小池 「ふふふ♡土生ちゃーん♡」 土生 「あッ!くッ…うぁッ!♡」
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二時間前…
2人でカラオケにやってきた小池・土生
土生 「何歌おー。」
小池 「私カラオケ来るん久しぶり、いっつも何歌てんの?やっぱりアニメ?」
土生 「うーん歌うけど、jpopも普通に歌うよ。」
小池 「ふーん…。」
土生 「ふふふん♫♡」
小池 「ねぇ土生ちゃん。」
土生 「ん?なにー?」
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 小池 「うーん…あのね…聞いときたいことがあるんよ。」
土生 「どうしたの?」
小池 「ううん、やっぱりなんでもない!歌お!」
土生 「えーなになに?気になるよ」
小池 「また今度話すね!恥ずかしくなっちゃった♡」 30分後…
土生 「こーとりの翼がついに!おおきくなぁてぇー♫ 旅立ちの日だよ♪」
小池 「♫🙂♪」
土生 「光を…追いかけて来たんだよ…。」
小池 「イエーィ!」
土生 「喉乾いたー!飲み物とってくる!みぃちゃん何がいい?」
小池 「ありがとー、じゃあね、アイスティー」
土生 「はーい」ガチャン!
……。
小池 「バッ!ゴソゴソ…。」 小池 「ここまで来て尻込みしてんなぁ〜。せっかくコレ持ってきたのに…。ヨシ!頑張ろう!」
バッ!カチャカチャ…ガチャ!カチャカチャ…
小池 「よしオッケー!これで…。」
ガチャ
土生 「ごめんね遅くなっちゃって、下までいくの少し面倒だね。はいアイスティー!」
小池 「ありがとー」
土生 「ねぇねぇみいちゃん。」
小池 「ん?」 土生 「さっき言おうとしてたこと、やっぱり気になるよー。」
小池 「あぁ…。」
土生 「ねぇ…教えて?」
小池 「…うんとねー、じゃあ言うから、土生ちゃん少しだけ目つぶってて後ろ向いてて。」
土生 「え!なになに?つぶればいいんだよね?」
小池 「うん。」
土生 「怖いなぁ、わかった、目つぶってるね。」
小池 「…。」
土生 「はーいつぶったよー。(なんだろう?プレゼントかな?でもこの前もらったしなー)」
小池 「目開けてない?」
土生 「開けてないよ、まだぁ?」
小池 「じゃあバンザイして。」
土生 「え?バンザイ?」
小池 「そう!」
土生 「え?くすぐったりしないでね。」
小池 「せーへんよ、バンザイして。」
土生 「こう?コレでいい?」
ガチャン!!!
土生 「!!!!!」 小池は室内のソファーに取り付けた拘束具を土生の手首にはめた。
「?」
土生の手首に冷たさが走る。だが純情な土生は勝手に目を開けるようなことはしなかった。
「えー冷たい?まだ開けちゃだめ?」
「ダメだよ土生ちゃん、もう少し待って」
まだ気付かれていない。イケる!そう思い立て続けに小池は動いた。
ガチャン!ガチャン!
