◆◆◆ラストコンサート◆◆◆
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ラストのステラに捧げるコンチェルトは、JR東日本のCMに以前、使われていたね ラフマニノフのピアノ協奏曲第2にそっくりな曲でしょう?
この映画確か日本の東宝映画なんだよね。どこの国との合作? 東宝じゃなくて日本ヘラルド映画。
イタリアとの合作。 そういえばステラって名前だったね。
なんか森村桂を外人で映画化したような・・・感じがします。 この映画、もう一回広めたいがどうしたらいいのだろう これを見たときはガキだったけど、子供ながらに安っぽいお涙頂戴
+いまどきラフマニノフもどきの曲作って名作扱いされても・・・
と思った。これを見て泣けるひとは、タイタニックでも何度も感涙?
一昔前の広末涼子なら、リメイクにぴったりかも。 この映画ってたしか、ニュー東宝シネマ2で公開されたね。
直前が「赤い靴」のリバイバル。
モイラ・シアラーのほうがず====っと名作だった。 初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。
現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/ 当時のサントラLP今でも持ってまつ
モンサンミシェル・・・一度行ってみたいなぁ 『サハラクロス』だっけ。おもんなかった。12チャンで見たのかな。
ジェースン・ミラーの『ドッグチェイス』と記憶がゴッチャに・・・。
当時の表記はパメラ・ピロレッジだったので重戦機エルガイムを見ると・・・。 DVD買いましたよ〜。私は映画音楽から好きになったのです。
映像と音楽が素敵な映画ですよね。新吹き替え「スゥイング・ガールズ」の
上野樹里ちゃん起用で、この映画も再び話題になるといいですね。 >22 DVDゲト・オメ〜
ここら辺で(dat落ち)阻止あげ (`・ω・´) >>20
ちがうよ。
「サハラクロス」出演後、彼女は本当にゲリラになったの。
彼女は元々、政治的には極左だったからね。
彼女は映画とは違ってかなりの発展家だった。
14才で何と妻子ある男と駆け落ちをし、役者として各地を転々とした程。
日本に宣伝に来た時には
「ブルジョア階級は死ぬべきだ」とか「毛沢東をどう思いますか」といった
発言を繰り返し、マスコミもさすがに引いたとか。
DVDの付録では、ウソで固めたようなパメラ・ヴィロレージの自慢話が
のっていたが、どうせなら、共産主義について今でも正しいと思うかと
インタビューしてほしかった。
「ラストコンサート」が何故あんなにも純愛物なのか?
それは日本ヘラルドがこの映画をアジア諸国に売ろうと考えていたからだ。
1970年代といえば、「エマニュエル夫人」に代表されるようなソフト・ポルノ
が全盛だった。映画の中に“裸”がないというのは、不自然なことだった。
しかし、“裸”に固執すると、ポルノ規制の厳しい当時のアジア諸国では受け入
れられなかった。したがって、この映画からは意図的に“裸”が排除された。
今回のDVD化において、あたかも70年代が“純愛”時代であるかのような
捉え方がされていた気がするが、事実は逆。
実に打算的な理由からああいった愚直なまでの純愛映画が誕生したということ
は、きちんと知っておかなければならないと思う。 ところで恋愛映画のラブ・シーンに“裸がない”ということに対して、当時の
イタリアのスタッフは大いに不満だった。
かなりもめたらしい。
しかし、それを押し止めたのはリチャード・ジョンソンだった。
この映画が東南アジア向けのものであること、また今ポルノ全盛だからこそ
逆にこういった映画の方が新鮮なんだ、等の理由でスタッフを説得したのだった。 I Love you Richard 、、、 I Love you レンタルしてすげー陳腐くせーと思いつつDVD購入
予告編が何ともたまらない 当初この映画のヒロインは日本人にしようという提案があった。
何と言っても日本が資金提供しているから、イタリア側もそういった点を配慮したのだ。
しかし、日本人ではロマンチックな映画にはならないということで、結局外国人がヒロイン
になった。
もしこの時、日本人がヒロインをやっていたら、どんなことになっただろう。
ちなみに映画の中で日本に配慮した部分がいくつかある。
例えばステラとリチャードがパリへ出て、リチャードが仕事が見つかった
とき、ステラは最近買った花のおかげねというシーンがあるが、この花は
日本製の幸福を呼ぶ花ということになっている。
そういった点にも注目しながら、映画を見ると面白いかもしれない。 また当初の企画では難病映画ではなかった。
