【欅坂小説】欅坂の道化師【2冊目】
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欅坂46のメンバーを登場人物とした小説を書いています。メンバー以外の人物はもちろん架空の人物です。前スレはまだ書き込めますが、長文が書けなくなった為に新しくスレを立ち上げました。
前スレ
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1509967598/
保管倉庫
https://ameblo.jp/nyankozaka/ >>622
タッチペンで描ける点はいいんですが
なんせ小さいiPhoneなので画面拡大と画面移動を繰り返しながら描かないといけなくていろいろ面倒くさい上に
画面が戻ったり変な線が急に入ったり手元がちょっと狂うと絵が全部消えたり途中送信されたりで
ストレスハンパないです(笑)
という保守 保守ありがとうございます!
>>624
上手すぎ! 今日のMステは理佐ちゃんとのっちの豪華版でしたな
それにつけてもショーパン美脚で一時代を築いたのっちが三十代になるとは月日が百代の過客過ぎて理佐ちゃんの魅力に溺れていたい夜です
などとMステの感想を綴る体の保守
からの
ニャンコ先生のブログ読んでニャンコ先生がずーみんに捧げる言葉に出来ない無い何かに感動しています
これからも書き続けてくださいm(__)m >>626
欅ちゃんのみならず、最近はパフュームさんのTV出演までほぼほぼチェックしなくなった元?パフュームヲタの者ですが(笑)
のっちさんの誕生日が9月20日であることはちゃんと覚えてます(笑)
成人式の晴れ着姿がNHKで流れたのがついこの間みたいな気がしてたんですけどね〜
そして先ほど更新されたアメブロ拝見して
本当にひょっとしてですが
ずみこさん本人がピアノ弾いてるって可能性はないですか…ねえ? >>627
いつの間にかパフュームからも遠退いてるw
ところで今日のMステに出てたあいみょんという人がですねマリーゴールドって歌を歌ったんですけど
この歌に一発で心を奪われた結果あいみょんという人がえらく可愛く見えてしまうんですよ
歌を聞くまでは全然興味無かったんですけど・・・
これって才能に惚れるってやつなんですかね?
ちなみに今日のブログで読者の皆さんにお礼を言うどさくさに紛れてニャンコ先生とチワンさんと大阪府さんにお礼を言ってしまいましたw
照れくさいから2ちゃんのスレでは言わない本音ですw ニャンコ先生のスレが雑談スレみたいなっちゃってる・・・ 昨日1日やってたアナグラムで保守
『貴下のやけ酒指導』 >>630
けやきざかのどうけし
見事なアナグラムですな >>630
>>631
なるほどww
ありがとうございます。
もう頭が回らなくなってしまった(´Д` ) 昨日パフュームさんのデビュー10周年・2010年東京ドームライブのDVDを中古で手に入れて
今日ちょっと見て
「そう!これですよ!これ!」とちょっと涙ぐみかけたという
スレチ甚だしいキモい保守 >>633
perfumeさんは安心して観れますよね
何だよ安心ってww(セルフツッコミ)
欅坂見た後にperfumeさん見るとそうなるww
メンバーもダンスも綺麗だからなぁ(´Д` )
いつかずーみんとの共演が見れるのかな >>634
パフュームさんのすごかった(敢えて過去形)ところは
楽曲やダンスの素晴らしさももちろんなんでしょうが
私に言わせると、
特にライブの時に放たれる『イヤッホーーーーイ!!!』感
これが一番なんです
やっぱり武道館のDVDも手に入れなくては(笑)
スレチスマソ NHKで五島列島に移住者が増えているとかいう話題を取り上げるらしいっすよ
という保守 >>635
>>636
perfumeの凄さと面白さは、あの一糸乱れぬダンスとMCでの広島弁のギャップ
スタイルも良いしなぁ(´Д` )
五島は自然はあるけど仕事がないww
それでも食うには困らない島ですが。 アメブロ拝見して
今まで描いてきた猫たち(2匹いる)の飼い主である某メンバーとは
指原だよ〜
というネタバレ保守 「こんなもの為に……」
テーブルに置かれた黒い立方体を見た鳴滝は目を細めた。その隣で守屋茜は目を見開いている。
「これって?」
クリスが問いかけると同時に、家の外からバイクのエンジン音が響いて来た。
「シスターのお帰りらしい」
「長濱ねる……」
その名を呟いた守屋茜の目の前で鳴滝は立ち上がり玄関へと歩き出した。
「どこへ行くんですか?」
「散歩だ。お前は飛行機のチケットを手配してくれ。明日の朝、この島を出る」
彼と同じく立ち上がって彼の行く手を遮った尾関梨香へとそれだけで言い残し、鳴滝が一人玄関から外へと出ると、そこには黒いヘルメットを手に立つ長濱ねるの姿があった。
「ちょっとだけバイクを貸してくれ」
睨みつける長濱の視線から目を離す事なく、鳴滝は彼女へと右手を差し出した。
「なぜ?」
「ただ、走りたいだけさ」
こうやって面と向かって睨み合うのは、あのライブハウス以来だなと苦笑いした鳴滝の手の平に、長濱ねるはその手の鍵を乗せていた。
「ちゃんと満タンにして返すよ」
苦笑いのままの鳴滝は長濱ねるの手からヘルメットを奪うように受け取り、バイクに跨って鍵を差し込む。少し窮屈なヘルメットを何とか頭をねじ込み、彼は石畳みの道を走り出した。 アスファルトで舗装されたら道路へと入った瞬間、鳴滝はアクセルを振り絞った。
獣の咆哮にも似た唸りを上げるエンジンに呼応して、スピードメーターの針が跳ね上がる。加速に身を硬くしながらも、彼はアクセルを緩める事はしなかった。
「まったく、無茶しちゃって」
その鳴滝を追う一台の軽乗用車の助手席で、東村芽依がどこか嬉しそうに呟いた。
「あいつを追えば、本当にクロウが現れるの?」
ハンドルを捌きつつ、加藤史帆がちらりと東村芽依へと視線を向ける。
「わかんない。チワンさんがそう言うんだから、そうなんじゃない?」
「ひょっとして……彼がクロウって事じゃないよね?」
あっけらかんと答える東村芽依に対し、加藤史帆は神妙な面持ちだ。
「まさか!だとしたら、あたし達はとっくに死んでるよ」
「そうだったらいいけど」
ケラケラと笑う東村芽依の横で、加藤史帆は言い知れぬ不安に一人その胸の鼓動を早めていた。彼は何かが違う。
これまでに幾度も修羅場を潜り抜けて来たが、彼はそこで出逢った誰とも違う。
女の勘?いや、彼女の中の生存本能が彼を追う事に全力で躊躇いを示していた。
「怖いの?あいつが」
「怖いよ……芽依」
尚も呑気に問いかけた東村芽依の顔を見る事もなく、加藤史帆がぽつりと呟いた。 彼女の怯えた声に一瞬にして笑みを失った東村芽依だったが、再びその表情は先程の笑みよりも意味深な笑みへと変貌していた。
「それって、むしろラッキーじゃない?あいつを殺れば今回のミッションの半分は終わるんだし」
「そう簡単には行かないと思う。あいつがクロウなら」
「クロウだからこそ、あたし達なら殺れる」
いつしか狂気へと変わった東村芽依の笑みに、加藤史帆の心は一層沈んでいた。
その二人の視界の先を疾走する鳴滝の駆るバイクは、見覚えのある道を突き進んで行く。
それはあの教会へと続く道だった。
しかし、彼女達の予想に反して、鳴滝はあの教会へと下る道を通り過ぎてその先へと進んで行った。
「何処へ行くつもり?」
その疑問を口にした東村芽依に答える事無く、加藤史帆はアクセルを踏み込んでいた。
赤い橋を渡って急な坂道を下り、鳴滝の乗るバイクは減速して右へとハンドルを切ってその姿を消した。
その後を追い坂道を下った二人の視界に映ったのは、アスファルトからコンクリートへと変わった所々に民家を両脇に抱えた細い一本道だった。
「これは罠だよ」
そこで黙り込んでいた加藤史帆がやっとその口を開いた。
「今頃気がついたの?あたしは最初から気づいてたけど」
そう言いつつ、東村芽依は自らのバッグから折り畳み式の例のライフルを手に取り組み立て始めていた。 さくらももこ先生の訃報に接し
やはりここは欅板だから永沢君を、と思っのはいいが
予想以上の難しさのためにいろんな意味で微妙になったのをお詫びしつつ保守
http://o.5ch.net/191sp.png >>646
うおっ!?
ニャンコ先生がずーみん卒業ショックを乗り越えて執筆活動を再開したのを祝しにきたのに思わぬ訃報
理佐ちゃんの個スレで哀悼の意を捧げてきます ニャンコ先生の励ましのお陰でブログの投稿数1000話越えが見えてきました
ありがとうございますm(__)m
という報告と感謝を伝えるていの保守 >>649
1000話達成おめでとうございます!
その情熱に脱帽です(^_^)
やっぱり好きでないと書けないよね 過疎スレだから妄想投下するけど
ブログのseventh maliceの7話のイラストと今泉佑唯が最近メッセに載せた写真がシンクロしてる
https://i.imgur.com/rxdpSO9.jpg
https://i.imgur.com/ibvbC8s.jpg
監視されてる? >>651
ありがとうございますm(__)m
理佐ちゃんとの妄想は楽しいので気づいたら数だけは書いてましたw こんばんは、遊びに来ました。
これ書き込めてるのかな?←初心者(^^;; >>656
いらっしゃいませ(笑)
ちゃんと書き込めてますよ おはようございます(^ ^)
ニャンコ坂さん、ありがとうございます。
掲示板って、会員とかならなくても書き込み出来るんですね、知りませんでした。
初心者過ぎて掲示板用語も分からないので今朝、掲示板用語をyahooしました(笑) >>658
はじめまして
>>659の庭先生と共にニャンコ先生のブログにも時々登場するチワンと申します(笑)
お近づきのしるしにと1枚やっつけてみました
http://o.5ch.net/19a0q.png >>658
見ているうちに用語は何となくでも分かって来ますよ。私だって初心者みたいなもので、チワンさんや庭さんに教えてもらってます(笑) >>659
小池美波のスレが落ちたとかで、こちらも内心ハラハラしてます。
>>660
やっつけ仕事にしては、レベル高すぎww >>660
はじめまして、チワンさん(^ ^)
ニャンコ坂さんのブログに、よく、チワンさんのお名前が上がっていたので、なんか、テレビに出てる方に会ったみたいに感動しました
(笑)
iPhoneにタッチペンで絵を描かれたんですか?
すごいですね!(^ ^) >>661
ありがとうございます(^ ^)
昨日、書き込みしようとしたら、エラーが出て書き込めませんでした。今日は、書き込めましたから良かったです。 >>661
あ!名前書き忘れました(笑)
664も私です(笑)
たぶん、もうニャンコ坂さんに、正体バレてると
思いますが(笑) まさかジョバンニさんは俺のことも感動してくれてるんですか?
照れるな・・・ >>667
気象協会の豪雨予報によれば愛知県地方の雨のピークはあと1時間ほどで一旦峠越えそうですからどうぞ御無事で 欅坂守屋 バトルロワイアルも、庭さんが書かれているのですか? >>670
あれはまた違う人ですね
庭さんは必殺固有名詞体言止めを武器にされている方なので、
見る人が見たら一発でわかるようになってますw
ご挨拶遅れましたが、時たまこのスレに出没する大阪府です(_ _)
出来たらジョバンニさんも本家小説スレの方に顔をお出し頂けると嬉しいです
ぜひ暇なときに遊びに来て下さい
何せ過疎スレなものでね
>>669
愛知県も雨凄いですね
こっちは暴風のせいで震度3くらいの揺れがずっと続いてる感じでした >>671
大阪府さん、はじめまして(^ ^)
大阪府さんの本家小説スレは、どうやって探したら良いですか?
ところで私の名前の最後、(庭)ってなってますが、
これは、自動的に付くのでしょうか? >>672
ジョバンニさんはたぶんauの携帯からですよね?
それで(庭)って表示されてるだけです
自分の使っている回線が表示されているだと思うんですけど、詳しいことはチワン先生に聞いてくださいw
あの人説明上手なので
ニャンコ先生のスレで宣伝活動はおこがましいですが、こちらのURLです
ジョバンニさんも執筆されるようでしたら大歓迎です
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1533436044/ >>670
大阪府さんのおっしゃるとおり俺ではな
いのです
残念ながら俺にはバトルロワイアルやニャンコ先生の道化師のような構成とかストーリーがちゃんとした小説を書く才能が無いみたいなんですよね
才能の代わりに理佐ちゃんだと妄想が浮かんでくるので理佐ちゃん専用機として日々理佐ちゃんとイチャイチャする妄想を書いてるってわけですw >>672
お鉢が回ってきた(笑)
大阪府先生の言われる通り、5chに書き込む際に使用した回線(キャリア)を分類したもので
スレを立てる際にあらかじめ特殊な設定をしない限りは自動的に付くことになってます
(庭)は、主にauのスマホまたはモバイルWi-Fi端末を使用した場合に出ます
その昔、auのCMで「auの庭」というキャッチコピーが使われたのが命名の由来です
つまりジョバンニさんと庭先生(理佐ちゃん命)とバトルロワイアル先生はキャリアが同じってことです
ちなみに同じauでもガラケーは(庭)表示にはなりません
例えば私みたいな表示になりますw
ニャンコ先生の(茸)は主にdocomoのスマホやモバイルWi-Fiからの書き込みになります
これもその昔、『ドコモ茸』というCMをやっていたための命名です
あと、普通に家などに引かれているフレッツ光とかの回線から書き込むと、住所地の都道府県がでます
例えば(大阪府)先生はそういうケースです
この他のパターンについてまで説明すると長くなりすぎるので今回は割愛しますが
これらの表示は、匿名掲示板から悪質な書き込みを排除する目的で作られた仕組みの一つです
同じ目的で作られた仕組みには
『ID表示』(書き込み時刻の後に表示されてる英数字列)
『ワッチョイ表示』(キャリア表示をさらに細分化したもの)
『IP表示』(インターネット上のいわば個人の住所にあたるものまで表示)
などがあります ニャンコ先生が激推している能登麻美子さんという声優さんがいらっしゃるのですが
彼女がナレーションしているアニメ『はたらく細胞』に登場する人気キャラ『血小板ちゃん』を
現役漫画家池田春香さん(りぼんで連載中らしい)が描いてみたというものを
Twitterで見てラフスケッチしてみた
http://o.5ch.net/19d0e.png
という保守 理佐ちゃん一筋の俺なのにずーみんの水着に心グラグラですいませんm(__)m
歴代ずーみんの中でもサイマジョの片ポニずーみんが一番好きなのでずみこよりずーみんと呼びたい派な俺
いつか逃した魚は大きかったと欅関連の大人たちに思わせる存在になって欲しいですね
ちなみに俺は理佐ちゃんが水着になるのは断固反対です
めっちゃ見たいという下心を押し殺しつつ断固反対です
という保守 >>673
ありがとうございます(^ ^)
私はNHKの#8月31日の夜に、の僕の日記帳と
いうとこに投稿しても掲載されない(短文しか書いてない人でも掲載されていたのに)くらいの
文才のなさ(笑)なので、ちゃんとした小説が書けるようになるまで、時間がかかりそうです。 >>675
詳しい説明、ありがとうございます(^ ^)
とてもわかりやすかったです。 >>674
庭さんのアメブロ、ニャンコ坂さんのブログから飛んで見たような記憶があるんですが、何というブログ名でしたっけ? >>680
理佐ちゃんだから好き
https://ameblo.jp/ys0penki0rw/
ただただ俺が理佐ちゃんにデレてもらう妄想ですが良かったらお越しくださいm(__)m ニャンコ先生のスレでさりげなく自分のブログの宣伝する俺 >>682
”三蔵な理佐ちゃん”、から読み始めてます。
ドSな理佐さん、素晴らしい(笑)
猿は、平手さんにやってほしかったです(笑)
最近、2年前のKEYABINGOがBSで放送されてて、平手さんが桃太郎の役をやってました。(笑) >>683
さっそく読んでいただきありがとうございますm(__)m
三蔵な理佐ちゃんは現在も理佐ちゃんだから好きスレで書き続けている俺のライフワークですw
脱線ばかりでなかなか天竺にたどり着かないのが悩みです >>684
理佐さんへの愛がすごく伝わって来る文章です。私のアメトモのJKさんが握手会で理佐さんと握手をしたそうですが、すごく優しくて、最後に頭をポンポンしてくれたそうです。
あっ、私、LINEのグルチャみたいに勝手に雑談を書いちゃいましたが、ニャンコ坂さん、怒ってないでしょうか? >>685
いや、荒らしじゃないですしニャンコ先生はそんなんで怒らないですよ(←圧かけてる)
ただ、庭先生の妄想個スレもありますからそちらに感想書いてあげると庭先生も大喜びかも
↓
【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】 ★3
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1535557766/
で、またやっつけ
http://o.5ch.net/19eca.png >>686
ありがとうございます(^ ^)
ずーみん、セクシーですね〜。 >>685
理佐ちゃんの素晴らしさを世の人々に啓蒙したいと思い恥ずかしながら妄想を公表していますからw >>686
俺のスレの宣伝までありがたしですm(__)m
理佐ちゃんに操を立てて他メンにお金も時間も使わない俺もずーみんの写真集は買う 平手さんが、ミルミルのCMで、アメリカの砂漠で撮影したとか、やっと発表ありましたね。海外留学とか騒いでたのは何だったんだろう?
せめて、「海外留学ではないです、お仕事です」くらい、当時、言えなかったのでしょうか?
ずーみんの写真集発売直後に、平手さんもロスで撮影した写真集を出したりして。
ミルミルのCM撮影だけで、シブヤノオトとMステを蹴るかなぁ。
海外行かなくても鳥取砂丘で撮影したらいいのに、と思ってたら、同じことをyahooニュースにコメント書いてる人居て、笑ってしまいました。
平手さん好きで記事とか追っちゃうけど、隠し事多い所や、歌番組で笑わないところ、大人に指示されてるのか本人の意思でやってるのか、わからないけど、そういうことをするところが好きになれないです。
ニャンコ坂さん、庭さん、チワンさん、
みなさんは、どう思いますか? まさに雑談スレ化(笑)
まあ企業広告戦略にはそれぞれの事情があるんでしょうから別にどこで誰をどう使ってもいいとは思うんですが
お金あるんですね〜採算合うんですかね〜っていう感想だけですかね(笑)
http://o.5ch.net/19ek6.png ぶっちゃけ理佐ちゃん以外のメンバーには興味が無いからよく分からないですw >>690
分かるような分からないような。
一番に分からないのは平手友梨奈自身の意思なので。他のメンバーも何を考えているか分かりませんし、何ともコメントのしようがありません。 >>691
広告費は採算度外視なんですかね。
ミルミルのパッケージに力入れてるチワンさんのセンスが好きです(笑)
>>692
実に正直でよろしい(笑)
それでこそ庭さん >>694
そりゃあCMですから商品の方に力注がないと(笑) ミルミルという名前を思い出せずに、あの
火曜サスペンス劇場のオープニングみたいな柄の飲み物と言ってしまうのは、わたしだけでしょうか?(笑) 最近、ヤクルト10本パックが328円税抜きが
348円税抜きになって値上がりしたのは、
海外の砂漠で撮影してCM制作費が嵩んだからかもしれませんね〜。
母が牛乳飲めなくて、ヤクルトしか飲めないのて値上がりは、困ります。私は、映画レオンのレオン並みに牛乳をアホほど飲みます。←どうでもいい話(笑) >>699
荒し対策で規制がかかると一定時間書き込めなくなるんです
俺は書き溜めないで1話書いたら投稿してまた1話書いて投稿する鮮度優先タイプなのでこれが何回か続くと妄想するモチが下がるんですよね 「駄目だよ。これ以上は……」
「ここまで来てミッション放棄?大丈夫だよ。あたし達なら」
ハンドルを握ったまま硬直する加藤史帆へと、東村芽依は笑みを浮かべてその手の弾丸の詰まった弾倉を彼女へと手渡した。
加藤史帆は掌に収まりそうな小さな銃をシートの裏から取り出して受け取った弾倉をグリップの下から差し込んだ。その黒い銃身にはベレッタと記されている。
「行こう」
その東村芽依の言葉を受けて、加藤史帆は拳銃を右脚のホルダーへと押し込みアクセルを踏み込んだ。 畑の中の一本道を進んで行くと、やがて少し開けた場所で行き止まりとなった。そして、その奥に鳴滝が乗っていた黒いバイクが停めてある。
車から降りた東村芽依は、ライフルを片手にバイクへと歩き出した。少し遅れて、周囲を警戒しつつ加藤史帆が続く。
広場の奥の林の中に人ひとりが通れる程の小道を見つけ、芽依は躊躇なく進んで行く。その背中を追いながら史帆もやっと拳銃を手にしていた。
聴こえて来る波の音に誘われるように小道を抜けると、目の前に小石だらけの海岸が拡がった。
「誰?」
立ち止った芽依が眉をひそめる。波打ち際に立つ鳴滝の隣にもうひとつの影を見たからだった。 ノースリーブの白いワンピースに長い黒髪の女が、鳴滝へと何やら語りかけている。
思わず一歩踏み出した芽依の足元で、重なった小石がカチリと音を立てた。
「よう、遅かったな」
そう言って振り返った鳴滝と同じく、隣に立つ女もその顔を芽依と史帆へと向けた。
「飛鳥……」
芽依の口から漏れ出たその名前に反応するかのように、女の黒い瞳が紫へと色を変えた。
咄嗟にライフルを構えた芽依の瞳も金色へと変わっている。その背後で拳銃を構えて立つ史帆の銃口は鳴滝へと向けられている。 「やめとけ。俺たちが争う理由は無い」
「どうして、貴女がここにいるの?」
鳴滝の制止の声さえ聞こえないかのように、芽依はライフルの照準越しに女を睨みつけながら言った。
その問いに答える代わりに、女は右の手の平を芽依と史帆へと向けた。
次の瞬間、芽依と史帆は女の紫色の瞳から目を離す事なく膝から崩れ落ちていた。
「飛鳥……なぜ……ここに?」
動きを奪われながらも、芽依が再びその名を口にした。
「そのうちわかるさ」
代わりに鳴滝がそう答えると同時に女の手の平から放たれた閃光と共に、彼女は三人の前からその姿を消していた。 「何故、飛鳥と?」
硬直を解かれた芽依と史帆は、すかさず銃口を鳴滝へと向けた。
「君達もダイスのメンバーなら知っているだろう」
「あたし達の事を知っているの?」
「アスカプロジェクトの件で、君達んとこのチワンと一悶着あったからな」
「一悶着?」
芽依が眉をひそめるその後ろで、史帆が引き金にかけた指に力を込めていた。
「じゃあ……やっぱりお前が……」
史帆のその言葉に、芽依が我に返ったように目を見開いた。 「クロウ!」
「さぁな。だとしても、なぜ俺が殺されなきゃならないんだ?」
呆れ顔でズボンのポケットに両手を入れた鳴滝の動きに、二人は一瞬身を引いた。
「クロウだからよ」
「答えになっていない」
「動かないで!」
一歩踏み出した鳴滝へと芽依の怒声が響く。
「動いちゃダメなのはお嬢ちゃん達の方よ」
背後から聞こえたその男の声に、芽依と史帆は銃口を鳴滝へと向けたまま顔だけを後ろへと傾けた。
そこには、拳銃を構えた二人の男姿があった。 更新乙です
上で(庭)表示の説明してたときに感じたんですが
このスレも字数制限が着実に進んできてますね この前のひらがな推しで監督してるかとしを好きになってしまったからかとしの行く末を心配しながら読んでいます
もちろん理佐ちゃんは別格ですが 芽依へと銃口を向ける細身の男の瞼にはアイシャドウ。だが、薄っすらと笑みを浮かべた男の細い目は冷たく東村芽依を捉えている。
「可愛い顔して危ない物持ってるのねぇ。ケル・テックのライフルなんてマニアック」
冷やかし口調で語る男だったが、芽依も史帆も動く事が出来ずにいた。何故なら、ここまで背後に接近されながらも気付かずにいたのは、彼女達にとってはこれが初めてだったのだ。
それはつまり、この男達も何かしらの訓練を受けた猛者であることを示している。
そして理由は他にもあった。 「あんたの方が、よっぽどマニアックじゃない。アディール・コンシールなんて」
芽依が煽りがちに言った通り、その男の手にしている銃は他とは少し違っていた。史帆へと銃口を向けている大男の銃はデザートイーグル。しかし、この男の銃は小型であり、まるでスマートフォンのイヤホンジャックに銃口が空いているようにも見える。しかも二つ。
「あら、知ってるの?やっぱりお嬢ちゃんってばマニアック」
それは、まだ売り出されたばかりの銃だった。それを手に入れているという事は、何らかの組織に属している人間に違いない。 「おじ様って何者なの?」
背後に立つ男から再び鳴滝へと目を向けた芽依が飄々と問いかけた。
「おじ様?」
鳴滝が答えるよりも早く、アイシャドウの男が呆れたような声を上げていた。
「鳴ちん、あーたおじ様って柄じゃないでしょ?」
「そうか?結構、ハマってると思うが」
「答えて!」
アイシャドウの男と鳴滝の間に交わされる言葉を、芽依の怒声が遮った。 「何者も何も、俺はただの貧乏探偵だよ。前にも言っただろ?」
「ふざけないで!」
「ふざけてなんかいないさ。それ以外に無いんだからな」
引き金に力を込めた芽依の指を見ながら、鳴滝はそう答えると頭を掻いて溜め息をひとつついて背を向けた。
「鳴ちん、あーたってつくづく女運が無いわよねぇ……」
「それに関しては放って置いてくれ」
アイシャドウの男を見る事もなく、鳴滝は二つ目の溜め息と共にそう吐き出した。
「クロウ……」
言葉に詰まった芽依の後ろで、憎しみにも似た眼差しで鳴滝を睨む史帆がそう呟いた。
「さっきからクロウ、クロウって……。そんなに俺を殺し屋の殺し屋って事にして撃ち殺したいのか?」
呆れ顔のままに振り返った鳴滝が、銃口を向ける史帆へと振り返った。 「だったら撃ってみろ。何の証左も無しに撃ち殺して悦に浸るのが君の望みならばな」
一瞬にして豹変した鳴滝の眼光に、史帆は硬直していた。
「アナちゃん」
アイシャドウの男がそれだけ言って目配せをすると、史帆へと向けていた銃口を大男が下へと降ろした。
どこからか出航を知らせる汽笛が響いた。
それを合図としたかのように、鳴滝が動く。
史帆の放った弾丸を寸前でかわし、いつしか手にしていたボールペンを鎌のように使って史帆の腕を絡め取った鳴滝は、史帆の銃を奪い取りその銃口を彼女へと向けていた。
その行程は一瞬であったが、その一瞬のうちに芽依もアイシャドウの男により制圧されていた。 「昨日の夜、この島のショッピングモールの駐車場で話したよな……」
史帆へと銃口を突き付けながら、鳴滝は囁くように彼女の耳元で囁く。
「相手の力量を測れる奴が生き残る」
まるで挑発するかのような彼の言葉に歯をくいしばる史帆の耳元で、鳴滝は尚も言葉を続けた。
「だが、幸運だったのは、俺達がお前らの敵じゃないって事だ」
その言葉に、史帆の顔から憎しみの表情が消え去った。
「飛鳥!まだいるんだろう?出て来い」
それまでの緊張感を解くように、鳴滝があっけらかんと何もない中空へと向けて語りかける。その名前に息を呑む芽依と史帆の目の前に、名を呼ばれた存在が紫の光と共に姿を現した。 幻影なのか。中空から舞い降りた女の肌は、淡い紫の光から現実味を帯びた色を取り戻し、その長い黒髪は潮風を受けてなびいている。
「どう言う事?あなた、何なの?」
アイシャドウの男に組み伏せられながらも、芽依はその目を見開いていた。
「そんなに驚く事でもないだろう。飛鳥も君達と同じ『魔動核』から力を得た一人さ」
現れた飛鳥に代わり、鳴滝が芽依の問いへと答えを返した。
「私達とは……違う……」
鳴滝が構えた銃口の先で、史帆が弱々しく呟いた。
「確かにな。どう言う理屈かは知らないが、同じ魔動核から力を得たにも関わらず、君達と飛鳥は違う。おそらくは、あの忌まわしい実験の副作用なんだろうが」
鳴滝が言うように、その違いは力を発動した時の瞳の色からも判別出来る。平手友梨奈をはじめとする「大日本帝国陸軍軍事機密第四○四号」と名付けられ、この島に運び込まれたもうひとつの魔動核のキャリアも同じく、その多くの瞳は金色に変化するのだ。
だが、この飛鳥の瞳は紫色に変化している。
「もう一人、知ってる。紫の瞳を」
「そいつは誰だ?」
芽依が漏らした言葉に、鳴滝がすかさず喰いついた。 「今泉……佑唯」
その名前で尾関梨香の顔が先に浮かんだ鳴滝の隣で、それまで無表情だった飛鳥の瞳に感情が宿っていた。
「佑唯……佑唯……」
「知っているのか?」
その名を繰り返す飛鳥の異変に、鳴滝は堪らずそう問いかけていた。
「今泉佑唯。アスカ・プロジェクトのもう一人の被験者よ」
「なんだと……他にもいたのか?」
今度は、はっきりとした口調で芽依が言葉を返した。だが、その瞳は怒りを含んでいる。
「知らなかったの?飛鳥と一緒にいるくせに」
「好きで一緒にいるわけじゃないからな」
「わけわかめ」
「とにかく!」
呆れた芽依の声を鳴滝が強引に遮った。 「お前らダイスが探しているもうひとつのの魔動核は平手友梨奈が持っている。そして、それを狙ってマグスが動き出した。つまり……」
そこまで語った鳴滝は、史帆へと向けていた銃を降ろして、彼女の右脚のホルダーへと差し込んだ。
「俺達の目的は同じだ。あのサイコ野をぶっ飛ばして魔動核を守る。違うか?」
「違う!」
未だアイシャドウの男に組み伏せられたままの芽依が、鳴滝を睨んだ。
「私達の目的はひとつ。魔動核の奪還」
「そんな事は百も承知だ。悪いが俺はあんな石コロになんざ何の興味もない。好きにすれば良い。だが、それもマグスを倒してからの話しだ。だよな?岡ママ」
そう鳴滝に問われたアイシャドウの男は、しゃなりとその首を傾げた。 「でも……もっと綺麗になれる力をもらえるなら、その石コロ欲しいかも」
「魔動核でも、それは無理だろう。本物の化け物になるだけだ」
「鳴ちん!化け物ってなによ!」
鳴滝の言葉に激昂したアイシャドウの男の一瞬の隙をつき、芽依は拘束を解いて再び銃口を鳴滝の額へと向けていた。
だが、鳴滝もその左手の人差し指と中指を芽依の喉元へと押し付けていた。
その硬直した状況の中で、芽依はひとつの明確な答えに気付き息を呑んだ。
「クロウ……それって……」
「それ以上語るな。俺は君を失いたくない」
その謎の会話がもたらした僅かな沈黙の後、芽依は手にしていたライフルの引き金から指を外した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています