>>489
理学療法士はコメディカル
ドクターの指示の下、主に立つ・座る・歩く等の機能訓練を行うリハビリ専門職。
リハビリを行う病院やリハビリ施設には基本的にPOSのリハビリ専門職を配置しなければならないから、看護師と同じように需要は常にある。
だけど出世して管理職になれなければ収入は頭打ち、なっても頭打ちらしい。

柔道整復師は独立開業権を持った資格
外傷の専門家として主に打撲・捻挫・脱臼・骨折を取り扱い、施術者の判断で保険(療養費)を扱える。
開業して患者(顧客)が付けばそれなりに稼げるし、魅力的な自費治療で客層に幅を持たせることができる。
介護施設にて機能訓練指導員として従事できるけど、収入はこちらも頭打ち。
看護職の方が高いかも?

技術に関しては理学療法士は手技がメインで、柔道整復師は整復以外に環境的に機械の取り扱いに詳しくなる感じかな
柔道整復師の方がマーケティング次第で稼げる印象だけど、経営者になってしまう先生が多いかなぁ