反対側に設置していた拘束具も土生の足首、太ももにはめた。
これにはさすがに土生は目を開けてしまった。
「え?え?」
土生の状況は、自身が想像していたいくつかの展開とはあまりにも違った。
「みいちゃんコレ・・・」
困惑する土生。
それを見てしたり顔の小池。
「・・・なに・・・これ?」
苦笑いを浮かべながら土生は小池に問い掛ける。しかし、小池は黙ったままソファーの下に手を入れ何かを弄り出した。
「みいちゃん?」
ギチギチ・・・ギチギチ・・・
「わっ!?え?え?」
音ともに拘束具が絞られていく。
「え、ちょっと・・・」
「くすっ♡」
次第次第に準備が整っていく様に小池は笑みを隠せないでいた。
ギチギチ・・・ギチギ・・・ギ・・・
拘束具は小池によって最大まで絞られ、土生は手足を目一杯に伸ばされ、ソファーに仰向けた状態で完全に拘束された。
「捕まえた♡」
つい先ほどー土生が目を瞑る前、その時とは明らかに小池の目は違う目になっていた。 土生の体はソファー対して、膝を曲げて床に足をつき、万歳の状態で両手首足首及び太ももを拘束され、全くと言ってよいほど動くことのできない状態だった。
「土生ちゃん・・・こういう事したことある?」
「えっ・・・」
今自身が置かれている状況から、土生はこの質問の意味を考え、一番自然な捉え方をした。その結果、恥ずかしさからかこの質問に直ぐに応えることのできない自分がいた。
「・・・・・」
「ない?」
「・・・・・」
「ねぇ〜土生ちゃん!」
「んッ!♡」
なかなか質問に答えない土生に業を煮やした小池が、土生の腹部をトントンと優しく叩いた。それだけ、たったそれだけだと言うのに、自身の置かれている状況のせいか土生は敏感に且つ淫猥な反応をしてしまった。
「あ・・・ふふっ♡可愛い〜土生ちゃん♡まだ始めとらんのに、催促のボディタッチやったのに」
この反応は完全に小池の勢いを助長することになってしまった。
自分でも驚くほど敏感に反応してしまった土生は頬を真っ赤して目を泳がせながら口を開いた。
「・・・みいちゃん、聞きたいことってコレ?私、したことないよ」
「あ、ううんちゃうよ、本当に聞きたいんはコレやないんよ」 「そう・・・違うんだ・・・・・ふーん・・・」
恥ずかしさあるいは真実を知ることへの恐怖心からか、土生は本来聞くべきである質問ー核心に迫る質問を小池にぶつけずにいた。間を埋めるように小池の言葉に特に意味のない相槌を打った。
「そっかぁ、土生ちゃんまだしてないんやね、付き合ったことある言うてたからもう済ましとるもんや思うてた」
「みいちゃんは?」
自然な会話が流れる。そんなこといいからコレ早く解いてよ、と話変えてももいい場面なのに土生はそうしようとしない。
「私はあるよ」
「えーそうなんだ・・・」
「土生ちゃん、1人ではしないの?」
「えっ・・・・」
また黙ってしまう土生、答えられないのは分かっていたので小池が先に口を開いた。
「言われへんよね、恥ずかしいもん」
「・・・・・」
「エイッ!♡」
「わッ!♡あっ♡」
突然小池がワンピースの上から土生の横腹を両手で覆い上下に摩った、急な刺激にどうしても声をもらし、身を捩ってしまう土生。
「土生ちゃん、くすぐったいの?」
「ンッ♡・・・・うぅ・・・」
あまりにも愛い彼女を見て小池は恍惚な表情を浮かべていた。
片や土生はくすぐったさに体を震わせ余裕のない表情を浮かばせていた。 悪戯心から小池は少し爪を立て始める。
グッ・・・
小池の爪が土生の横腹に少しだけ食い込む。
少し指の腹を浮かせたことに敏感に、土生の体は反応し、先ほどとの違いを顕著に表した。
「わっ!わわわっ!!ま、待ってみいちゃん!♡」
先ほどよりも強く身を捩る土生。
その反応は小池を欲情させ、土生が発する言葉とは裏腹に更に小池を勢い付かせてしまった。
「♡」
だが、小池は自らを落ち着かせ、ここで一旦、土生の横腹を覆わせていた自分の両手を離した。土生に伝えたいことを伝えるために。、
「あはは・・・疲れた疲れた」
それっぽい反応をするのが恥ずかしく、不意をつかれた時以外、土生は少し剽軽な反応を装う。
この分かりやすい照れ隠しにも小池は興奮してしまう。
・・・・・。
話をするため、手を休めたというのに、恥ずかしさから小池は口を開くことができない。
・・・・・・・。
少しの沈黙が続いた後、先に口をいたのは土生だった。ここで土生は核心に迫る質問を勇気を振り絞って小池にぶつけてみた。
「みいちゃん、今日コレがしたくて遊びに誘ったの?」
小池の返答をドキドキしながら土生は待つ。
「コレってなに?」
「えっ・・・」
小池は意地悪く揚げ足をとるように土生にこう返した。土生の言っていることを土生以上に理解していながら。
土生は自らに問いかけた、コレってなに?くすぐりごっこ・・・?いや違う。
土生は自らが想像していることに自信を持っていた。コレの意味に。
「うーん・・・セックス?・・・・・ははは・・・違うかな?」
土生は小池の問いかけに照れ臭そうに答える。その答えを言って強い疑問を抱いた、"みいちゃんは今日どこまでするつもりなんだろう"と。
「うん・・・そうだよ」
小池も少し照れ臭そう答える。
それを聞いて土生は頬を赤らめ少しだけ下唇を噛んだ。
「土生ちゃん聞きたかったこと聞くね」
そうだ。小池は自分に何かを言おうとしていたのだ。
「うん」
「あのね・・・土生ちゃん聞きたいんだけど」 小池は土生を両膝で挟み、覆いかぶさる体勢で土生の目を上から強く見つめ、土生にしっかりと伝えた。
「ゆっかーと私どっちが大事なん?」
「えっ・・・ 」
まさかの質問に土生は戸惑う。
小池はけやかけの相関図の回からずっとこの疑問を抱いていたのだ。
「そんなの・・・私2人とも・・・」
「私は番組で言った通り、土生ちゃん一筋だよ・・・」
「///// ッ!・・・・・・・・・・・
・・・・みいちゃん・・・・嬉しい」
「やろ?やからさ、決めて」
「困っちゃうよ私、こんなの決められない、私2人とも好きだよ」
スッ・・・
そのとき、ドアの前に人影が見え中を覗いている、部屋に入ろうとしているのだろうかと土生は慌てた。
「あ!どうしよう・・・店員さんかな?こんなの見られちゃ」
現役有名アイドルグループの一員がカラオケ店でこんな淫らな姿を晒したとなれば、昨今のSHOWROOM騒ぎどころでは済まされない。この状況に土生は狼狽せずにはいられなかった。
そんな中、小池は冷静でいた、その理由はすぐに分かった。 ガチャ・・・
誰かが部屋に入ってくる。
「えっ!」
「お待たせ、ゴメンねみいちゃん、遅くなっちゃった」
「どうして・・・」
困惑する土生。
「土生ちゃんには秘密にしててんけど、元々来る予定やったんよ」
土生に小池はそう言った。
「やっほー、土生ちゃん(ニコニコ)本当に動けなくなってる笑」
「・・・ゆっかー、どうして」
なんと、現れたのは約束をしていない筈の菅井だった。
只々驚く土生に管井は此処に来た理由を話始めた。
「みいちゃんとね話をしたの、土生ちゃんに決めてもらおうって」
「私もみいちゃんと同じ、どちらか決めて欲しい。私も土生ちゃん大好きなの」
普通の人間からしてみれば同性からの好意とはいえ、何とも羨ましい状況である。飽くまで、アブノーマルな状況を除いての話だが。
土生からしてみればこの恥ずかしい状況をとにかく何とかしたい。土生は2人を諭し始めた。
「私は二人とも本当に同じくらい好きなの。決められないよ。こんなところ誰かに見られちゃ大変だよ。ね?だからさこんなこと・・・」
スッ!
「うあッ!!!♡」
土生が話をしている最中に菅井は言葉を止めるかのようにワンピースの裾に手を入れ、土生の柔らかく触り心地の良い内腿を撫で回した。
「きゃぁ!!!うははッ!!!♡くすぐったい!くすぐったい!♡ちょ、ちょっと待ってぇ〜汗♡♡♡」
あまりの刺激に、土生はソファーの上で体を仰け反らせ、大きく声を漏らした。
「ダメだよ、土生ちゃん、それだけは絶対に許さない。みいちゃん始めよっか」
「うん」
「土生ちゃん、決めるまで、今日は帰れないからね」
「クッ!グッあッ!!!♡」
菅井、小池は2人合わせて四つの手で拘束された土生の無防備な体を刺激し始めた。 菅井小池に左右両方から見下ろされ、無防備に横にされている土生は、いつ伸びてくるか分からない二人の手にビクビクし、目を伏せていた。
「土生ちゃん・・・・・・なんか見てるこっちの方が恥ずかしくなってくる(笑)」
荷物を置き、改めて大好きな土生の無防備な姿を近くで見て菅井はうっとりした。
「本当にするの?二人とも」
目を伏せたまま土生が二人に尋ねた。
「やめてほしい?」
「えっ?う、うん!」
「じゃあ土生ちゃん、ゆっかーと私どっち?」
「あっ!やだ!またそれ!?」
繰り返されるこの質問に土生は困り果てた。
「土生ちゃん、嫌なの?」
悲しそうに菅井が土生に尋ねた。
「えっ・・・・・ゆっかー?」
「私たちとするの・・・嫌なの?気持ち悪い?」
「えっ?ちっ、違うよ!なんて言うか・・・・・その・・・」 菅井を傷付けてしまったのかもと慌てる土生、菅井を落ち込ませない為に何か言いたいが言葉が揃わない。
「嫌じゃない・・・じゃなくて・・・・・えーっと」
「本当?嫌じゃない?」
「えっ?」
「良かったー2番目どころか嫌われてるのかと思っちゃった♡」
「えっ?ゆっかー、ちょっと・・・」
都合のいい言葉だけを拾い、笑顔が戻る菅井。
「じゃあ〜始めるね土生ちゃん」
「最初からノリノリとはいかんやろうけど、徐々にノってきてくれると嬉しい、気持ちようなってな土生ちゃん」
「えっ!待って!」
もう止められない。 くすぐりっていいよな
土生がくすぐったがるの想像して興奮してるわ
理佐で書いてくれよ 「どこ触ろうかな?」
「私も太もも触ってみたいなぁ、めっちゃ綺麗〜」
「あっ!だめ!待ってみいちゃん!」
「えーアカンのー?」
触りたがっている土生の太ももに小池は顔をもたれかけ土生を見つめる。
「だめ!本当にだめなの!」
腿への愛撫をどうにか避けたい土生。よっぽどさきほどのが効いたのだろう。
「ははは・・・太ももは本当に、本当にダメ・・・・」
菅井の内腿への愛撫で完全に腿への刺激に恐怖心を植え付けられてしまっていた土生は、自然と困り笑いを出しながら小池に懇願した。
しかし、いまさらそのような願いを小池が聞くはずがなかった。
「我慢して♡最初はゆっくり触るで」
「あぁ・・・(来る!!あれが来ちゃう!!!)」
スルスルサワサワサワ・・・
「・・・・・」
土生の左腿の表面を小池は包み込むよう両手を滑らせる。
「・・・・(あれ?)」
思っていたほどの刺激じゃない。土生はそう思った。
小池の優しさか、あるいはジワジワ苛む加虐性か、十中八九後者だろう。
小池は腿の付け根からは一番遠い部分を撫でていてくれた。多少ムズムズとしたくすぐったさを土生は感じさせられていたが、さきほど菅井にされた時のように体を仰け反らせ、声を上げるほどの激しい愛撫ではないので、土生は安心した。
サワサワスルスル・・・
「・・・・・・・・」
「なっ?これやったらまだ大丈夫やろ?♡」
サワサワサワスルスル・・・
「・・・んっ♡・・・・・(くすぐったい…)」 「綺麗やし、スベスベー、めっちゃ気持ちいい」
下半身に触れている小池の手がいつ敏感な部分に伸びてきてもおかしくない状況に、土生は緊張してなんとも言えない表情を浮かべ、天上を見つめていた。
「・・・・・・・・」
「めっちゃ気持ちいいよねそこ」
小池にそう同調した菅井は土生の体に触れることなく、小池の責めを受ける土生を見て楽しんでいた。
「・・・すごいね、計画したの?」
「うん、二人で話して、こうしたら土生ちゃん答えてくれるかなって」
黙ってこの姿をじっと見られているのが恥ずかしくなった土生は小池の愛撫を受けながら、少し話しにくそうに菅井に話しかけた。
サワサワ・・・・ツツーーー・・・・
小池はほんの少しだけ爪を立て左腿の膝近くを優しく掻くように両手を動かし始めた。
「・・・・・・(くっ!♡)」
「こんなのまで買っちゃった♡」
「ゆっかーが買ってくれたんやで〜」
「・・・・・すごいねこれ・・・どこで買ったのこんなの(笑)・・・」
ここまで来てもまだ恥ずかしさを捨てきれない土生は、声や表情に反応を出し、淫らな姿を晒さぬよう小池の責めに対して出来るだけ無反応を装い続け、偽りの余裕を二人に示し雑談を進めていく。
そんな強がりに小池はもちろん、菅井も気付いていた。
「すごいよねコレ、エムズで買ったの(うふふ、可愛いなぁ土生ちゃん、恥ずかしいんだね)」
スルスルサワサワスルサワ・・・
「そぉ・・・なんだ、へぇ〜・・・そういうお店があるんだね」 ススーーー・・・
「ーーー!!!!!」
小池の手が少し上に上がって来た。上に進むに比例して伝わる刺激が増してくる。土生は反応しまいと必死に我慢した。
「・・・・・・(んっ!♡んんッ!!♡)」
しかし、土生は声を我慢するために唇を内に巻き込んで口を強くつぐみ、顔に反応を現してしまう。。
さらに・・・。
ギチ・・・・ギチギチ・・・
「!!!(あっ!)」
身を捩らず快感を流そうとバレぬように力み拘束具を引っ張った結果、拘束具が軋み、ギチギチとアダルトグッズ特有の厭らしい音が鳴ってしまう。。
「(うぅ・・・)」
土生が力んだことによって鳴ったこの厭らしい音に興奮する菅井小池。
「ふっ・・・あははっ♡土生ちゃん?♡」
自分が快感に身を力ませていること、さらにそれを隠そうとしていたことが二人にバレたこととが相俟って恥ずかしさで真っ赤になる土生。 ここで小池は少し手を止め、土生に話しかける。
「土生ちゃん、チーズフォンデュって言える?♡いま♡」
「!!!!・・・い・・いえる・・・よ」
「言ってや土生ちゃん♡はやく〜♡」
意地の悪いタイミングで小池が土生に口を開くよう仕向ける。
スススーーー・・・・・カキカキ・・・グリグリグリグリ・・・・
「!!!!!!!!!」
さらに小池は両手を上に這い上がらせ、ワンピースの裾に手を入れ、腿の付け根やその周辺を揉んだり、爪を立て掻いたり、かなり強めに刺激し始めた。
強くなった刺激に我慢できなくなってきた土生は身を捩り、下腹部を ビクビクビクッ!!!♡♡♡ と震わせ悶えていた。
そんな状態でも淫らな自分の姿を見せることに恥じらいを捨てられない土生は言わなければと慎重に口を開ける。
「ふふふ♡みいちゃん(笑)意地悪ね♡」
「んんんっ!!♡・・・・・・・ぐっ!!!♡・・・・・ぐあぁ!!!♡♡♡」
ギギギ!!!ギチギチギチ!!!
「ッツ!!!♡・・・・・くっ!!!♡・・・チ、ちッ!♡
・・・・・・・ぐッ!!!♡うっ!!!♡くあッ!!!♡♡♡うわぁっ!!!♡♡♡」
余程くすぐったいのか、口を開けようとすると抑え込んでいた分が我慢できずに吐息混じりの厭らしい声として土生の口から溢れていってしまう。
「はぁ♡かわいい・・・言えてないし」
堪らないと言わんばかりに土生の悶える姿にうっとりとする菅井。
「あっ♡・・・あっ♡・・・ふぁぁ♡♡♡ふぁぁ♡♡♡あっ♡ま、まってぇ♡♡♡まってぇみいちゃん♡♡♡
うっ♡うああ♡♡♡あっ♡だっだめっ♡♡♡あっ♡ちょ、ちょっとまってぇ♡♡♡♡♡」
一度勢いよく出ていってしまった声は土生自身にも抑えが効かずサイフォンの原理のように土生から自然と出ていってしまう。
敏感な部分を責められ自らをコントロールできず強烈な刺激に土生は体を仰け反らせ、ソファー上でのたうち回り、悶え、
淫らに厭らしい声をあげまくる自分にあまりにも恥ずかしくなり慌てる土生は小池に手を止めるよう願うしかなかった。
すると、ここで一旦小池が土生のワンピースから手を抜いた。
「あっ・・・うぅ・・あぁ・・・・はぁはぁ♡・・・・」
さすがにもう自分が感じていることを隠しきれない土生。
見た目を気にしている余裕はなく、首を左に倒し頬を赤らめ恥ずかしそうに土生は視線を下に落としてはぁはぁと息をしていた。 「疲れた?♡土生ちゃん?」
クタクタの土生の顔を髪の上から菅井は優しく撫でた。
「・・・疲れたよぉ・・・」
「土生ちゃん、やばいね♡コレ見てゆっかー」
「ん?」
小池は自分の指を菅井に見せる。
「あっ///// ははは/////、みいちゃんだめだよ/////」
「え?なに?」
土生の笑いに菅井は首をかしげる。
小池に指を見せられ、だからどうしたのだという顔をしながら菅井は小池が示している何かを探し続ける。
「うわぁ/////ダメだ私、コレ恥ずかしい////」
「土生ちゃん?」
土生には小池が示している何かがわかっている、自分だけが気付いていないことが少し気持ち悪い菅井。
「え?なに?なんだろう?」
「よく見て(笑)」
小池は意地悪く微笑みながら菅井に指を見せ続ける。
「・・・・・・あ!」
小池の示す何かに菅井はようやく気付いた。 「これ土生ちゃんの?(笑)
「うん♡やばいよね(笑)」
よく見ると小池の指は光沢が出ていた。濡れていたのだ土生の愛液で。土生の我慢切れで声を漏らし始めたのを合図に小池は土生の恥部をかき回していた。小池の示しているモノはこれだった。
土生の笑いは恥ずかしさから出る照れ笑いだった。
「ははは♡わかんなかった(笑)もぉ土生ちゃ〜ん♡厭らしいのね♡」
「こうなるよ〜誰だって////違うの?////私だけ?(笑)」
「もうグショグショやったよ(笑)」
「土生ちゃん私にも確認させて♡」
「ゆっかーめくってみてよ、下着何色やろ?」
「確かに、気になる♡」
そう言うと菅井は土生のワンピースの裾をゆっくりめくり始めた。
「うわぁ・・・//////」
土生は恥ずかしさのあまり二人を見ていられず、視線を左に向けていた。
そして、菅井の手によってワンピースから土生の下着が露わになる。 「黒だ、土生ちゃん黒似合うね」
「うん、なんか厭らしい♡」
「そうかな?////・・・ありがとう////」
男性が一番興奮する女性の下着の色は「黒」と言われている。女性にもそれが当てはまるのかどうか分からないが、土生の黒い下着を見て二人は間違いなく興奮していた。
「触るけど大丈夫土生ちゃん?一人でしたりするの?」
「・・・うーん////・・・たまにするよ♡」
少しこの雰囲気に慣れてきたのか、土生は先ほど小池に聞かれた質問を少し恥ずかしそうにだが、しっかり答えた。
「土生ちゃんセックスはしたことないんやって」
「あーそうなんだ、みいちゃんは?ある?」
「あるよ」
「ゆっかーは?ない?」
土生が菅井に問いかける。
「あはは///無いよ、土生ちゃんと一緒♡」
「ふーん」
「触るね土生ちゃん、痛かったら止めるから言ってね」
「うん・・・♡」
優しい菅井にキュンキュンする土生。グイグイ来る小池と自分と同じくセックス未体験であるせいか丁寧に土生にペースを合わせる優しい菅井。そんな二人に責められるこの状況を少しずつだが土生は楽しみ始めていた。
土生の返事を聞いてから菅井は土生の顔を見つめながらゆっくりと下着に手を滑り込ませていく。そしてゆっくりと菅井は土生の恥部に指を入れた。 「んっ♡」
十分に濡れていた土生の膣は菅井の指を何の障害もなく向かい入れた。
「うわぁ・・・本当だ、すごい」
「ホンマすごい濡れとるよね」
「・・・うぅ♡」
指を優しく出し入れされ、気持ち良さそうに土生は声を漏らす。
「ゆっかぁ♡・・・」
「ん?どうしたの土生ちゃん?」
「キスして・・・♡」
「え?えぇ!?土生ちゃん!?どうしたの?/////」
土生がノってきた。
状況とは裏腹に拘束され責められている土生に頬を赤くさせられてしまう菅井。
「やだ?キスするの?私したい♡・・・してほしい・・・♡」
「あっ!ううん、私もしたいよ♡待ってね」
土生の恥部から一旦指を抜き、土生に顔を寄せる菅井。
「え!ちょっと土生ちゃん!なんなん!」
小池は嫉妬していた。自分の好きな人間を目の前にこの展開は当然の情緒である。
「土生ちゃん・・・♡」
「ん♡ゆっかぁ♡」
菅井は土生の頬を両手で優しく包み、自分の顔を土生の目の前に起き、じっと目を見つめ、土生と会話を始めた。
「どうしたの土生ちゃん?♡楽しくなってきちゃった?♡」
「うん・・・♡ゆっかぁは?」
「ずっと楽しいよ♡今日だけじゃ無くていっつも」
「そうなんだ・・・・・嬉しい♡」
「ふふふ♡はぁ♡・・・そうなんだよ・・・♡」
菅井は優しく土生の唇に自身の唇を重ね、ゆっくりとキスをしはじめた。
「んん♡♡♡」
幸福そうに声を漏らす土生。
ねっとりと絡まる二人の唇によって、室内に厭らしい音が篭る。
「ん♡土生ちゃん・・・♡」
「ゆっかぁ・・・♡」 今にもトロけて一つになりそうなくらい2人は頭を真っ白にしながら、熱い接吻を交わしていた。
「はぁ♡」
「ふぅ♡」
菅井は一旦唇を離した。
「ええなぁ、ゆっかー」
「みいちゃんも♡ほら、おいで♡」
「やったぁ・・・やってええねや♡」
小池も2人に混ざる。
「みいちゃん♡」
「あっ!んっ♡」
菅井が小池を捕まえ、貪った。
「んんっ♡」
「ゆっかー!ずるい!ずるいし、縛った人間放置しないでよぉ」
拘束されているにも関わらず、誰も責めてくれないことに、土生は不満を漏らした。
「ふぁ♡ゆっかぁ♡」
「ふふふ♡みいちゃん、可愛い声ね♡」
2人にとってどうでもいいわけでは決してないが、完全に目的を忘れて楽しんでしまっていた。
「ふぅ♡・・・ゾクゾクした、ゆっかーキス上手やね」
「みいちゃん・・・」
「ふふふ♡はいはい♡土生ちゃん♡今するからね」
「みいちゃん♡」
「土生ちゃん♡」
菅井同様熱いキスを土生に送る小池、それに土生も必死に応える。
「んんっ♡♡♡」
「ふぅ♡土生ちゃん、口開けて♡」 「・・・うん」
何故か含みのある妙な間を開け、土生は返事をした。
「ん?これヤダ?土生ちゃん」
「ううん」
「したことない?」
「・・・うん・・・」
「そっかぁー、そうだよね」
「どうしたらいい?」
「うーん、取り敢えず今回は口開けてて」
「わかった」
小池に言われた通り土生はゆっくりと口を開けた。
「そのままね土生ちゃん♡少しくすぐったいけれど、ガマンして♡」
そう言うと小池は土生の開いている口を自身も口を開け、覆い、土生の口内を舌で這い回った。
「んんんッ!!!♡♡♡」
慣れない刺激に土生は声を漏らした。
菅井とは違い、土生のペースに合わせることなく、小池は土生の舌に自身の舌を絡ませたり、上顎をくすぐったり、刺激に慣れない土生の反応を楽しんでいた。
「んんっ♡ひいはん♡はっへ♡(みいちゃん♡まって♡)」
小池の怒涛の攻めを制することで、自身が責められていると切実に実感できるこのやり取りが土生は堪らなかった。本当は止めてほしくないことは言うまでもない。
「みいちゃん、土生ちゃんも乗ってきたことだし、そろそろアレ使おうか♡」
菅井が小池にそう催促した。
それを聞いた小池はゆっくりと土生の口から自身の舌を引き抜いた。
「はぁ♡はぁ♡」
「ふぅ♡どうだった土生ちゃん?♡」
「なんか、ムズムズした♡」
「うふふ♡だよね(笑)コレくすぐったいよね・・・さて、ゆっかーやろっか♡」 小池はそう言うと、カバンから何かを取り出し、土生に見せた。
「土生ちゃん、コレ分かる?」
「わー、なに?コレも買ったの?(笑)」
「ううん、コレは私が前から持ってたの、使ったことある?」
「ううん、ない、こういうのがあるってのは知ってたけど」
カチッ!ブブブブ・・・
「じゃあかなり苦しいかもしれへんね♡」
「うふふ♡土生ちゃん、みいちゃんがしてくれるから、頑張ってね♡」
最終兵器の登場である。何と小池は拘束具で飽き足ることなく、電マまで持参していたのだ。
初めての体験を目の前に、電マの音も相まって、ノッてきていた土生だったが、少し怖がっていた。
「・・・ゆっくり・・・ゆっくりやってね・・・」
「わかったよ♡今一番弱くしとるから」
「今日は取り敢えず弱いままがいい・・・かな」
「わかった♡」
小池はさらっと嘘をつき、ゆっくりとそれを土生に近づけた。
ブブブブブブブブ・・・
「こんな感じだよ」
小池はすぐに敏感な場所に当てることはせず、どのくらいのものか土生の腕に当て確認させた。
「・・・・・」 小池は当てながらゆっくりと土生の肌表面をソレで伝っていく。
「・・・んっ♡」
スリーブレスの土生の前腕から二の腕へ小池は電マを滑らせていく。そしてそれは土生の腋に届いた。
「・・・くっ♡」
小池は一旦ソレを滑らすのをやめた。
「んんっ!♡」
小池は土生の腋の窪みに電マをはめた。
土生はムズムズとした電マの振動に震えた。
「ふふふ♡」
「何処も彼処も綺麗だね、土生ちゃんは」
菅井はそう言うと、土生のもう片方の腋に人差し指で円を描くように弄りだした。
「あっ!♡くふっ!♡くっ!♡」
両方の腋くすぐるように刺激され、土生は目をぐっと瞑り、力を入れ、ムズムズとした感覚に耐える。
「うふふ♡土生ちゃん♡」
「きゃぁ!♡♡♡」
菅井は突然土生の腋に口を付け、舐める吸うの腋責めを始めた。
「くっ!♡んんっ!♡んはっ!♡うははっ!♡くっ!・・・んっ!♡♡♡」
カチカチ!
ここで小池が電マンのギアを最大にした。
「うわぁぁっあはははっ!♡きゃぁっあははっ!♡ヤッ、ヤダヤダ♡♡♡」
顔を左右に振ってくすぐったさに土生は悶える。
「ふふふ♡暴れても無駄やって土生ちゃん♡動かれへんやろ?♡」
「きゃぁっあははっ!♡うはははっ!♡だめだめっ!♡まってぇー!♡♡♡」
カチカチ
小池はギアを落とした。そしてまた土生の恥部に向かって前進を始める。
「しょうがないなぁ土生ちゃん♡」
そう言うと菅井も腋への嫌がらせを休めた。
「あっ・・はぁ・・はぁはぁ♡」 セックス未体験ということもあって、他人の手による刺激に抗体の無い土生は、どうしても身体に受ける愛撫の多くにくすぐったさが混じってしまう。
「うぅ・・・」
小池が土生に仕掛け始めてから、およそ一時間が経っていた。ずっと身体を撫でられていたわけではなかった土生だが、拘束されていることで終始緊張している状態にさすがに土生は疲れを見せ始めていた。
その間も小池の前進は止まらない。ゆっくりと土生の身体を伝い、腹部に届いた。
「ふふふ♡」
ブブブブ・・・
小池は土生の下腹部にグッと電マンを押し当てた。陰部にまで振動が届く。
「くっ!」
カラオケに来ていたということで、それなりに水分を取っていた土生は、尿意に襲われていた。そんな状態で下腹部を押され、振動を与えられた土生は漏れを抑えようとグッと力をいれ耐えた。
「じゃあ土生ちゃん、当てるね」
「・・・うん」
小池はゆっくりゆっくりと下腹部から電マをすべらせとうとう下着の上から土生の恥部に電マを当てた。
「うぅ♡」
初めての刺激に土生は腰を引く。
初めての機械的な刺激。自身を慰める時とは違う刺激に土生は恍惚な表情を浮かべていた。
「はぁ♡・・・うっ♡」
優しく土生の恥部に電マを擦らせる小池。
「どう?土生ちゃん、気持ちいい?♡」
「・・・う、うん・・・・うっ♡」
「そっか、良かった♡」
「土生ちゃん、これもう脱がしちゃうね♡」
「あっ♡」
菅井は土生のワンピースをガバッとめくって裏返し、土生を下着姿にさせた。
「綺麗・・・♡」
「やば・・・めっちゃ綺麗♡」
黒い下着に土生の少し褐色がかったスラッとした綺麗な身体に2人はウットリとしていた。 小説書いてるヤツ多いけどコレが一番いいな
わざとらしくないというか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています