男と女
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>>5
コートダジュールが舞台だったら
駄作だったか?
アンディー・ウィリアムスやエンゲルベルト・フンパーディンクがこのテーマ曲を
英語の歌詞でうたっていたのを聴いた事があるが、ちょっと聴き苦しかったなぁ。 >>9
「金色夜叉」は名作だぞ
寅さんみたいに「きんいろよるまた」って
読んじゃやーよ
初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。
現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/ 車板住人の俺は
レースシーンだけで殿堂入り
女を追いかけて峠を越えるジャンルイに惚れた
ああ、おれもこないだレンタルで初めて見て、
自動車レースの格好よさに思わずDVD買っちまったよ。
軟弱な色恋沙汰映画かと思ったら、クロード・ルルーシュ、もともと
どっかの自動車会社でプロモーションやらCMフィルムやら撮りまくった
商業監督なんだってな。湿った風景の中、走る車が格好良かった。
いま思うと、70年代国産車のTVCMなんて、みなこれの影響受けまくってるな 「パリのめぐり合い」ってビデオとかDVD出てないの?
「男と女」はTVで何度も観てるけど「パリのめぐり合い」は
今だ観た事がないんだよね。たまたま見逃してるだけなのか。
サントラがすごく気に入ってるんで観たくてたまらないのだが。
余談ですが、熊本市内に今もあるかどうかしらんが、アヌーク・エーメビル
というのがあってちょと笑いました。オーナーがはまっていたんでしょうな
若かりしころに。 男と女は見てないけど、男と女の詩ってのわ見た
凄くお洒落でカッコいい映画だったけど、この作品と内容も関連してるの?
だれか教えて 懐かしい 20年前に100回ぐらい録画したビデオを見てた。
でも 録画したとき札幌狸小路の火災速報のスーパーがたまたま
入っていて、その場面と一体化した記憶が焼きついた。
最近DVD見たけどそのシーン(ジャンルイ ガッツポーズ)の時に
脳内でニュース速報のピピッピピッが勝手に鳴って驚愕した。
出演者はまだ生きてる?男と女40年後が見たい。(たぶん駄作)
出来ている間に子供が拉致誘拐され行方不明。
罪の意識抱えて不倫者たちの人生後半地獄巡り
なんて展開は桐野操生だけで十分だ >>23
20年後なら86年に「男と女U」が作られてるが。 「男と女2(←正確にはローマ数字)」は蛇足だと思うけど、
1作目の浜辺のシーンをミュージカル化しているアヌーク・エーメのもとに
トランティニアンが現れてぎこちなく握手する場面は
ドキュメンタリーとフィクションが交差してる感じでグッとくる。 >>17
テストコース(モンレリー?)に車が運び込まれてくるくだりね。
ダンダカダカダカ♪って音楽にのせて、ジャンルイの顔や
機械式スミス製タコの針がUPされるシーン、良杉。
思えばCMのみならず「メカニカルなシーンにメロウな音楽を
つける」センスのはしりだよね
それにしてもフォードGTってコラムシフトだたーんだな この映画、俺にとってはアヌク・エーメを見るためだけだ
ストーリィ、他の出演者はどうでもいい この映画の「ダバダ・・・」って曲って、結構アップテンポで高い声で歌ってるやつですか? >>35
そうか?
