男性が浮かんでいたとされる神崎川の下流側＝５日午後、尼崎市西川１
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５日午後１時４０分ごろ、兵庫県尼崎市西川１の神崎川で、うつぶせの状態で浮かんでいる男性を、通りがかった女性会社員（３３）が発見し、１１０番した。
県警尼崎東署によると、署員が駆けつけると、男性は神崎橋の下流側に浮かんでおり、既に死亡していた。
男性は身長１６０センチほどで、５０〜６０代とみられる。トランクスと靴下のみ身に着けていたという。目立った外傷はないといい、同署が死因や身元の確認を急ぐ。
神崎橋付近の神崎川は右岸が尼崎市、左岸が大阪市淀川区になっており、現場には尼崎東署と大阪府警淀川署が同時に駆けつける事態となった。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202007/sp/0013483873.shtml
