「やい小林!今日も一人で昼ごはんか?」
学校のお昼休みにぼっちでお弁当を食べるゆいぽんをからかう俺

ゆいぽんが嫌いだからじゃないよ大好きだからだよ
ゆいぽんが好きな娘はいじめたくなるってゆう子供から思春期の恋の病を刺激する存在だからだよ

「・・・」無神経な俺の恋の病に何も言えず下向くゆいぽん

「おい小林、今年のクリスマスもプレゼントもらえないのか?」何も言い返せずに下向くゆいぽんに調子こいてさらにからかう最低な俺の恋心

「いたたたた!?」突然ほっぺをつねられ悲鳴あげる俺

「由依のことからかってんじゃねーよ」ってドス効かせながら理佐ちゃん登場

「ひぃ〜悪気は無いんだ許してくれ」大好きな理佐ちゃんに怒られてほうほうの体で退散の俺

「由依こっちおいで」一緒にお弁当を食べようとゆいぽんを誘う理佐ちゃん

理佐ちゃんに誘われ戸惑うゆいぽんだけど
「うん」って照れ笑いしながら理佐ちゃんのそばに駆けってくゆいぽん