話は陳腐だと思うぞ
ただ、主役の二人は年をとってもいい女といい男だった 男優がブリジット・バルドーと「素直な悪女」で共演してたひとと一緒とは
クレジット観るまで分らなかったよシャバダバダage
「続 男と女」ってのがあったな。
続編でもなんでもないけど。 >>41
ジェームズ・カーンとジョヌビエーヴ・ビュジョルドが主役を演じた西部劇版「男と女」。
筋もおんなじ。
ジョヌビエーヴ(言いづれぇ)があまりに可愛かったので俺は結構好きだぞw 邦題にアナザーが付いたのもあるね
And Now Ladies and Gentlemen
1000日のほうが
大地震のときよりも後だし、
ただコスは好き。 >>44
おお、禿同
あと、後半のレースは古き良き時代のパリ・ダカだったっけ 人によって好きなシーンって全然違うんだな〜
好きなのはブラジルの偉大な音楽家を讃えるシーンかな >>46
あっ、そこそこ。大好き
喜びの産婆だっけ。流れるの。
ピエール・バルーの髪を洗ってるアヌーク・エーメの表情も好き。 ハヽヽ
( ´_ゝ`) y━~
(∩∩ )
DVD、英語吹き替え版付ですよ、音声を英語にしてみましたが? フランス映画は ストーリーなくても 街並み映してりゃ映画になる。
デニーロが 日本のTV番組出てたとき それだけで映画だった。
でも
アイアン&ディティ って みうらじゅんの
映画は どのシーンも映画じゃなかった。 白いムスタングがカッコイイ!疾走するじゃじゃ馬だね アヌークエーメとホテル行ってやっちゃった、って
言ってたね
岡田真澄 冒頭のシーンが好きですね
右側に海。靄った画面。
海沿いの道をカメラがずうっと進んでいく。そこに音楽が流れて。タイトルバック。
あれだけ、ろまんちっくな映像って、ない。 最後のショットがいい。
駄目にきまってるんだけど、やはり男を受け入れてしまった
女の顔 ピエール・バルーって日本人と再婚して日本とパリを
往復してるね、去年NHKで見たらかなりオッサン化してた
歌がうまい 俺の彼女は、思ってることを正直に言ってほしいとは言うけど、実際に言って
みれば、天地ひっくり返るようにぶちきれる、または反発しかしてないだの共
感してほしいだのいうばかり。女ってそんなもんなんやろか? >46 >48
ドリバル・カイミとか、いろんな人の名がでくるやつ、あの曲は良いですね。
でもね、ナベサダ&トッキーニョのコンサートのとき
バルーがゲストで歌ったんだけど
下手とかいう次元を通りこした酷さでした(笑)
演奏前、私のテーブルにふらふら近づいてきて無言で座って。
そのとき、かなり酔っぱらってました。
変な外人と思ったんだけど、まさかバルー氏とは…… >>65
カラーフィルム買う金があまりなかったもんで、
室内のシーンは白黒、野外のシーンだけカラーで撮ったらしい。
それで偶然にもあんなオサレな映像に。 当時はそれで色々論議沸騰だったんだよ。
蓋を開ければ!だね^^ >>66->>68
みんなありがと。
コロンブスの卵です。
厨房の時に、名画座で初めて「男と女」を観て
感動のあまり刷り込みが入ってしまい、恋愛観が壊れました。
以来30年、いまだに似た恋愛にはめぐり合えません。 >>71
厨房の時が13歳として、そこから30・・・
エエェッ!!! >>73
あぁ、「似た恋愛」ね。
30年間恋愛してないのかなと・・・
あっ・・でも実際いるか、そういう人も。。 自分は死と隣り合わせの職業で、バツイチ同志の恋愛なんて
そうそうできんと思うが・・・。 小生、実は、45才になります。
カーレースにもカースタントにも縁のないネット業界の末席を
汚す会社で、雇われ社長をしてます。
バツイチではありますがw
十代から三十代までは洋画中心主義でしたが、
不惑を超え、最近は邦画板のスレに興味を持つようになり
ROMって参りましたが、懐かしい洋画板には初カキコです。
ルルーシュの映画が来る度に観ていた大昔の自分が懐かしく
来てみました。 セピアな話題で失礼。 71と同じ世代だけど
激しい恋の後は、終わるのもあっけないもんだったな。
一方が冷めたら終わっちゃうんだもんな。
残された俺の傷は大きかったよ。
ルルーシュは市川昆の影響を受けてるようだけど
「行きずりの二人」のフルートスって
クレイジーキャッツ出演ライオン歯磨きのパクリ?
マイ・ラブで若い長塚京三 が一瞬出てきた
ソルボンヌ時代から俳優やってたのか あー・・もう大好き過ぎて語れない映画だ。
アヌークが娘に本を読んでやってるシーンで既に胸がときめく。
>>57さんが言ってる最後のシーンの表情がまた・・・
眉間に皺寄せながらもジャン・ルイを受け入れる
アヌークの表情が素敵。その表情でエンドを迎えるのもいい感じ。
アヌーク・エーメって好きだなぁ。あのアンニュイさがなんとも。
>>19さん、アヌークエーメビル、未だにありますよー!
ジャンルイの過去は終わってしまっているから白黒で
アヌークエーメの過去はまだ進行中なのでカラーだそうです。
そういった評論がありましたよ
自転車で移動中の狩人2人を水しぶきを浴びせるカットは演出?
印象的なのは、海岸、夕焼け、車、レース、ボサノバ、音楽(トワエモア・・・)、
ジャンルイの眼鏡(でもジャンルイは部屋に他の女がいたなぁ)、子供、電報、
ピエール・バルー、カメラ・ワーク、ホテルの部屋から出る前、鏡に向かって髪をとくアンヌ、
注文が少なくて困っているボーイ、でもなんといってもアヌーク・エーメ!
子供を預かっている学校の女性とジャンルイはなにもないのだろうか・・・?
ドービルの海岸に行って、同じ事したいなあ。日本じゃあ絶対無料だしね。 日本でも私有地海岸でなけりゃ無料なので、間違いではないです。 アヌークエーメって綺麗な人ですね。
この作品で彼女に嵌ったのですが、この映画以外にあまり代表作が無い??
フェリーニモノは2本とも観たのですが、あとはあまり有名なものではないですね。
モンパルナスの灯も観ました。可愛いのに凛としていて益々ファンになりました。
彼女のポスターやブロマイドが欲しいけど、往年のハリウッド女優達に比べると
知名度が低いため手に入らないのが辛いですね・・・ ジャン=ルイ・トランティニャンがカトリーヌ・スパークの
「女性上位時代」に出ててびっくりした。「男と女」みたいに
お洒落な映画に出てるトランティニャン観たあとB級ポルノ映画の
彼を見て、正直萎えた。 最後のカット。
雑誌の切り抜きみたいになるところがいい!
今年初めに、日本最後の映画館上映というので、足を運んで見ました。
子供の頃、父母が留守のときに「日曜ロードショー」で初めて見たんですが、
この歳でまた再会できたことがうれしかったー。
この映画を観るといつも思う。男の人って「子供」で憎めない。
女は過去の思い出を忘れることが出来ない。でも男は
簡単に過去を忘れ気に入った女にふらふら・・・
電報をもらったジャンルイがアンヌの家を尋ねる方法や
第一声をあれやこれやと考えるところが何とも言えず可愛いです。
対する女は結構大人なんだなぁと。でも、あの終わり方は
男が「子供」だったからこその終わり方なんだろうな。
男が大人だったらプライドとか何とかが邪魔して
駅まで行かなかっただろうから。 アヌーク・エーメは10代でデビューした頃はアイドル女優だったそうですよ。
だから、古くからのファンは「男と女」で成熟した大人の女を演じている彼女を見て
特別な感慨が有ったとか。 10代のころ見てみたいです。
さぞかしカワイかったことだろうと思う。 翌年に製作された、成瀬巳喜男の遺作「乱れ雲」は、
「男と女」の影響がストーリーラインに出ていると思ふが。 >92
やっぱり男はマメじゃなきゃダメだよね。
「汽車で帰る」というアンヌに「汽車は直通か」と尋ねるジャン=ルイ。
乗り換えがあると聞いてそこまで車を飛ばし待ち伏せ。
汽車から降りてきたアンヌもジャン=ルイが待ってることを
予感してたんじゃないかな。驚いたというより安心した顔してる。
汽車の中でジャン=ルイとのことを思い出してたみたいだしね。
しかし、あのマメさは・・・。フランス映画だし、お洒落な感じに
描かれてるから「大人の行動」ってことで納得だけど
あれをブサ男がやると単なるストーカー扱いで終わってしまいそう。 これはアヌーク・エーメがヒロインだったから成功した映画なんだろうな。
候補に挙がっていたロミー・シュナイダーがひろいんだったら
一時的に人気は出てもすぐに忘れ去られる映画になってたような気がする。
アヌークの大人っぽさ、気怠さがいい雰囲気を生み出した映画だと思う。 アヌークのヒロイン抜擢はトランティニャンのご指名だったんだって。
さすが、女がわかってるトランティニャンだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています