(テンション高めの俺)
K ◆ ども!○○です!
ね◇ こんにちは〜
K ◆ こんにちは!
K ◆ ヤバっ!サイン書いてもらっていいすか?
ね◇ は〜い
(厳重にケースに入れられた写真集を出しながら)
K ◆ アザーカット当たった!これにお願いします! 家宝にするんで丁重に扱ってもらっていいすかっ?(冗談ぽく)
ね◇ あはは(笑)、はーい、家宝か〜
(3開き目のタイトルの書かれた白紙ページまでめくり)
K ◆ ここに俺の名前と真ん中に大きくサイン書いてくれる?
ね◇ くんにする?さんにする?
K ◆ じゃあ、「○○さんへ」って書いて!
ね◇ はーい、カキカキ・・・
(スタッフの女の子が写真集のページをそーっと持っててくれているのを見て)
K ◆ すいません、家宝なんで、丁重に扱ってもらって、あざすっ
(スタッフさんとねるが笑う)
(ねるがサインを書きながら)
ね◇ あとは?何書くー?
K ◆ じゃあ、前のページに、俺の似顔絵っていうかキャラ?みたいの書いて?適当にっ
(ねる、少し考えて)
ね◇ クマさんに例えて描いてい?
K ◆ いいよいいよ、なんでもいいよ!
(ねる、クマさんを描き始める)
(この日俺はGOTOキャップを被っていたので、クマの上にキャップを描くが、クマを先に描いたせいで完全に浮いている)
ね◇ あはははっなんか超面白いっ(笑)
(俺も笑いながら)
K ◆ キャップ被れてねーしなぁ!笑
ね◇ あははははっやばいね!被れてない(笑)
(おそらくイベント中で1番の爆笑)
(俺、歓喜)
スタッフ:そろそろお時間でーす
(イラストの横に文章を)カキカキ・・・
K ◆おーっヤバ!
スタッフ:はい、時間でーす
K ◆はい、すいませんっ(イスから立ち上がり戻る準備をする)
(それでも書き続ける)カキカキ・・・
K ◆ お〜っありがとう!
ね◇ はいっ!(書き終え、写真集を俺に渡す)
K ◆ ありがと〜!
ね◇ ばいば〜い!