ふと目を離した時
壊れてしまったもの
掌の上に破片を集めて
ただ呆然としてた

自分の過ちだと
何度も責め続けた
後悔の淵で悲しみに暮れて
ただ光を探した

そう壊れた関係は
誰かのせいではなくて
心を整理できなかっただけ
生きるってことは悔いること
新しい私の細胞に気づいて

もう一度会いたい
もう一度愛したい
今ならもう素直に言える
人は誰も傷つきながら
強くなって行く
愛の細胞が
再生する

再生だめやったか…
この時には、実はもう関係壊れてたんかなあ…