数学の超難問のABC理論を証明したとかで話題の,京大の望月新一教授を検索していたら,
ブログをやってらして,みてみたら,昨年の紅白の欅坂について熱く語ってました。
ネットで論文発表する以外,一切情報発信しない,世界的数学者でも欅坂とか知ってるのかと思うと感慨無量。

是非参考まで
本人ブログhttps://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/diary/201701060000/

《1番目の欅坂46の方は、普通の肯定的な意味で印象的でした。乃木坂46も欅坂46も、名称は以前から認識していましたが、曲を聴くのも、演出を見るのも、
センターの橋本奈々未さんや平手友梨奈さんの存在を知ったのも、今回の「紅白」が初めてでした。
昔からあった「無邪気な少年」のような気持ちで楽しむことができただけでなく、若い頃の自分とはちょっと違う気持ちも芽生えているように感じました。
それは一言ではちょっと言い表しにくいのですが、元気な若いメンバーたちの「キレキレ」の踊りが、一種の宗教的な儀式というか、「弾ける若き生命力の祭典」のようにも見えました。
よく考えてみれば、「アイドル」の語源は正に「崇拝する対象」という宗教的なニュアンスがあるわけですが、今回の「紅白」のこれらの演出で私の目に眩しく映った「崇拝の対象」が、
年齢の所為か、(「アイドル」の本来のニュアンスと思われる「異性としての魅力」から)「若き生命力」に移行しつつあるように感じました。》