流れ関係ないけど、不協和音の歌詞を見直して思ったのが
不協和音は僕対僕のせめぎ合いをしてる歌なんじゃないかといこと

周りに流される自分とそれを嫌う自分が同居していて常に自問自答を繰り返してる
そう考えると、1回目の”僕は嫌だ”は内なる自分に負けるけど
3回目の”僕は嫌だ”で内なる自分を倒すことに成功する

これはさながら、負け続けていた挑戦者が王者を打ち破った時のような興奮に似てる
だからこそ3回目の叫びが観る者のの魂を震わせて、会場のボルテージを一段上げることに繋がっていると思った