鍼灸師、マッサージ師にとっては柔整師は大凶、最凶資格でさ。
おそらく、この20年弱で自費客の7,8割を接骨院に取られ貧困化。
廃業寸前の鍼灸マッサージ師は困難な医師に同意書付きの保険でしのごうとしたが、
いかんせん同意は難しく小規模。それでも必死に保険で食いつないだが、
当初、爆発的な接骨院の増加、保険申請増に対し、何故か保険組合は削減のターゲットに取締り安い鍼灸マッサージ師を選び、
接骨院の保険増に対して、鍼灸マッサージ師の同意書厳格化を推進してきた。
鍼灸マッサージ師は水に沈められて死ぬ寸前に、必死に顔を出した所を竿で叩かれ、水に沈められている状態。
貧困に次ぐ貧困、苦難に次ぐ苦難で、一部の好立地の自費店を除き、ほとんどが貧困、廃業に。
学校の乱立、接骨院の増加に飲み込まれた。
今後も食べていけない状態が続くのは明らか。