ずーみんへ

初めてあったのは3次審査の時でした
ちっちゃくて白くて実は話す前から遠くからずっと見てました
そんなずーみんとおもてなし会でゆいちゃんずというユニットを組ことになりました
おもてなし会の時はまだよそよそしくて、お互い人見知りで気まずかったけど
でも今では話しているとへんな芝居が始まったり、ダイエットの話をしてお互い凹んで一緒に爆食いをしたり、よそよそしさを一切感じさせないぐらいまで仲良くなったと思います
ただ初めて話した時にずーみんが同じグループに同じ名前が二人も必要ないよねっていったことを覚えてます

私も実はそう思ってました。名前が同じだとファンの人が混乱するだろうし、ゆいって呼ばれた時に自分ではないのに振りかえっちゃうし、いいことはないって思っていました。

でもゆいという名前ではなかったらゆいちゃんずはできてなかっただろうし、名前だけじゃなくてオーディションを受けてなかったら出合ってなかったし、自分の名前がゆいでよかったです。
私と出会ってくれてありがとう。運命の出会いだと思っています。
それにずーみんが体調不良で渋谷川を歌えないかもって言った時に、結果的に歌えたけど私は早く治ってくれてよかったと思いました。
それぐらいずーみんは必要な存在になっています。
ずーみんが隣にいると安心します。だからこれからも隣にいてください。
そしてゆいちゃんずの、欅坂の夢のためにがんばろうね
生まれてきてくれてありがとう。

由依より