秋元康が平手を天才と宣う理由は、
不協和音とか、せかあいとか、本人が失敗したかも???
と思いきや、むしろ逆、曲をひきだしていった。

自分の色々な力不足をカバーして、むしろプラスにして強引にヒットした強さがあったんだと思う。
秋元は1年経過したころには信者になったんだろ。

少年少女にある、澄み切った清く美しく生々しい青春感
それとは別に、どこかにある気怠さや、影の部分、居場所のない辛さ。
光と陰のの揺らめきを鮮やかに表現するところに、きっと代えがたい美しさがあるのだろう。
それを平手は身体や運動能力で綺麗に表現していた。

結果、どんだけ作詞でコケても問題なかった。

と秋元は評価しているのではないか。