スクリーンで観て、あの頃の自分に戻ってみたい。 >あの頃の自分に戻ってみたい。
胸を、かきむしる様な郷愁(ノスタルジー)だね。 「マヌー、マヌー! レティシアが言っていたぞ、お前のことが大好きだったって!」
「(にっこり笑って)・・・大嘘つきめ」
そのまま静かに目を閉じるマヌー。
死の旅路につく彼の魂であるかのように、キャメラがゆっくりと上昇していく。
旋回しながら上昇を続け、ラ・ロシェルの全容を映し出す。
頭を抱え、マヌーの亡骸の傍らに立ち尽くすローランの小さな姿。
波の音。
静かに流れ始めるピアノのテーマ曲。
>>123
君の文、読んでるだけでほろ苦い気持ちに・・・・ 映画 サントラ 冒険者たち.mp3 602,775 854cadeebda594ed13b032092ff9af77 してた、1978年リバイバル上映時エンドタイトルにドロンの唄が
すげかえられてて白けた
ダリダとのパローレでボソボソとしゃべっていたのもある 一番最初に出たビデオ(スタンダードサイズ)はラストがドロン主題歌バージョン。
次のノートリミング版(パッケージイラスト和田誠)はオリジナル。ここまでは岡枝慎二字幕。
次のニューマスター版とDVDは細川直子字幕。
どっちの字幕が好き? スレンダーなボディに長い髪、「清楚」って言葉がピッタリのジョアナ・シムカス。
今はこんな女優あまり見ないような気がする。
若い頃は彼女の切抜きを部屋中ベタベタ貼っていたことを思い出す。
もちろんこの映画のポスターも。 >>130,131
それって配給(発売)の日本サイドがやったこと?
それともオリジナルの仕様なのかな? 配給(販売)の日本サイドがやったこと、オリジナルの尊重なんて微塵もない
ビッグウエンズデイなんか羽賀研二の唄挿入
マッドマックスは串田アキラ、これは良かったのでシングル盤買ってしまいました。 >>136
「ビッグウンズデー」は羽賀研二じゃないよ。
川崎龍介だよ。 「若草の萌えるころ」で、
ジョアンナ・シムカスのおっぱいが見れるって本当ですか?
>>138
始めの方はバンチュラ=森山周一郎・加藤武がシンクロしてる。
野沢・森山版と、坂口・加藤版の「冒険者たち」吹替音源を所有してるのか!
羨ましい。 まさにポエムですね。
聖三角関係です。
小学6年の頃TVで観て、映画少年になりました。
確か高1の時(1981年頃)、街の映画館(徳島市・福島平和会館)でリバイバルやってました。
同時上映が何だったか思い出せません。太陽がいっぱい だったのかな?
徳島の人いませんか?
プレステ2を買って、最初に買って見たDVDがこれ。 たん・たたん・たら・たーらん
たん・たん・たん・たん・たん・たたん ttp://www.youtube.com/watch?v=ZkJ6lLvMXZw
ttp://www.youtube.com/watch?v=cSDM1fATOeY 昔デーモン小暮が文章を寄せていたが、某テレビバージョンでは、マヌーが撃たれたところでプツンと終りになったそうな。
こんな出鱈目なカットをするとは思えないが、記憶にある方いらっしゃいますか?
因みに本当なら、どの局の誰が吹替えたバージョンでした?
ルガーP08を、手馴れた感じで扱うドロン、カッケー。 144です。
このスレが気になり 久々訪れました。
映画でなくてはならい、テレビでは表現できない何かを
皆さんは理解されてるんじゃないでしょうか?
ストーリーだけならテレビでも有り。
でも、ちがう !! その違いが、この映画かなあ。 >>150
じゃあデーモンの奴はCM中断をこれで終りだと勘違いして、テレビを消したか、テレビの前を離れたのかな。
時計を見ればCM中断か本編終了か判りそうなものだが…
しかし、あと数分で本編が終る箇所でCMとは、そんなことをするのはTBSかフジだな。 HMVでサントラ買ってすぐにこのスレ発見。
いや、この映画いいよね 男のロマンいっぱいで。 この映画に憧れて、マルシン製ルガーp08ランゲウルフのモデルガンを買った。 じゃオレがフランス人と結婚して娘が生まれたらレティシアと名づけとくよ >>158
俺、昔からペットで♀を飼うことになったらレティシアと
名付けようとずっと思っていたよ。
でもマンション住まいになったのでペットは飼えなくなっ
ちゃった。 皆様、岡枝慎二の旧字幕と細川直子の新字幕、どっちが好みですか? Laetitia (Alain Delon) Leticia 1967. Laetitia.
http://www.youtube.com/watch?v=PY1HeYhx5AY >>161
Tanx
胸をかきむしる様な郷愁・・
レイテシアは僕達の永遠の恋人ですね。 おれは彼女が出来ると、レティシアって呼んでいいか聞く。 >>159
俺が君のかわりに♀犬にレティシアと名付けておいたよ。
直前までアメリとどちらにするか迷ったのは秘密だ。 レティシアはお前らにあげる。
俺はジョアンナ・シムカスにしとく レティシア・・・響きはきれいだけど、
普段から呼ぶのにまどろっしくないですか?
舌噛みそう。 マヌーとロランがレティシアのふるさとに行くシーンで、
羊飼い?の村人が、彼女について、
「レティシアは、ユダヤ人で、両親は戦争中に殺された」
と語るシーンがあったような気がするのだが。
仮にレティシアがユダヤ人で、収容所の生き残りだとすると、
彼女の孤独を愛する気性とか、世の価値観に反発する背景が理解できるような気がする。
1967年制作で、戦争中生まれたとすれば、ユダヤ人という設定はありえる。
>>168
レティシアにそんな出自があったのか・・・(泣)
何回か見ていたがすっかり忘れていたよ。 レティシアの親はドイツ軍に連行され殺されだが、レティシア本人は収容所に行く事もなくあの寒村で生き残ったんだが。 薄幸なレティシアが、唯一自分らしく輝けたのが
ローランやマヌーと一緒にいた時間だったのか・・・(泣) レティシアのふるさとを訪ねるシーンでは、他にも印象的なカットがありましたね。
>>170さんのいうように、いかにも寒村で、マヌーとローランが歩き回り、
多分、孤独であったろうレティシアの少女時代を想像するわけですが、
その途中、貝殻を削る?縫い物?をしている工場を通り過ぎます。
ガラス戸の向こうに、たくさんの若い女性が、黙々と手仕事をしています。
その中の一人が、レティシア似、というか、まさに少女時代のレティシアそのまま。
彼女は、窓の外の「遠くから来た男たち」をちらっとみつめ、また自分の仕事に戻ります。
マヌーとローランも工場の少女にレティシアの面影を見ているわけですが、
おれの感じでは、監督は、少女時代のレティシアが、孤独な環境と、閉鎖的な寒村を
抜け出したい、どこか遠くに行きたい、と夢見ていた、といいたかったのでは?
幸い(不幸にも?)レティシアには、ちょっと芸術の才能があり、パリにいく。
しかし、その道は、果たして幸福だったかどうか。
この映画が未だに人の話題になるのが慶賀すべきだ。
週末にはTSUTAYAに走るゼ!!!! 調子に乗って好きなことを書きますw
レティシアが人生をかけて開いた個展の会場ですが、おれの印象だと、
あれは、高速道路の下を利用した架設っぽいもので、パリの環状線ではないか。
(異論があったら、ご指摘ください)
レティシアを失った後、マヌーがすでに壊された会場跡を、
サングラスとコート姿で、さまよいながら、回想する美しくも哀しいシーンがありますが、
それをみると、高速道下のように見えます。
パリを取り囲む環状高速道路「ペリフェリック」は、完成が1973年なので、
映画撮影時には、部分的に出来ていたところを使ったのではないか。」
レティシアの彫刻?作品は、伝統を無視した前衛的なものですが、
ルーブルとか(まあ無理だけど)でなく、高速下の仮設の建物でやったというのも、
過去に失うべきものを全て失い、未来しかない、レティシアの心情を表していて、
ぴったりだと思います。
アラン・ドロンとリノ・ヴァンチュラは後にシシリアンで共演したけど
二人が一緒の画面に映る場面はなかった気がする。 今でもレティシアは、アフリカ沖の海底に潜水服を着たまま
静かに横たわっているのだろうか。 >>175さん
それは、二人とも忙しくなっていたので、
別撮りして、編集で入れ込んだんじゃないでしょうかね。
>>176さん
レイ・ブラッドベリの短編で「みずうみ」というのがあります。
少年時代に恋していた少女が、山の湖で行方不明になる。
少年は成長し、結婚して子供をもち、中年になって再び、湖を訪れる。
との時、少女の遺体が発見される。
冷たい湖の底にいた少女は、年月を越えて、昔のままだった。
少年は、妻子を忘れ、初恋の少女の方に歩み寄る、というもの。
つまり、「冒険者たち」は「みずうみ」じゃなく「うみ」だと。 城塞島に残っていた手榴弾が爆発するシーンは
当時は、第二次世界大戦がリアルな出来事だったと思わせるよね。 >>179さん
たしか、アラン・ドロンは、初期のベトナム戦争に従軍していたんじゃないかな? ドロンが歌う「愛しのレティシア」の日本語訳を教えて下さい。 ドロンはインドシナに従軍していたんだよね?
