ヲタ「やっぱ平手は不在か、まあしょうがないか」
富士急に突如雷鳴が
会場の照明が落ちる
どよめくヲタ
ヲタ「おい!ステージを見ろ」
ステージに立つオーラを纏いし少女、それは平手友梨奈
ヲタ「きたーーーー!」
揺れる富士急、轟く平手コール、お帰りと泣き叫ぶヲタ
しかし10分平手は微動だに動かない
コールがやむ
どうした?
共和国は平手(神)の言葉を待つ
マイクを持つ右手が上がり神の口元へ
沈黙からざわつく会場、喋るぞ
「富士急、かかってこい」
うおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおおあ
こらが欅坂の第2章のはじまりである