法律通りうまくいけば柔道整復師はこんな事にはなっていない。
しかし意外にも世の中は不正に溢れかえって
それを許容している。
しかしその許容は不変なものではない。
昔は教師が頭引っ叩いてもなんともなかったが今は大問題。

柔道整復師の歴史を辿ると5部位から三部位までへ。三部位逓減。

三部位負傷原因記入義務化

回答書…

など柔道整復師はどんどん時代と共に不寛容になってきている。

今現在も、学校は倒れ、廃業は増え、様々や業界からも批判を浴びている。


これはまぎれもない事実。

一方で現在に至っても不正は取り払われていない。

完全に白な世界なんて作れない。

それは当然として今の若者に伝えたいのはどう工夫しても保険を使って何とかなる接骨院などない事。

無免許でも整体はできること。

柔道整復師の勉強で外傷施術は殆ど使わないこと。

どんな仕事でも繁栄衰退はある。

今の柔道整復師は衰退。

こんな職に足を取られるなら他業種に行った方が将来性は高い。

仮に柔道整復師として不正で儲けられたとしても、その後それが通用する保証もない。

とても不安定、不安な仕事だ。

このデメリットから目を逸らしてはならない。

そしてこの板を覗いて少しでも思うところがあれば、開業後、もしくは勤務柔道整復師として

一生悩み続ける事になる。

よく考えて柔道整復師になろうね。