ヒロインが人生に失望した音楽家を支えるという点では同じだったが、
ラスト、リチャードのコンサートへ向かう途中でステラが交通事故で
死ぬというストーリーだった。そう、イタリア版「ふれあい」のような
ストーリーだったのだ。
だが、このストーリーにパメラ・ヴィロレージが反対した。
これでは何の意味もない映画になる、このストーリーなら私は出ない!と。
そこでストーリーに変更が加えられ、今日知られるようなものとなった。
これなら余命僅かな少女が愛する人に自らの生命を与えて去っていく・・・
つまりこれは再生の映画であると。
ステラは納得し、ヒロインをつとめた。
こういう点も知っておくと、映画を見る目が変わるかもしれない。 この映画ヘルハウスかなんかのオカルトものと同時上映でみたな
オカルト狙いで親といったけど、こっち見て涙腺緩んきて、
親と目を合わせられなかったよい記憶がある >>35
上映時は「カサンドラ・クロス」との併映でした。
「カサンドラ・クロス」を目当てに見に行った観客が「ラストコンサート」の
曲(=チプリアーニ作曲)のあまりの良さに、そちらが話題となり、結局当時
確か年間13位の興行成績をあげた。
ただしキネマ旬報や映画芸術のベスト10ではベスト10はおろか候補作品か
らも漏れていた。 パメラ・ヴィロレージは当時日本では大変な人気だったが、あの「スクリーン」誌では
まともな演技をしているのはリチャード・ジョンソンだけなどと酷評された。
「スクリーン」にバカにされるというのがいかに屈辱的なことかは、今でもよくわかる
と思う(笑)。 双葉十三郎も「ぼくの採点表」でこの映画を「死病映画のラストコンサートであってほしい」
などと酷評した。 植草甚一もこの映画に対して高い評価をしなかった。
ただし、パメラ・ヴィロレージが好演していることは認めた。 それでも何ともいえない魅力があるのだろう
映画評論家がこの映画を評価すると自分の地位が危うくなる
映画評論家は無難な道を歩みます
映画評論家という職業はこの世に存在しないはずなのです この映画を誉めた数少ない評論家の一人に小森和子がいる。
しかし彼女はパンフレットに評論を掲載している。
つまり、誉めるしかない立場にいた。
だから本当に評価しているのかどうかは不明だ。
林冬子もこの映画を誉めた数少ない評論家の一人である。
ただし、彼女もパンフレットに記事を投稿している。
だからこの映画を批判できない立場にあった訳だ。
だから彼女の評論もあてにならない。
ただし、彼女は「キネ旬」でもこの映画を執拗に誉めている。
ということは彼女は本気でこの映画を評価していたのかもしれない。 とにかく当時からこれほど映画評論と世評の異なる映画は珍しいといえるだろう。
俺はパメラビロリッジのプロマイド
を通信販売で買いました
中学の2年かな・・
彼女は今どうしているのでしょか? 映画ヒョーロンカというのは仕事で、いやでも試写を観なければならないから、
また刑事モノか、またオカルトか、また難病モノか。とどうしても
後から作られた映画については、二番煎じ、三番煎じの印象を持たざるを
得ない訳でして、ま、実際新味は無いから、しょーがないとも言える。
漏れもあのテーマ曲がなかったら、とっくに忘れ去っていた可能性高し。 ジジイのピアノ演奏聴いて、免疫細胞が活性化して白血病が治るとかいうオチはないのか
ジジイと数ヶ月間遊んで死ぬなんて死んでも死に切れん ジジイをピアニストとして復帰させるというのが彼女の願い。
その願いが叶い、それを見届けてから死んでいくんだから本望。 DVDの画面の端に糸くずみたいのが飛んでて気になる
特に左下 ラスト、泣いてるデブのおばさん誰だっけ?
覚えないんだよな、パーフレット見て疑問 ステラが逝った後、リチャードは俳人になる悪寒がするんだが
My love for you will never die. たらら らんらら らららら
たら ららら〜ら〜ん
んふふ ふんふふ ふふふふ
んふ ふふふ〜ふ〜ん 懐かしい…昔テレビで見てかなり泣いた思い出あり。 ステラはラテン語でスターの事だね?
このステラに捧げるコンチェルトはラフマニノフのピアノコンチェルト2番の最終楽章をモチーフにしているね。
たしか1977年のお正月映画。
暮れには「赤い靴」のリバイバル。
今は亡きニュー東宝シネマ1。
これ1977年のお正月映画だった。
ニュー東宝シネマ1で見た。
細長い劇場だったね。
この映画になる前日までは「赤い靴」の久々のニュープリント・リヴァイバル。
名作? ( ゚д゚)ポカーン こんな御涙頂戴映画のどこが〜?????
うっそピョォォォン!
当時映画館で思いっきり泣いたお〜
上映後、涙目のまま売店でパンフ買って
その後単行本とサントラLPも買って学校で皆に薦めまくった
クラスメートはどん引きだったけど
ヒトになんと言われようと思い出の映画だよン >>64に挙手! DVDの吹替えすごくいいね。本当の訳よりずいぶん
はずれてるけど、こっちの方がいいくらい。
それにひきかえ新しく吹く吹きなおされたのはあまり
にも・・・・ >>67
そう、あの新録の吹き替えはサイテー。
名作が汚された気分。
あれ以来、テレビで上野樹里を観る度に殺意が走る。
ラストシーンだが、映画ではリチャードが崖のような所に立って、海を眺めながら
涙を流している。小説によると、あの時、リチャードはステラにプレゼントした
★のデザインのネックレスを、海に投げ込んでいるのだそうだ。ステラ、さような
ら!という意味で。小説のリチャードはその行為でステラを完全に振り切っている。
映画のようにしめっぱくない。 こういういい映画はDVDじゃなくて
劇場の大スクリーンで見たかった。
十代の頃に。 リチャードをジジイ、ジジイという人がいるが、彼はイギリスではシェークスピア
の俳優として演技力が評価されていた。またあのキム・ノヴァクの元旦那という点
でも勇名だった。今では忘れられた存在だが、海外では、もちろん、パメラ・ヴィ
ロレージなどよりはるかに評価の高い俳優だ。 >>69
最近出版された本ですか?
それとも絶版の方 >今では忘れられた存在だが
ホラー・ファンには「デアボリカ」や「サンゲリア」で今でも知られた存在。 >>72
絶版本の方。
>>73
今時、「デアボリカ」や「サンゲリア」を見るのはイエローな人くらいだろ?
ホラーでいうとむしろ代表作はロバート・ワイズの「たたり」だと思う。 「たたり」より「サンゲリア」を見ている人の方が多いと思う。 CDいつのまにか廃盤になってたのね。
買っとけばよかった。
DVDの初回限定版は信じられんことに
まだ、店に売ってるのに 監督のルイジ・コッツィは、この後に撮ったナントカいうSF映画でも
ヒロインの名前が「ステラ」だった記憶が・・・
いずれにしろ、この映画のサントラにゃ主人公たちの台詞&鼻歌が入ってるんだけど
これも1970年代サントラの流行? 「イルカの日」とか「燃えよドラゴン」とか・・・
センパイ諸氏、ご教示たのんます。 「スタークラッシュ」だね。
キャロライン・マンローがステラ・スター役。
そうそう、スタークラッシュ!
あれ、最初に見たのは確か荻昌弘さんが解説してた月曜ロードショーだったかな?
トシがバレっけど、なつかしーなー
>>84さん、アリガト! NHK BS2 衛星映画劇場
7月4日(火) 後8:00〜後9:34
ラストコンサート
その日、日本全土に涙の雨がふ・・・らないか 録画しなくては。まさかあいつの吹替えじゃないだろな。 懐かしいなこの映画。ピアニストと難病の娘の恋だったよね? 現在上映中の「タイヨウのうた」が同じような設定ですね。
ヒロインの女の子が難病で太陽の光に当たることができない。
で、彼女は、夜になると、路上でストリート・ライブを開く。
やがて彼女は恋人ができる。
恋人は彼女にCDを作ってみては?という。
しかし、彼女の病気は進んでいて、彼女はCDを作った後死んでしまう・・・。
映画の出来としては「タイヨウのうた」の方が上かもしれませんね。 オマイラ 7月になりますたよ
あと3日でオンエアなのら 30年間待ったかいがあった・゚・(。´Д⊂)・゚・ 今夜、PM8:00
NHK BS-2。。。ワクワク
世界遺産に登録されたモンサンミシェルが
出てくるのも楽しみ、、、一度行ってみたい 何で樹里ちゃんの吹き替えバージョンじゃにゃいんだ!!プンスカ!! はぁ~~~~~泣いた泣いた。久々に。
スモークのかかり具合がなんともいえずいい感じで。
ステラのぱつんぱつんのおまたも見たしw
シモーヌおばさんの、自分の娘のようにステラを慈しむ姿がいっそう涙を誘います。 ここではあれだけど、
韓国ドラマの「ごめん、愛してる」の中で
ラストコンサートで言うリチャードの立場のオカンが
「ステラがかわいそ〜〜〜」
「あなたは見た?ラストコンサート。私はもう4回見たわ」って
台所仕事しながらメインテーマをうたっています。
「ごめん、愛してる」は。似たような内容。
命短い息子が異国の母を尋ねてくるの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています