やあ低能諸君おはよう

今作は今のところ敢えて問題作と表現させてもらうことにする
問題作と書くと一般的には悪い意味合いで使われるがそうではない
駄曲とも良曲とも判断が付かない状態であることを示唆している

脈絡のない所感となるがまとめるとこうなる
・少なくとも魔女みてーに広い認知、支持といった売れ線路線で書かれた
外向けの曲ではなくよりディープな内面を表現しようと突き進んだ構成
・初聴きは遂に壮絶に滑ったかと思いきや数回聴くと滑っているのは“僕は嫌だ”のフレーズだけとも思える
・何故かホホホフレーズに中毒性を感じたと同時に楽曲全体ではスルメ度が高くなる可能性有
・一部のオタに激烈に刺さりそう

とにかく手っ取り早く安易な路線に逝かなかったことは評価出来るんじゃないの?
良し悪しは別として新しいことを試みようとするスタンスには相変わらず評価できる