第二次世界大戦後も、インドシナ戦争、アルジェリア独立戦争。
国内では学生運動があったし、当時のフランスは戦争続きだったんだね。 >>182さん
ジョアンナ・シムカスがでた「若草の萌える頃」で、彼女のおばさんは、
二次大戦中のレジスタンス運動で、心に深い傷を負ったという設定だったな。
フランスは、国内で親独派、共産党系、ド・ゴール派などが権力闘争を行い、
レジスタンス内部でも、裏切ったり、粛正したりが日常茶飯事だったようです。
戦後も、ご指摘のように戦争続きで、ある意味、戦後平和だった日本と比べて、
殺伐とした精神風土だったのかも知れませんね。
ちなみに「若草」は主人公が処女から大人になる体験をテーマにした?作品で、
ジョアンナのファンのおれとしては、涙無くしてみられません(;_;)。
【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 レティシアがどこか悲しそうな雰囲気を漂わせていたのは、
戦争続きのフランスの世相を反映していたのかも。 前半の日本人&日本料理店のシーン。
ドロン人気が頂点だった日本へのサービスかしら? 冒頭でドロンの飛行機に相乗りするレティシア。
最後にアフリカの海中に沈んでいくレティシア。
この二つのシーンは、対になっていよね。 >>186さん
前にどなたかレス付けていましたが、撮影で日本の映画会社が協力したらしい。
そのためではないかと。
それとは別に、フランスは時々、日本ブームがあるので、1960年代の、
黒沢、溝口などの映画ブームが影響しているのかも。
それいしても、キヨバシというのは、あまりなじみのない名前だな。
>>187さん
冒頭の飛行機シーンは、緩急2つの曲が使われていましたが、
テンポの早い動的な曲と、スローな感傷的な曲と、良いバランスでした。
海に沈んでいくレティシアの時の曲は、荘重な印象で、もしかしてクラシックの曲でしょうかね? 前半でドロンとヴァンチュラが、騙した男を挟みうちにして
痛めつけるシーンは、ちょっとフィルムノワールが入っていたな。 >>189
作曲家ミッシェル・ルグランの姉でSwingle Singersの「恋するガリア」を歌ってるひと、みたい
昔のキネマ旬報に出ていたけど、ジョアンナ・シムカスは本当に美術が好きみたいですね。
シドニー・ポワチエと結婚した頃の写真が載っていましたが、
大きな石を鏨とハンマーで削って何か作品を作っていました。
「冒険者たち」の中で、レティシアが
「誰の以内島にあなたと暮らして、誰にも見せない作品をつくるの」
と言っていましたが、かなりジョアンナ・シムカス自身の気持ちとも、
重なっていたのではないでしょうか?
結婚した後は、きっぱり引退し、メディアに出ず、家庭第一主義だったようです。
前々回にポワチエが特別賞を取ったときに、会場に来ていましたが、
いい感じで年を取っていたと思いました。
うーん
ポワチエや娘たち共々仲むつまじそうな様子だったが、
いい感じに太っていたw 冒険者たちは1967年公開
アラン・ドロンは1935年生まれで公開時32歳
リノ・ヴァンチュラは1919年生まれで48歳
ジョアンナ・シムカスは1943年生まれで24歳。
レティシアは、劇中でドロンよりもヴァンチュラを選んだ心中を考えると、
いろいろ複雑な思いがあるなあ。
昔は、「なんでオジンを?」と思ったが、
今では、「うーむ、そうありたい」と思うばかり。
ジョアンナ・シムカスは、カナダ出身ということで、
カナダのフランス系かと思っていたら、リトアニア系だという。
リトアニアは、バルト海の小国で一次大戦と二次大戦の間に短い独立をして、
ソ連崩壊後に再興した国。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%AB%E3%82%B9
ジョアンナの年齢だと、第二次大戦前に戦争の危険を感じて
家族がカナダに移民したのではないか。
リトアニア系の俳優には以下のような人たちがいる。
チャールズ・ブロンソン「大脱走」、マンダムww
ウォルター・マッソ「おかしな二人」
ジャック・パランス「攻撃」
http://www.lithuanianglobal.org/famous/
一度でいいから、要塞島行きたい。ひざまずいて泣いてしまうかも。 >>199さん、ありがとうございます。
前にラ・ロッシェフだってことは分かってグーグルマップで探したけど
見つからなかったんだ、本当に感謝です。
グーグルアースのほうで見ると要塞等が立体化してたりするね。
場所は分かったので後はそこに行くだけだなw >>199さん
こう見るとすごいですね。
でも、意外と港に近い位置にあるんだな。
まあ、港を守る要塞だから、当然と言えば当然か。
日本で言うと、お台場みたいなものでしょうかね? 銀幕に要塞島が現れたとき、初めて見るのにどこか懐かしい気持ちと
暖かみを感じた。
映画の魔術にかかったのか、あるいはレティシアの魂が乗り移っていたのか・・・。 >>202
今まで黙ってたけど、じつはお前は要塞島で拾った子なんだよ。
隠しててゴメンね。 >>203
実の母はレティシアで、父親はローラン。子供は出征の秘密を知らぬまま
日本人として育てられた・・・。なんて、1本映画のストーリーができちゃうな。 映画「冒険者たち」の原作「生き残った者の掟」(ジョゼ・ジョバンニ)は、
原作とはいえ、映画と全く違っている。
まず、レティシアはすでに死んでいて、まさに
生き残ったマニュ(小説版の表記)の話。
売春婦を好きになって、彼女を救うために用心棒と撃ち合い、
島中を逃げ回る、という全く違った内容だ。
ジョゼ・ジョバンニは、アンリコ監督の「冒険者たち」が意に沿わなかったらしく、
自分で「掟」を映画化している。
昔、ビデオで見たが、映画は小説版と違って?女が最後、死んでしまったと思う。
地中海の坂の多い島が舞台で、白い壁の家が印象的。
淡々とした、愛想のない作品だった。
ジョバンニがなぜ、「冒険者たち」が気にくわないのか分からないが、
そこをいろいろ想像すると興味が尽きない。
>>205
「生き残った者の掟」に登場するのはレティシアじゃなくてロレント(男)だよ。
それに「生き残った者─」の方が一年早い(冒険者は67年)。
脚本に参加までしていて気にくわなかったというのは違うと思う。 >>207
ビデオかDVDでもう一度よく見直してごらん。
同じ顔が他のシーンでも出てくるから。
(意地悪しているんじゃないよ。自分で気づいた方がこの映画
をもっと面白く感じられるから) >>206さん
なるほど、そうでしたか?
すると、アンリコは「生き残った」を見てから、「冒険者たち」を作ったのか。
原作者とすると、嫌な感じがするかもしれないな。
>>209
まったく別方向だし、それなりに楽しんでいのでは?
次回作の「オー!」でも(興行でも批評でもメタボロ)関わってるし。
>>211
つまりおまえは白人か? 7/27 冒険者たち 40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム
ttp://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/124756 >>213
情報ありがとう。
発売日が待ち遠しいです。
ttp://www.amuse-s-e.co.jp/bkst/ 衛星映画劇場 冒険者たち 1967年・フランス LES AVENTURIERS
BS2 7月28日(土) 後10:00〜後11:54 あの島って行けないんだよね。行けるなら行ってみたい。 何年か前、あの島へ行くツアーみたいなのがあったね。
アンリコ監督を囲んでの食事会付だった。 >>219
何年か前ってどれくらい?10年?食事会するくらい人気があるんだ・・・・
そういえば今日衛星放送でやるね。やっぱり人気があるんだ! 俺も大好きだ。
最初のビデオ(スタンダード版、岡枝慎二字幕、エンディングがドロンの歌)、
次の廉価版(シネスコ、岡枝慎二字幕、エンディングは通常)、
テレ東版吹替(今度のDVDに収録される奴)、
現行DVD(アミューズ版ビデオと同一の仕様なのでビデオ版は処分した。細川直子字幕、本編の後に予告が流れる、仏語字幕なし!?)、
NHK版(今夜放映の奴、字幕柴田香代子)、
5種類持ってる。
岡枝字幕、シネスコ版がいちばんだな。 NHK-BSで始まったぞー!
乗り遅れている香具師はいないか〜!
ではBS実況板で...ノシ 今サッカーで韓国に負けたけど何の悔しさも感じないほど、泣ける映画でした。
またこれから録画したのを見直そうっと。 >>220
もう10年以上前だったと思う。
当時の「キネ旬」の読書欄に、参加した人のエッセイが載っていた。
島に一番近い町に行くのが大変で、
バスを何度か乗り継いで、入り組んだ道を歩いて…と、書かれていたような。
参加したかったなぁ。 いっけね、見るの忘れた。。
でもやっちゃった感がないのは、映画のソフトって観ようと思えば
みれるからなのか。逃げないから。 ローランはレティシアよりマヌーのほうが好きだったんだね
久しぶりにBSで見たがあらためてすごい映画だと感じた。
青春映画というジャンルを超えて、歴史に残る傑作だろう。
二転三転するシナリオのよさと叙情的なカメラワーク、編集、役者のよさすべてそろっている。
60年代後半から70年代前半はアメリカにはマックィーン、フランスにはドロンがいた。
アンリコはシムカスに振られたわけだが、シムカスも今ではおばあちゃんか。
「プレミアム版」のDVDみました。
画像はデジタル処理か、きれいに鮮明に。
今後のシーン(実はチュニジア)は、限りなくクリアに幸福に、
後半のパリ、ラ・ロシェルは、冷たく、ダークな感じがいい。
収録のジョアンナ・シムカスのインタビューは、年を取ってもきれい。
おれの印象だと、彼女は本当の普通の少女から、たまたま俳優になり、
普通の生活に戻っていった、という感じだな。
女優になってからも、俳優として生き延びようとか、執着心はなし。
演技も「直感」で、自分以外のキャラを演じる、といった役作りへの意欲もなし。
たまたまモデル、映画も、彼女にとっては、普通の仕事と同じで、
大事なのは、愛する人と家庭を持ち、子供を育てる、という当たり前の人生。
そういう、「自然さ」が良く出ていたインタビューだった。
気づいたのは、話すとき語尾に「チィ」と舌打ちするような音が入ること。
映画では無かったように思うので、その後クセになったのかな。
>>227
その通りですね。
そこが、この映画のミソでしょう。
キャスト紹介をみてしったけど、ジョアンナ・シムカスって、
アイルランド系なんですね。
カナダだから、てっきりフランス系だと思っていたら、フランスは勉強して覚えたとか。
>>230
仏語字幕は入ってますか?
いや、別に仏語が解る訳じゃないけど… やはりプレミアム版も買わにゃならん・・・
ってことですな。 >>234さん
フランス語字幕は、なかったようです。
映画はフランス語で話し、日本語字幕、日本語吹き替えの選択だったかな。
>>235さん
そう、ジョアンナ・シムカスのインタビューを見るだけでも必携品。
ロベール・アンリコのインタビューは、制作の裏側も話していて面白い。
ただ、音楽のルーベのコーナーは、やたらファンが登場し、
やや、うざっったいW。
「レティシアが何て言ったと思う?」
「・・・」
「おまえと暮らすって」
「ウソつきめ。」
このシーンがいいんだよなぁ。
我が家に二匹いる猫は、レティシアとマルジュと言う名前だ。 プレミアム版、あんまり期待しないで見たんだけど、いや、よかった〜
音もよくなってるんじゃないかな?
あの口笛が沁みた〜 マヌーとローランが、レティシアの遺品を届けに行ったとき、
村の小さな工場のそばを通るシーンがある。
そこでは、たくさんの女が何か細工物をしていて、
田舎の単調で、「冒険」のない生活が暗示されている。
それはいいのだが、一人の少女がレティシアそっくりなのだ!
多分ローランとマヌーが、レティシアの若い頃を思い描いた、
という演出のために、似ている女性を選んだのだと思う。
しかし、あのそっくり具合は、何とも言い難い。
あの少女は、一生村の工場勤めを続けたのか。
それともレティシアのように、街に出かけてどうにかなったのか、
つい、考えてしまう。
>>210
数年前から愛聴していたけど、やはりドロンのテーマ曲の方が
痺れますね。 太陽がいっぱいにしろ冒険者たちにしろ、フランス映画ヲタからは何故かあんまり人気ないね。
フランス映画スレでもルノワールやゴダール、ブニュエルとかの映画の話ばっかりで。
「フランス映画は苦手だけど太陽がいっぱいor冒険者たちは凄く好き」って人が多い気がする。 てかアラン・ドロン自体がフランス映画狂信者からは評価低いからな。 フランス映画狂
フランス映画信者
どちらかでよろし あるけど意味が大して違わないなら、
なるべく誤解の余地の少ない書き方のほうがいいと思ふ 確かにフランス映画好きが集まるスレでも『冒険者たち』や『太陽がいっぱい』って
気味悪いくらいに話題に挙がらないよな。基本的にブニュエルとかゴダールみたいに
お芸術の香りがするもの以外に見向きもされないよな。 大衆映画でも完成度が最高クラスなら小難しい芸術映画にも劣らないと思うけどね。
2ちゃんのフランス映画ファンって大衆映画はとにかく芸術映画より格下っていう
交通整理的な思考の持ち主が多いからな。 >>247
いわゆるシネフィルって手合いの人たちね。
ヒッチコック流に「たかが映画じゃないか」と切り返したいもんだが、どうしてああなるかなあ。
10/21金にbshiでやります。録画して実況してワン!
ttp://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-10-21&ch=10&eid=8219
この映画か、昔見たな気持ちよく観賞出来たな
景色もいいし、最近ドロンさん顔見ないな、お顔
見せて下さいよ。 >>253
スマスマ見なかったのか?
出てきた料理に駄目出しの連続で天下のキムタクさまも形無し。
ザマミロ! 12月21日にHD-DVDでるんだね
ttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071009/showgate.htm BS hi見たよ。
バンチュラ、カッコよかったなぁ。
船上での日に焼けた肌にほどよい胸毛と髭。
シムカスがバンチュラの方に惚れたのが分かるわ。
ま、ドロンも、風になびく髪に髭姿はカッコよかったけどね。
ヒゲ好きのあたしとしては全編、髭で通してほしかったわ。 オレなんかセルジュ・レジアニが砂浜でコケてコントのような形相になったところで、男泣きに泣いたぜ。 深夜にやる「パリところどころ」のゴダール編で、シムカスが見れるね。 レジアニの元パイロットも不びんだった。
怪しい立場だったが、皆を守ろうとした発砲が銃撃戦をまねいた。
事の善悪の微妙さが残酷に心に残る。 今の日本に絶滅種と成った、若者たちだから涙する。
「元カレ」「ツレ」少し前の「アッシー」「メッシー」
{男友達の女が気が在りそうなので、頂いちゃいました。}
コンナ若者が増えてる気がする。
レジアニなんて役者は本作を観なければ記憶にとどめることもなかったろう。
本当は結構な役者なんだけど。 レジアニはメルヴィルの影の軍隊にもチョイ役ででてたな。 今DVDで観たんだがやっぱりいい映画だ
>>266
最近はフランスに限らずどこの映画もパッとしないからね >>267
フランスはもちろん、香港やイギリスあたりも良さそうな作品ないね
スレとは遠くなるけど唯一楽しみにしてるのはアンジェイ・ワイダ監督の「カチン」かな。 沈めたままにしておくには、もったいないスレだな。あげとく。
随所に宝石がちりばめられたような映画だったな。俳優もシーンも音楽も脚本も小道具も。
縦目のベンツのオープンカーをころがしてたアラン・ドロンはカッコよかったな。
280SEとか呼ばれてるベンツかな。オープンというより、コンバーチブルと言った方がいいのかな。
白いワイシャツの上から、黒なのか濃紺なのか、セーターかカーデガンを羽織った姿もカッチョよかった。
いい映画だった。
分け前も貰えずに追放されたレジアニ、可哀想すぎる。 >>13
あ、それはオレも思った。「おっ、フランス映画だけど、これはアメ車だな。だよな?」と。
シボレーのマークとか写ってなかったかな? はっきりと確認した訳ではないが、あれはアメ車だったと思う。
って、3年くらい前に書き込みした人にレスしてみるか。
あの時はゴーン社長は居なかったので、アメ車を使った。(冗談)
その後、F1でもラリーでもルノー・ブジョーが素晴らしい。
でも乗るなら、ファントマに出ていたシトロエンが好き。 そうか、オシャレな映画でもあるんだね。
どうもレジアニの最期とか男同士の友情、みたいな方ばかりに目が炒ってた。
…といいつつドロンのボマージャケットとか二人の黒スーツ姿は良かったですね。
>>270
登場の仕方からしてかなりの惨めさだよね。格好良いんですが。 >>273
映画の骨子というか本質というか、流れるメインテーマはおっしゃるとおり、友情や愛情だと思います。
人と人、男と女、男と男の気持ちのありよう、つながり、ふれあい、のような。(ちょっとハズい言い方だけどw)
あとは、戦いや争いもテーマかな。貧乏から金をつかむまでの戦い。金を掴んでからも戦い。
でも、意識的にお洒落な映画にしようという意図はなくても、必然的にお洒落になってしまうんでしょうね。
あの時代のフランス映画だし、ドロンにバンチュラとくれば。もう。
無意識のうちに、お洒落な部分をも含んでしまうような運命の映画だったんですよ。だから今見ても新鮮で美しい映画。
しかし、ドロンのDVDというのはどうしてこうどれもこれも安くならないんだ?
フリックストーリーなどは再販されたはいいが、今時ナッチの吹き替えもナシで5040円とか、如何なものかとおもうぞ。
どうにも苦言を呈したい。
ま、この映画は好きだ。うん。中学生のときたまたま学校サボって、そのとき2時のロードショーで観て泣いた。
あの時もし、まじめに学校行ってればこの映画と出会う事は無かっただろう。
サボってよかった。あんな刑務所みたいなところへ行くより、何万倍も人生の勉強になったと、子供心に思ったね。 タランティーノの「デスプルーフ」観たんだけど、前半にJ・シムカスのお嬢さんが
出てた(シドニー・タミーア・ポワチエ=背の高いDJ役の黒人女性)。
なんか両親のどちらにも似てないような・・・ 先日、映画館で「黄金のパートナー」を観てしまった....orz >>277
当たっている。
「冒険者カミカゼ」(1981)という、「冒険者たち」をパクった邦画がある。
タイトルからして、意識的な「オマージュ」的な作品。
日本版の3人組は、千葉真一、真田広之、秋吉久美子。
最後の銃撃戦は、>>277さんご指摘の軍艦島でロケされた。
本当は行けなかったらしいのだが、爆破シーンなどもあり、
今ならとうていできない撮影だろうな。
5回くらい観たかな?
太陽がいっぱいより好き。
ジョアンナシムカス かわいすぎ。 >>283
ひどい駄作と聞くと余計見たいw
でもレンタルされてない… ed2k://|file|%E5%86%92%E9%99%BA%E8%80%85%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%82%BC%E3%80%80adventurer%20kamikaze.wmv|128432134|3D48CCEE02DCE20D2CEC056420133F87|h=AFW2XBZLPGL6S3KT6OW6QJ4UGUPFLFWB|/ 「男2人女1人」と「男1人女2人」だと全然違う映画になっちゃうね。 「男2人女1人」が基本だよね、他の映画においてもドラマにおいても
「男1人女2人」だと何だかドロドロ感が・・・昼ドラっぽいw
と思ったけど、スイミングプールなんてのは若干「男1人女2人」な部分があったけど?
モロに「男1人女2人」を描いてないから良かったのか メインテーマの口笛のスキャットがとても印象的で一度聴いたら忘れないですね。
ホンダのシビックのコマーシャルに使用されていたことを思い出します。
かなり前に『つなぐあなとクルマ』というテーマで開催された東京モーターショーで、映画とクルマのを関連づけたブースがあり、この作品が紹介されていました。
作品に登場する同色のベンツが展示され、液晶モニターに作品が流されていましたね。 タワレコで「冒険者たち」と「サムライ」のコンピレCD
見つけて買っちゃった!映画にはないアラン・ドロンが
歌う「レティシア」が入ってて、これもスゴくいい!
>>293
あのドロンの唄は、70年代のリバイバル公開の時にエンディングに流れたんだよ。
初期のビデオとLDは、その“歌有りバージョン”になってる。 大嘘つきめといって今さっき死んだドロンがエンディングで歌ったら駄目だろ
囁くような歌い方で名曲に仕上がってるがな
レアものの多いeMuleで入手可能。 http://www.jmdb.ne.jp/1979/dc001180.htm
故西村監督が「藤竜也で冒険者たちをやりたかったんだよー」と撮った作品。
未見のためどんな映画かは知りませんが一応。 >>297記憶違いかもしれんが、ボクサーとトレーナーの………違うか? ロッキーのぱくりでシャブ水健太郎と菅原文太のボクサーかな あのねのね(清水・原田)も作ってたよな。パクリっぽい映画 >303
293ではないけど、ありがとう!
いろんなドロンが見れた 衛星映画劇場 冒険者たち 1967年・フランス LES AVENTURIERS
8月27日(水) 午前0:45〜2:39(26日深夜) BS2
ちょっと先だけど、・・・えっ、もうDVDもってるって・・・あっそ これ大好きだけど、あのあとの始末を考えるとものすごい疲れた気分になるw でもこの映画の監督って(私らの世代だとロベルト・エンリコ)、とても不思議な監督で、
娯楽映画なのに、同じテーマの映画を繰り返し撮った、そういう意味ではきわめて作家性の
強い、当時でも珍しい監督だったような・・・ レティシアの現代芸術というガラクタの吊りは今見てもひどいな。
時々画面が強引に切り替わるような箇所が数回あるんだけど、これは
オリジナルもそうなのかなあ? だとしたら少し無茶な編集をしてないかなあ。 凱旋門くぐりそこなう前のクロマキーなんとかしてほしいよ リノバンチュラは今のジャンレノの系列だろうけど、仏には男女とも
年齢が幾つになろうと、年齢なりの魅力を理解するファンがいるんだよね。
若い子偏重の芸能界に比べて成熟している。日本もややそんな風潮は
なくはないけど、やはり餓鬼優先は変わらない。ハンサム、非〜という
単純な図式の人間評価は早く卒業して欲しいもんだ。韓国は日本より
ひどいけど。 横のダウソボタソは押さんほうがイイな。(マカの独り言) やはりこのシーン。
http://jp.youtube.com/watch?v=-hD6KhSILC8&feature=related
1人分の宝石袋を置いたボートに、元パイロットを移す。
翌朝、準備する2人は、彼女の永久保存を願っているかのようだ。
前面ガラスに反射した日光が、海中に真っ直ぐ差し込む絵が美しい。
ここから無粋な話。
あるブログに「途中から潜水服の中は空だが、指摘はタブーだろう」とある。
確かめると、シムカス自身が中にいるカット、マネキン人形の頭部を入れた
カット、腕などの詰め物だけのカットと、最低3種類あるように見える。
海に降ろすシーンで、彼女の口元と左目元が見通せる瞬間があり、浅い
撮影プールであろう。水中に移ると人形だが、ロングショットでは水圧で
平らにつぶれて映り、中が全く空のように感じられてしまう。
消えゆく最後は深いプールらしく、頭部は見えず詰め物だけに見える。
潜水具はフランス製の深海作業用のこれが似ている。同じ製造元であろう。
http://www.divingheritage.com/scauda.htm
他は全て一目で形状が違っており、実に色々な形が作られている。
http://www.divingheritage.com/index.htm (Historicalの左上3番目) >1人分の宝石袋を置いたボートに、元パイロットを移す。
はて、分け前なんて渡してたっけ?
20年来の疑問だったんだが。 >>326
つまり分け前はやってない、でいいのね。
何か見落としたかと思った。
まあ323みたいに思いたい気持ちはよく判る。 分け前ではあると思う。
しかし「殺されない内にとっとと消えろ」
ってな怒りを込めた苦い分け前という意味です。
元パイロットはそれを理解して受け取り、捕まるが口を割らずに死ぬ。 >>328
323のようつべを見たが、1人分の宝石袋なんて置いてある?
怒りに任せて裸のボートで放り出したようにした見えないが。
分け前貰ったにしてはレジアニはみすぼらしくしてたよ。
宝石を引き上げて、4つに分けて、レティシアの「あなたと暮らしたい」があって、臨検に見せかけた襲撃があって、レティシアが流れ弾に当って、ようつべのシーンだと思うのだが、ボートに宝石袋をおくショットがあった? >>332
野沢・森山版といいナベケンランボーといい丹波2度死ぬといい、あなたは神様です。
あげてくれるファイルを探してこれからも懐かし洋画板を巡回します。
リクエストなんて無理でしょうね? >>334
有難うございます。
勝手にリクエストしますので、お気の向いたときに何時でも挙げてください。
猿の惑星TBS版(山田康夫・中村メイ子)
スターウォーズ初回版(渡辺・大原・松崎)
帝国の逆襲テレ朝版(塩沢・山寺・富山)
SFではないですが
ゴッドファーザーT.U(日テレ版)
アラビアのロレンス(日テレ・テレ朝どちらでも)
北海ハイジャックフジ版(若山玄蔵・土井たか子)
ダーティハリー2フジ版
どれでも結構です。
お願いします。 >>336
神様有難うございます。
25年ぶりに聴けました。
もう一生聴けないかと思ってました。
>>336
俺も感謝だ。
「オビワンケノビ、あなただけが頼りです。」何回聞いても笑える。 やはりあのサントラ曲。
http://jp.youtube.com/watch?v=hhyhA3EL7Xo&feature=related
Cmで始まるピアノ部とAで始まる口笛部が交互に出て、CのピアノとAmの口笛が加わる。
シンプルに聴こえるが、21種類もの基本コードを不規則にめまぐるしくチェンジし、
譜面を見て演奏しないとすぐに手が間違う難曲だ。全体が3拍子に聴こえるのが妙。
過去にはメイン曲と水葬曲のみ他映画と同居のオムニバス盤で聴けたが、少し前に
「冒険者たち+サムライ」サントラが出た。11+10+2曲でわずか46分。60年代映画
やTV番組の音源は、各国で行方不明が多いらしく、宝捜しで見つかったものもある。
見つかった例は「サンダーバード(英)」、見つからない例は「リボンの騎士(日)」。
既出だが、水葬スキャットの声は「おもいでの夏」のミシェル・ルグランの姉
クリスティアーヌ(クリスチャン(ヌ))とされる。連想するのは、3年後のこれ。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=167210&GOODS_SORT_CD=101
クリスティアーヌは、アンテナやクレモンティーヌなどよりワールドミュージック
的な素朴さが強く、このアルバムではブラジルのミルトン・ナシメントの曲が多い。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=2514340
ちなみに、この冒頭「ローマ」はジョビンの「チルドレンズ・ゲームス」と異名同曲。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=KICJ-2157 >>340
平成元年にリバイバルで観て以来ずっと探していたサントラを、今年やっと入手できたよ。
「冒険者たち+サムライ」サントラ。
同じ年数探していた「追憶」もほぼ同時期にゲット。
どちらもアマゾン経由の輸入版。
MP3にして自動車に乗るたびにヘビロテで聴いている。
ドロンの歌う主題歌もちゃんと入ってるのが嬉しい。 あのどこかのどかで、飄々としてる口笛だけでこの曲は終わってれば良かったのに。
なぜか、緊迫感を誘うピアノがきてしまう。後半の曲は別枠にすれば
良かったのに。 いや〜、どれだけストックがあるのかと・・w
すごいわ >>334
神様、「宇宙からの脱出」あったらおねがいします! おいジジイども、どうせオマイら正月に餅をのどに
詰まらせて逝っちまうんだろうから冥土の土産に
スクリーンでしっかり観て目に焼き付けておけよ!
12/25〜31 各日 1:45 & 6:30 (31日は6:30の回休映)
新宿 K's cinema
最終日の大晦日は 6:30の回は上映しないから間違えて
行くなよボケジジイども。
一応国内最終上映(どうせまたどこかが権利を買うと
思うが)ということらしいから見逃すなよ、コノヤロー! 今回の版権切れで世界中から版権をひきあげるらしい
当分、上映はないと聞いた ホームシアターも手の届くところにあるし
大型TV買うよりもいいんでねーか 769 :無名画座@リバイバル上映中:2009/02/20(金) 22:25:39 ID:dVDf2kZI
「2001年宇宙の旅」は名作ですね。私の宝物です。
771 :無名画座@リバイバル上映中:2009/02/20(金) 23:05:57 ID:dVDf2kZI
「2001年宇宙の旅」は名作ですね。私の宝物です。
774 :無名画座@リバイバル上映中:2009/02/21(土) 09:49:18 ID:NX1hCL0Q
「2001年宇宙の旅」は名作ですわ。私も宝物です。
776 :無名画座@リバイバル上映中:2009/02/21(土) 10:02:56 ID:NX1hCL0Q
「2001年宇宙の旅」は名作ですね。私の宝物です。
778 :無名画座@リバイバル上映中:2009/02/21(土) 12:49:09 ID:NX1hCL0Q
「2001年宇宙の旅」は名作ですね。肩を並べる映画は見当たらない。
781 :無名画座@リバイバル上映中:2009/02/21(土) 16:36:48 ID:PvWebIce
神映画だ
784 名前:無名画座@リバイバル上映中 :2009/02/21(土) 16:42:48 ID:NX1hCL0Q
「2001年宇宙の旅」は名作です。歴史に残る。
>>355
神様ありがとうございます。
野沢・森山版は前回の90分枠の他に2時間枠版もお持ちだったのですね。
狂喜乱舞しております。 レンタルしたやつ、メニュー画面がいきなりチャプター選択になっちゃうんだがなんでだろ。 ああ、またアマゾンのワンクリックで「冒険者たち」を衝動買いしてしまったよ。
10,000円くらいかかる。
以前、レーザーディスクで持っていたけれど、プレイヤーが故障して視ることが
できないから、DVDしかなかった。
しかし、なんでこんなに素晴らしい映画が2〜3年で廃盤になってしまうんだろう? >>324>>327>>329←こんなにこの映画を理解してないバカもいるんだね。情けない。 「冒険者たち」、昨日DVDで視た。僕は、ジョアンナ・シムカス オタだから、
彼女が潜水服姿で海底に沈んで行くシーンまでしか視ていない。
その後の展開はもう忘れてしまった。随分以前に視た映画だから。
最後まで視た方がいいんだろうか?
僕はレティシアの死がラストシーンにふさわしいと思っているんだけれど・・・ 「視た」←こんなバカまでいる。
「観た」だろ普通。 >>362
観たいと思わないならそれでもういいじゃん
しかし映画を途中で止めちゃうっていう感覚がわからん だから、僕はジョアンナ・シムカス オタなんだよ。それ以上でもそれ以下でも
ありません。 >>366
シャラント地方のラ・ロシェルという港町の沖合にあるフォール・ボワヤール(Fort Boyard) ジョアンナ・シムカス、いいねえ。
激しくスレ違いだけれど、「若葉の萌えるころ」で、ジョアンナ・シムカスを
堪能できる。ほとんど、ジョアンナ・シムカスのために作成されたような映画。
無論、僕に取っては、のはなしだけれど。 >>366 もしパソコンにGoogle Earthが入っているならFort Boyardと
入力すれば今でも建物が確認できるよ キョウバシさんだったっけ?
ドロンが凱旋門くぐるきっかけになった日本人の名前。
漢字は京橋さんかな? たまにDVD引っ張り出してこの映画観てます
何回観ても飽きない大好きな映画 http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%80%8D-%E3%80%8C%E5%86%92%
E9%99%BA%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%
83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%95%E3%83%A
9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%99/dp/samples/
B0029PY37K/ref=dp_tracks_all_1#disc_1 レティシア、僕は知らなかった
きみがぼくのすべてだったってことを
一羽の鳥がすぐそばで鳴いていた
でも、それが聞こえなかった
きみはむじゃきに生き、タバコを吸っていた
ぼくらの春を夢で飾ってくれた
レティシア、僕は知らなかった
きみのいない人生はゼロだってことを
傷つきやすい鳥が或る日撃ち落された
死が連れ去ってしまった
今きみは褐色の海の底で眠っている
ぼくらの夢を青く染めてくれたのはきみなんだ
一羽の鳥がすぐそばで鳴いていた
もう決して戻ってこない
レティシア、そう、僕は知らなかった
きみに恋していたことを・・・ レティシアが深い深い海中に、静かに沈んで逝くシーンは映画史に残る名シーン。
タイタニックでも、パクリ名人キャメロンが、参考にしたのは間違いない。 あの当時のおフランス映画は、それで良かったんだよ。
堅い事言わないのが、いわばお約束・・・。
解った上で納得するのが、漢なんだよ! 「冒険者たち」そのものではないのですが関連した情報です。
「冒険者たち」の後日談(?)のような作品「生き残った者の掟」(こちら
が原作には忠実&原作者が監督)がスクリーンで観られるようです。
GWの5/2 & 5/5に池袋・新文芸坐で上映予定です。
自分は今までレンタルビデオやBSで放送された時に録画したテープで
しか観た事が無いのでスクリーンで観るのは初めてで楽しみです。
現時点ではまだタイムテーブルは発表されていません。レイトショー扱い
なので夜になることは間違い無いと思います。
通常と違いGWは特別興行になるようで、各日2部構成のようです。
朝から夕方までの第1部はいつもと同じように2本立て・入替え無しで
増村保造と若尾文子の特集、夕方(夜?)からの第2部は恒例企画「魅惑
のシネマクラシックス Vol.11」。各日2作品を各1回づつ上映・入替
え制みたいです。増村作品も好きなので昼から続けて観てしまいそう。
ttp://www.shin-bungeiza.com/schedule.html
昔と違い今は名画座も少ないし、掛けられる状態のプリントが無い作品
も多いらしいし、上映権が切れていて上映できない作品も多いと聞き
ます。興味がある人はこのチャンスを逃さない方が良いと思います。
(「冒険者たち」よりずっと地味なので一般うけはしないかも)
余計なお節介だったらごめんなさい。 レティシアの遺産受け継ぐ甥っ子(?)
の顔がアホの子すぎるw >>387
剥製の間抜けさと相まって
そこがまた泣かせどころなんだよねW >>386
情報乙です。
なんとか観に行きたいな。 すでに知っている人も多いと思いますが「生き残った者の掟」の
上映時間が発表されました。(規制が長くて書けませんでした)
5/2(日)20:55(終映22:35)
5/5(祝)19:05(終映20:45)
そういえば、和製「冒険者たち」とも言われる「無宿(やどなし)」
も浅草名画座で来週上映予定だね。
4/21〜4/27 10:10&15:10(←「無宿」の上映時間)
併映作品「新 仁義なき戦い」「日本女侠伝 真赤な度胸花」
入替え無しの3本立て上映。
どうせなら「冒険者たち」「生き残った者の掟」「無宿」の
3本立てを新文芸坐あたりでやってくれれば嬉しいのに...。 >>390
情報ありがと。リノ・バンチュラでないにしろ観に行きたいと思います 年齢の離れた男二人の友情。
やってることはバラバラ。
どうして出会ったかも判らない。
そこに現れる過去のありそうな芸術家もどきの謎の美女。
3人ともどうやって生計を立てているのかわからない。
美女は若いイケメンよりもオッサンを選ぶ。
宝探しに成功するがギャングに狙われて2人は死に、一人残される。
こんな御伽噺がどうして斯くも名作になるのだろうか。
映画って不思議だな。
文学だと無理。 >>390
Thanks!
両方共観たいなぁ。
無宿は高倉健、勝新太郎、梶芽衣子という豪華キャストだし
監督が斎藤耕一というのもイイ! >>392
もう少しゆっくり生きろ。
太宰の二の舞を踏むよ 「若草の萌えるころ」 HDニューマスター版 いつの間にこんなのが
もう在庫切れって買いそびれちゃったかな。「冒険者たち」のリマスター版ももう一回出してくれ 何時みても泣ける
アランが撃たれた時の
リノの話が 「彼女はお前の事が好きで一緒に暮らしたいと言ってたぞ!」
「この嘘つきめ。」 「レティシアは言ってたぞ。ホントは俺のことが好きで、一緒に暮らしたいって!」
「・・・この正直者め」 ビデオも無かった高校生のころテレビの前にラジカセを待機させて
冒険者たちの音だけをカセットテープに録音したのを思い出します
野沢氏のご冥福をお祈りいたします Yahoo!レビューの最新評価の見なくていいとか書いてる奴のレビューが頭悪すぎて笑った
自演で役に立つ増やしてるのも痛い アランドロンがここまで嫌ったらしく見えない映画も珍しい。 ドロンがパリに戻って目立つことやらなきゃ二人で島のホテルやれたのに >>401
これイイ!最近コレの本家が入ったCD(BON BON FRENCH)買ったばかりだったけど、うけたw ダーバンのCMカッコいいね
改めて見直してみると音楽がいい
小林亜星が作曲してるとは驚いたw レティシアの甥っ子
あほみたいな顔してるけど大丈夫かいなw
悪い大人に騙されて遺産取られるんちゃうかw こっちはダーバンのCMのてんこ盛りだぞ。
ALAIN DELON in D'URBAN/Part-1
http://www.youtube.com/watch?v=oH_ez9DJbIQ&feature=related
ALAIN DELON in D'URBAN/Part2
http://www.youtube.com/watch?v=g52UfCSweFY&feature=related
でもドロンは最後までハゲなかったねw
いい年のとりかたをしてるし。
フランスでは40歳になったら男は顔に責任を持てと言うらしい。
ほんとうに映画の神に愛された人なんだろうなあ。 ナチスの隠匿物資を見つけて、銃を試射するドロンが印象に残ってるな。
ヘルメットを投げて的にし、ルガーP-08独特のトグルアクションを操作して
発砲するまでの一連の動作が流れるよう。
大抵は空砲でも発砲シーンには目をつぶっちゃうのに(ハリー・キャラハンですらそう)
しっかり目を開けてる俳優は稀有。それもドロンの趣味が射撃と聞いて納得。 ドロンはデビュー前は、インドシナ戦線に自ら志願兵として出兵してたからな。
>>411
小林亜星作曲「華麗なる旅路」「人生のバラード」
アラン・ドロンにぴったりカッコよすぎますw
何度聞いても最高です!! >>20
カメレスだけど。あの顔見れば分かるよw
あれはボクサーの顔だよ。鼻はツブれてるし。 ジョアンナ・シムカスって今見たらキレイだな。
当時はそれほど思わなかったけど。
それくらい、この手の女優はゴロゴロいたという事だな。 >>415
ドロンの射撃シーンてのは銃に詳しい奴が見ると一目で
「こいつはホンモノだ! 実際に銃を扱いなれてるヤバイ奴だ!」
って分かるんだってね。 レスリングなら耳がツブれているはずw
リノ・バンチェラは1919年7月14日北イタリアのパルマ生れ。
体躯と生来の運動好きからボクシング界入りし、ヨーロッパ・チャンピオンになる。
http://ameblo.jp/eiga-chirashi/entry-10714487348.html
>>420
そうそう。従軍中にも前線でぶっ放してた訳だからね。
そんなドロンの趣味が射撃ってとこが「怖っ・・・」と。 >>421
wikiではレスリングになってるね。
何か記録が残ってないものか・・ オレのなかでは、この映画はテレビドラマのビーチボーイズとダブルんだよな。
シチュエーションもストーリーもぜんぜん違うんだけど、なんかイメージ的によく似てる。
それは自由奔放に生きているという点なのか、海が背景という点なのかは分からないけど。
反町隆史と竹野内豊。どっちがドロンで、どっちがリノ・バンチェラか。
それが問題だ。
リノ・バンチュラならどちらかをガッツ石松にするべきだった。 >>422
そういえば戦後しばらく、フランスの軍用・警察用拳銃は
ドイツから製造設備一部接収して
自国のマニューリン社で組み立てた旧ドイツ軍制式のワルサーP38だったような
第二次大戦とか植民地の内戦とか、お話のお膳立てには事欠かない時代だったな レンタル落ちのVHS100円で買って久々に観た
麻薬のような素晴らしい映画 こないだ中古ビデオ屋で見つけたリノ・ヴァンチュラの主演の
「冒険野郎」って映画がジョバンニ原作&監督作だった。
粗筋だけ読むとどう見ても「冒険者たち」っぽいんだが、もしかして
「生き残った者の掟」にも満足出来ずセルフリメイクしたのか。
リノ・ヴァンチュラは「ラムの大通り」「ベラクルスの男」もイイよ。 >>387
レティシアの遺産受け継ぐ甥っ子(?)
の顔がアホの子すぎるw
甥っ子にレティシアの昔の写真を見せてもらい、整形に気付いた二人は
ショックのあまり同性愛に走り・・・ バブルの頃、父に連れられて『グレートブルー』(グランブルーの短縮英語版)を観に行った。
凄く良かった!感動した!と感想を述べる小学生の俺に、他にもこういう映画があるぞ、と
父がストーリーを語ってくれのたが『冒険者』たちだったよ。
で、その後何年かしてから観て、いや〜もう魅了されたなぁ。
それと『ぴあ』だったか?に載っていた
「2つの事実を知った。
世の中には夢のような風景が本当あるんだ…
美女がハンサムな若い男よりオジサンを選ぶなんて事があるんだ…」
という投稿を何故かいまだに覚えてる。
レティシアはファザコンなんだよ。
ギラギラしてる若いもんより、優しく包んでくれるオジサンがいいの。
・・・と書いてはみたが、そもそもあの二人って、いくつくらいの年齢設定だったんっだっけ?
レティッシアじゃないと嫌だ
「ッ」を付けなきゃ嫌だ
愛しの・・・ 太陽がいっぱいもブルーレイ化されたことだし
そろそろ本作も 今日、スカパーでやってたので感想。
1 やっぱりロケ主体の映画っていいな。複葉機のアクロバット飛行もリアルに
やってるし。要するにゴマカシがほんとに少ない。これに比べると、スタジオ
撮影ばかりで、CG使いまくりの昨今のハリウッド映画がつまらないわけだ。
2 大金を得ても本当の夢は叶えていない。その虚しさの中に死んで行くという
結末は定石でありお約束だが、製作者の熱気が伝わるから、余韻が残るんだね。
この映画のドロン、バンチュラ、
「さらば友よ」のブロンソン、
ギャバン、ボギー、j・モロー
昔は男優も女優も煙草の吸い方がキマってだ
煙草をカッコ良く吸えるのが役者の一つの条件みたいなとこがあった。
今じゃ、
「煙草?ダサ〜」だもんな。
あ〜あ・・・。 タバコは男のダンディズムを演出するのに格好のアイテムだったからね
火をつける仕草からしてかなりこだわっていた
ダンディズム演出アイテムに雨の中傘を差さずに帽子にレインコート、なんてのもあるが
これもいまやパロディギャグにしか見えないしな
いったいどうやって格好つければいいのだ? レインコートじゃなくてトレンチコートだった
どうでもいいことかもしれんが、実はこことても大事 キマってだ>キマってた。
ちっこい画面で操作してたから解らんかった、別の所に触って連投になってるし・・・。
メンゴ
>444
だよね。
トレンチっていうと脊髄反射で「カサブランカ」のボギーを思い出すけど、
ドロンやギャバンもカッコ良かった。
なんの映画だったか思い出せないけど、女がトレンチ着て雨の中、男を待ってる、
男と違って「情念」がキツイけど良かったなあ。 BS-TBS 8/27(土) pm7:00-8:49 シネマジック「若草の萌えるころ」
監督:ロベール・アンリコ 音楽:フランソワ・ド・ルーベ 主演:ジョアンナ・シムカス >446
初めて観たけどホントにジョアンナ・シムカスを見るためだけの映画だった… >>446
ジョアンナ・シムカスにはタイトル通りに萌えたw なんかHMVのサイトにはブルーレイに吹き替え二種類のってるけど
まさか野沢森山鈴木版も収録されるのか? ところで君、名前なんていうの?
・・・レティシア
って言うときのジョアンナ・シムカスが愛しかった >>456
シムカスは正統派美女って訳じゃないから撮り方によっては正直・・・・・・だったりするんだよね。
まあそんなとこも含めて自分は好きですが。 「彼女が好きだったのはお前だったんだぞ」
「・・この嘘つきめ」ガクッ 山城新伍が、ドロンは自分は前面に出ず共演者(バンチュラ、ブロンソン)を立てる
度量の大きさがあるとか言ってた様な気が・・ しまった。
457でのアンカー>>456は>>450の間違いでした。 HDDVD版の持ってるけど、ついにブルーレイで出るのか。
どないしよ。 米国進出に失敗して失意の中での出演だから、ちょっと控えめに演技してるかもね、ドロン
でもそこがイイ奴な感じでいいんだけど そう、いつもの気障で倣岸な感じがないんだよね
毒気の抜けた清清しいドロンw 俺の母親がフランスに旅行に行った時、ドロンに会ってきた。
ツアーでドロンに会えるプランで、他の団体客と一緒。
全員で映った集合写真も持ってる。
傍で見たら、実物は背が高く体もゴツかったそう。
徳光和夫のトクセンお宝映像!▽岸惠子が語る世紀の二枚目スターアラン・ドロンの魅力
2011年11月16日(水) BS日テレ 20時00分〜20時54分
Amazonの冒険者たちのBlu-Ray、
『一時的に在庫切れ;入荷時期は未定です』だってさ Amazonのレビューの吹き替えが途中からフランス語になってしまう…って人は頭が弱いのかな
テレビ放送の吹き替えなんだからカット部分がオリジナル音声になるのは当たり前なんだが Amazonの冒険者たちのBlu-RayBlu-Ray、復活しますた^^ Blu-Ray鑑賞された方に質問ですが、吹き替え、以前ネ申様がうpして下さった
90分枠の短縮版でしたか? 当方貧乏人で当分購入できんもので・・・ ハードなら分かるが
もしかしてソフトも買えないとか? 遅くなったが昨日ブルーレイ買ってきたよ!
15年位前に日テレ月曜深夜枠の水野晴ちゃん解説の麹町名画座という番組で字幕版観て以来だったので、内容も忘れてたから今回は幻の野沢&森山版吹き替えで鑑賞してみた。
音はマスターが悪いらしく、音のこもりみたいなのが度々あったが画質も綺麗だったし、DVD買わずにブルーレイ買って正解だったと思う >>480
つ優先順位
いろいろ事情があるんだよぉ・・・ >>481
海に沈んだお宝探せよ
うまくいきゃ一攫千金だぞ
その代わりかけがえのない大切なものを失ってしまうかもしれんがな レティシアが黒人の子を産んだってマジ? リアルスーザン・ジョージかよ!( ゚Д゚)ゴルァ ! この映画に惚れ込んで日本版リメイクを作った人がいたが、社長から「カミカゼというタイトルにしろ」と命令されて泣く泣く従ったって話があったな
真田広之&千葉真一の「冒険者カミカゼ」 スレ違いでごめんなさい。
「若草の萌えるころ」でわからなかったところがあるので。
昔住んでた家でコントラバスの青年といたと思ってたら、いつの間にか青年の部屋だったみたい。
なんだかよくわかりませんでした。 コントラバスの青年の部屋で少女時代の自分に別れを告げたんでは? >>487
その前に79年の「黄金のパートナー」がある。 あ、やっとBR入手できた貧乏人ですw
>>491
勝新と健さんの「無宿」の方が先 >>327
分け前はちゃんと渡してますよ
ローランが銃を海に棄てたあと、船内に入りジャリジャリ音のする
小袋を持って来てそれをボートに投げ入れました
ローランが元パイロットをかばったのは
あの場面で発砲しなければ全員やられていたし仕方なかった
それに偽臨検を見抜けずうっかりして
レティシアの死は自分の責任もあった
切ないね 最近、DVD買った。今は聞けないけどドロンの歌った「愛しのレティシア」ってレコード持ってる。
劇中聞けなかったね。昔、テレビで見たけど時間の関係でカットされたか、すげ替えられたのかと思った。
もともと、あの歌は入ってなかったのかな? もともと入ってないずら
あれはテレビの改悪
あんなん入れたら、ラストの余韻が台無しずら テレビは関係ないよ
もともとオリジナルは歌なしバージョン
ラストに「愛しのレティシア」が流れるのは
76年のリバイバル公開時にヘラルドが作った日本向けバージョン お!
そうだったのか
認識を改めたよ アリガトウ! >>495
80年代に、一番最初に出たソニーのビデオ版とパイオニア(ヘラルド)のLD版が
ドロンの歌入りバージョン(76年のリバイバル版)でソフト化されてる。 ドロンの歌入りバージョンはあると言うことですね。
ありがとう。 <<484
映画でも実生活でもデカチンが好きなのさ。
シムカスってエロイよな。今20代なら確実にポルノ女優。 ヤッター 午前十時の映画祭が新ラインナップを発表
今度は最新デジタルプリントで最良のマスターで公開されるみたい
みんなスクリーンでみんなで見るべし!!!
全25作品ラインナップは下記のとおり。
新規上映作品14本
『慕情』『リオ・ブラボー』『サイコ』『メリー・ポピンズ』『冒険者たち』
『燃えよドラゴン』『ジャッカルの日』『タワーリング・インフェルノ』
『カッコーの巣の上で』『ロッキー』『炎のランナー』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
『プリティ・ウーマン』『フォレスト・ガンプ/一期一会』
過去人気作品11本
『風と共に去りぬ』『カサブランカ』『ローマの休日』『ベン・ハー』
『ウエスト・サイド物語』『アラビアのロレンス』『大脱走』『2001年宇宙の旅』
『ゴッドファーザー』『ゴッドファーザーPART II』
『ニュー・シネマ・パラダイス』
いいラインナップじゃないか 午後十の上映で20年ぶりに見てきた
やっぱいいわこの映画 何度みても泣ける最期の場面
レティシアはお前と暮らすと言ってたぞ レティシアは残念だったが
ドロンとバンチュラの友情は永遠
男1人が先に逝って、残された女2人の友情が交わされる
逆のパターンでは映画にならないか
男の友情は永遠
女同士には友情はないな なーんちゃって! といきなり目を開きお茶目に笑うドロン
こ、こいつう! とそんなドロンの上にのしかかるバンチュラ 二匹のオスの絡み合いは延々と続く
アッー! アッー! アアッー! アアアアアッー!
そんな二人を俯瞰しながら、上昇していくカメラ ジョアンナ・シムカスの歌う主題歌「愛しのマヌー」が流れ始め
エンドタイトルがせりあがってくる
・・・FIN リノヴァンチュラにのし掛かられて、おい痛ぇよやめろっての!
わ、分かった俺が悪かったって、あやまっから許してくれよ!てなエディーマーフィー的謝り方をするドロン。 今日、午前十時映画祭で上映されているのを幸運にもたまたま観ることができた。
レティシアの水着姿、彼女の水葬シーン、要塞島でのドロンとバンチュラのやりとりなど、
ずっと記憶に残ると思う。また、脇役だけど、レティシアゆかりの人たち(気骨のある老羊飼い、
小ずるそうな叔父夫婦と素直で純朴な息子)の人物描写やレティシア似の島の少女、最期に仁義を
貫いたパイロットなどが印象に残った。
あと、旧ベルギー領コンゴの動乱が冒険劇の伏線になっていることも知っておいたら映画の
ストーリーがわかりやすくなると思います(昔観た時にはここらの知識がなかったので財宝を巡る
因果関係がわかりにくかった)。 ジャパンマネーや和食がでてたんだね
30年ぶりに見た ジョアンヌ・シムカスの結婚相手はシドニー・ポアティエ、当時黒人との結婚で
話題になったのを覚えている。現在もパリ在住。 ロバート・レッドフォードの奥さん(後に離婚したらしい)が
ジョアンナ・シムカスに似ていると言われていたことあったな。 子供が小さい頃はよくサン・ジェルマン・デ・プレ界隈のカフェに出没してたらしい。
ドヌーブも近所さんらしい。山口百恵なみに潔く業界を去った。レッドフォードはチビらしい。
猪瀬や川平慈英なみとか。 猪瀬は記者団に囲まれると本人がどこにいるか分からなくなる。 ナポレオンタイプか
そういえば、ナポさんの母ちゃんの名前は確かレティシアだったな 実際に映画を観ればすぐわかるけどレッドフォードはそんなに大きくないよ
彼の身長については167cmから175cmくらいまで諸説あるが
D・ホフマンなど他の俳優と並んでいる写真から大凡の推測が出来る
一緒に写っている写真でみるとレッドフォードはダスティン・ホフマンより大きく
だいだいアル・パシーノやトム・クルーズと同じ位なので
レッドフォードの身長も170cm前後だと思われる 最初は鉄クズ屋のおじさんだったのに、ラストに向けてどんどん
カッコよくなっていくヴァンチュラ。 ジョアンナ・シムカスって、木之内みどりにちょっと似てる。 こんなスレあったんだね。
アラン・ドロンが船で履いてるジーンズは50年代後期から60年代中期の501XXかな?
録画したシーンを何度か見返したんだけど
センターループズレと紙パッチで、隠しリベットのアタリもある感じだし
ボタンホールの二重の布も見えるから551ZXXでは無いと思うんだけど
寸足らずの先細りの細身のピタピタ感がなんか501XXに見えない。
ドロンのスタイルがいいからかな? >>534
この役者の、不幸を呼び込むサゲチンなキャラ感が
初見のとき強烈に印象に残ったっけ 不幸を呼び込むと言えばアラン・ドロンも最後死ぬのが多い。
「太陽がいっぱい」「危険がいっぱい」「地下室のメロディ」とかも
死ななくても不幸な終わりかた(本人にとっては) むしろドロンの場合、死なない・ハッピーエンドな作品を
挙げるほうが早いよねw >>538-539
そんなあなたに「鷹」(1983年)を 一般人、とは言っても
あの時代のフランス人なら色々な経験してそうだ 親友を飛行停止へと嵌めた奴を殴る場面からは、
とても一般人とは言えない喧嘩慣れを感じる この映画をもとにした日本映画黄金のパートナーというのがあった
和歌山にもそんな自主製作映画が数年前にあった この映画は何故か心にくっきり残るなぁ。
全編マッタリ気味に進行するけれど、大どんでん返しとか(私見では)ないけれど、
ただ、レティシアがオッサンの方に想いを寄せていたと言うのが意外だった。
ツェツェ蝿の眠り病を学校で習った時、この映画思い出していた。
関係ないが、キヨバシ→京橋だったのな。
何だろうと思った。 あと、大貫妙子の「アヴァンチュリエール」という曲は
この映画の主題歌を模倣したもの。
四分音符を刻む弦楽器の上にピアノソロをかぶせるところとか、モロパクリ。 Blu-rayは画質いいよ
最初DVD買ったけど満足できなくて買い直した
Blu-rayはジョアンナ・シムカスのまつ毛の一本一本や虹彩の微妙な色合いもわかる -―-
´, , 、`
/ / // , !l|l ! ! i ヽ
, 〃,' /リ`メリノlノリ| i ゙
i イ,ィ"iヽ f'!ヽイ i リ
ll i ゝiJl!j ,lj!,. Kリ'
|l l ヽ`"´ (フ .イトヽ ageます・・・
ノリ从ヽ,`、 _,r,‐、' リソ
f´ ヽ._/iト、〉 ヽ '
l r-、ゝイlヽl, -'‐- 、
l ! ト,ヽ〉jレ' ヽ.ヽ.
ヽ._,勺K ヾ.__ l 7, -‐ァriハ.
く.く「 ト、>  ̄' ´ ,ン,.
/`ー'!_j` ー―‐ァー- '!`T´.
rー,イ ,.‐ァ' / ! / ーァ´l !
f'`// /! , Y´ ,ゝ l l
r'´ ソ ' イーr'l l l
く ` { / ァ -r ‐ ト、 !^! l !_
l , ヘ. , ' r 、〈 l l、 `.ラ
く へ._ / i _/ヽr' ! `ミァ゙
`'く /` ァ〜l' ヽ_ノ ` ^ ー '´
`^ー-〜、_L.-' 0代警部補同期奇想天外40代ニュース報道春文教授立会人そていFX博奕「ニューヨーク砂漠ソルトレイク」センター50代野村光金うぃきしゅっちょおしょくじけん
https://www.youtube.com/watch?v=jET485MS1Vw宇ドナルド)マック張内戦中華
40代警部補同期奇想天外40代ニュース報道春文教授ディズニーちゃくふく春分解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶]
https://www.youtube.com/watch?v=oMbYLIPZQ6c寸止講演会自主責任
40代警部補同期ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算20代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場
電力自由化上野坂個人ニュー酢駅員サービス不足ホテルバイトワインパワーギャンブル
マンハッタンシチリア無料モニターパリ横浜人事部新橋飲酒運転チャイナタウン共済義援金とうせん★大阪人横取り★ライブマネー
適正価格詐欺のうぜい国立ラスベガススーダンエクアドルチャイナタウンブックオフル流経営費福祉沖縄中華旅行絶句ロス九月決算ディレクタークビ30代不正労働ビザ
ぼったくり春文インフラ時事ネット遊園地たかが監督(しん原宿あっせん安保上納金決算ドーピングニュース)井野頭3月経歴査定
虎の門割り込みローカル社員保証医者横浜ポセイドンニュース外国人足立区情報(ブフランス西村ドナルドソフトバンク仏師アドバイザー退会処分NYダウ9月振高値ビジネス)
20代イケガミ栄枯盛衰カジノプランナー気象制御芸能デスクGMドカシ(お台場チャイナタウン欧米紙批判茂木 >>1
確かに佳品だが吹き替えは好まんね。好みの問題だけど。おれは字幕派。 レティシアちゃん(ジョアンナ・シムカス)が歌った曲の入っているCDってありますか?
最近BSイマジカで録画してゾッコンになりました。
http://i.imgur.com/Ln22RnM.jpg
http://i.imgur.com/hbCW6qe.jpg ,.-t、,/ _ ̄~~`'ー- 、, (__
f ,l.  ̄r< ̄ >- 、 ` く l,__
,.〜',/ `ー'‐'^ヽ,__j,.ィ_ nヽ \ ,.゙ヽ
/ / / ,. `y' \ ', )
ヽ//'// /' / ,. ノ L._ ヽ ト、 ,)
. // / 'ム ノ / /'彡イイ| イ ノ fヾ! | 'ー,
l/l l 〃 //' 彡〃 |川.|.了ヽ__!|ヾ |. /{!
. |从 //-く ム-彡'"二゙!从レ' i |`ー`)ーレ' _j
r、r、 |l V/' lr'。! 'スヽ',从 ,!└-- ァ,r=,ゴ
ヾヽヽ\. nl 、l゚ソ /ー'。ミY/ / ア / |_,ノ
ヾヽヽヽ'、{. ', .: ゞニン^'j. / //ノ,! ハ
\\^ `!ヾ、. ヽ‐1 /./ノ / l. ハ L, ageます…
ヽ ヽ }.ヽ, !ノ |/ ./ l |-! | )
/.) ノ、ヽiゝ、、、--‐='7 ノ ,ノ"7-v'--'く
、'ー===i. /. ス、 ( f ハ. / / / / ) \
/ヾ;、,_ゞ==イ ミ 〈{ 7イ. | ./ / ) l r‐'" ヽ
. / `ー' |〈 \ | |. | |. | /,ノ 〉 | _j レ┐
/ ,イ,〈 ミ、 ゙K、j ,. l | /ノ Vメ、 ノ- ,ゝ
/ /)>L>、 {、7゙,、j y' / く.( )ヽ, 「 _ノ、_
( ノ /\ヽ〈ヽ,).l } //ノ ヽ _∧,r‐' `ヽ、 ドロン「レティシアとヤッたのか?」
バンチュラ「いいや、彼女には黒人の夫がいるんだ」
ドロン「ガーン!」ガクッ! _,. -‐'  ̄ `ヽ、
/ \
. i´ / ∧\ ヽ ヽ
', ! 斗r‐ ヽ \‐ト 、 !
ヽ V |レr=ト テトミ ! ! .|
; ☆ ∧ハ トrリ ト:リ ハ ! リ
. * / 八} ´¨ _ `_ ¨ /| ! |
;: / / 人. Y _ノ 人 ! | ageます・・・
_人_ |/ ̄ _ .> 、 rく. ヽi |
`Y´ r<::::::r' 7:::>ヘ|
:. /ヽ :::::ヽ|r==/::::://\
/ ∧\::ハ:::::::::/:// ! \
_!_ / ./ ,.>=くヘ:::厶 イ__ ! ヽ _人_
! / ! く: : : :「:!: :}: ̄: : : } .! } `Y´
+, / ハ 〈: : :∧_:/: : : : :/ ! \ *
: / / ! /\//: : :\::/ /\ ヽ _!_
/ ./ | \:/厶r¬リ ∧ \. \ !
たー-r‐<´ / | く/ くリ ノ ヽ、 \
ヽ` i| ノ´ + ゝ、 イ ∨ \
`弋>―‐‐'´ __/:ハ>―――<::::::\ * \. 人
_/:::/:::/::::|::::::::|:::::::::!:::::::::ヽ::::::\ ヽ、_//r^ ̄)フ
〈 ̄::::::/:::/:::::::!:::::::::!::::::::::!:::::::::::\:::::`7 ` ーへ..つソ
\/:::メ、:::::::!::::::::::!:::::::::::!::::::::::::::::ヽ::\
く::::::./:::::: ̄:::ト::::::::::!::::::::::ヽ::::::::::::::::〉:/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています